株式会社CAMPFIRE、株式会社さとふると業務提携
PR TIMES / 2018年5月16日 12時1分
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)は、ソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区 / 代表取締役社長:藤井 宏明 / 以下、さとふる)と2018年5月16日に業務提携契約を締結いたしました。本提携により、全国の自治体の「クラウドファンディング型ふるさと納税」の実施促進及びプロジェクトのサポートを実施してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19299/118/resize/d19299-118-655719-0.jpg ]
CAMPFIREとさとふるの提携について
CAMPFIREは、国内No.1の支援額、掲載数、成功数を有するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を2011年より運営しており、「すべての資金ニーズに応え、誰しもが声をあげられる社会をつくる」ため、社会貢献・ファッション・地域活性の各種特化型クラウドファンディングサービスや、フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」を提供しております。
さとふるは、認知度および利用意向No.1(※)のふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営しており、2018年4月末時点で計357自治体のふるさと納税(自治体への寄付)を取り扱っています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスの提供及び自治体業務の代行を行っております。
この度の提携では、資金調達及びマーケティングやPR効果を持つクラウドファンディングについてCAMPFIREの有するノウハウと、さとふるの持つ地域に根ざしたネットワークやふるさと納税の運営に関する知見を生かし、地域活性化を目指します。今後は、利用者にとってわかりやすく、支援しやすい「クラウドファンディング型ふるさと納税」の継続的な提供を計画しております。本提携に際し、銚子市(千葉県)・妙高市(新潟県)の2自治体でのクラウドファンディング型ふるさと納税の募集を、2018年5月16日より開始いたします。
銚子市・妙高市の「クラウドファンディング型ふるさと納税」プロジェクト詳細
1.銚子市[画像2: https://prtimes.jp/i/19299/118/resize/d19299-118-742478-2.jpg ]
プロジェクト名:銚子市を元気にするために、銚電を続けていきたい
URL:https://www.satofull.jp/static/projects/city-choshi-chiba/01.php
目標金額:10,000,000円
期間:2018年5月16日(水)~2018年8月31日(金)
プロジェクト内容:“全長6.4キロメートルの小さな鉄道会社” こと「銚子電気鉄道株式会社」は、1923年(大正12年)の開業より「銚電(ちょうでん)」の愛称で、市民や全国の鉄道ファンから 愛されておりますが、年々利用者が減っており、廃線の危機に瀕しております。
観光はもちろん市民の生活の足としても欠かせない、完全民営の「銚電」を存続させるため、全国から運営資金を募り、支援者には、銚電オリジナル「マフラータオル」や、1日乗車券(孤廻手形)が贈られます。
2.妙高市
[画像3: https://prtimes.jp/i/19299/118/resize/d19299-118-359220-1.jpg ]
プロジェクト名:日本最北限「火打山のライチョウ」を、絶滅から救いたい!
URL:https://www.satofull.jp/static/projects/city-myoko-niigata/01.php
目標金額:1,300,000円
期間:2018年5月16日(水)~2018年7月2日(月)
プロジェクト内容:妙高戸隠連山国立公園の火打山山頂周辺に生息する、国の天然記念物・ニホンライチョウを保護し絶滅から救うプロジェクト。国内で最小の個体群とされる火打山のライチョウの生息数はわずか20羽程度と言われており、詳しい生態を調査し継続的に保護するための費用130万円を募ります。
妙高市は、2018年10月に「ライチョウサミット」の開催を予定しており、クラウドファンディングを通じライチョウへの関心を高めることも目的としております。
株式会社CAMPFIREについて
国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」(キャンプファイヤー)を2011年より運営。CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、 “資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに12,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ50万人以上、流通金額は50億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIREレンディング」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくって参ります。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
株式会社さとふるについて
さとふるは、認知度および利用意向No.1(※)のふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営しており、2018年4月末時点で計357自治体のふるさと納税(自治体への寄付)を取り扱っています。また自治体向けに寄付の募集や申し込み受付、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を代行しています。
さとふるは、ふるさと納税制度の利便性を向上し活用を促進することで、地域活性化を推進します。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」:https://www.satofull.jp/
「さとふるクラウドファンディング」:https://www.satofull.jp/static/projects/list.php
※:2017年6月26日~28日に実施したインターネット調査「ふるさと納税に関するアンケート」(実施主体:株式会社さとふる、実施機関:株式会社インテージ、調査対象:「さとふる」利用経験者を含む20 歳~69 歳の男女 2,000人)
この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
山梨県とさとふる、日川高校のグラウンドを人工芝にするため寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
静岡県静岡市とさとふる、「観光バリアフリーマップ」作成や「フードドライブ」活動、「里山体験」機会の提供を支援するため、寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2024年4月15日 13時15分
-
福岡県春日市とさとふる、まちの賑わいと魅力向上を目指し新駅舎に市民参加による壁面を制作するため、寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2024年4月12日 13時15分
-
埼玉県小鹿野町とさとふる、日本百名山「両神山」の環境整備と保全活動のため、寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2024年4月1日 16時15分
-
群馬県桐生市とさとふる、青少年の基礎体力強化と心の育成を目指し、中学軟式野球の環境を整備するため寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2024年4月1日 15時15分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
-
5英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください