フリースケール、産業/車載アプリケーション向けに 高信頼性の高速CANトランシーバを発表

PR TIMES / 2013年11月29日 11時52分

無信号時電流が極めて低く、 外付けノイズ・フィルタ機能なしに厳しい電磁環境適合性(EMC)要件に対応する新デバイス

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)は、ますます厳しくなる産業/車載向け安全基準への対応を支援するべく、高速性能と高信頼性を兼ね備えた堅牢なCANトランシーバ・ファミリを発表しました。

さまざまなネットワーク対応電子システム/デバイスが近接する過酷な産業/車載環境において、電磁両立性(EMC)と静電放電(ESD)保護が極めて重要な要件となっています。フリースケールの新しいチョークレスCAN高速物理層トランシーバ「MC33901」および「MC34901」は、比類のないEMC性能と優れたESD耐性を備えており、外部コンポーネントを必要としないため、全体的なシステム・コストを削減できます。また、フェールセーフ機能によってシステムレベルの機能安全がサポートされ、無信号時電流も最小8uAという極めて低い値に抑えられています。

フリースケールの上席副社長 兼 アナログ&センサ部門担当ジェネラル・マネージャであるジェイムズ・ベイツは、次のように述べています。「成長著しい産業市場に対応するべく、フリースケールは先月、アナログ・ポートフォリオを拡充する大規模なイニシアチブを発表しました。そして今回の世界クラスのCANデバイス・ファミリの投入は、この戦略的産業アナログ・イニシアチブに対するフリースケールの意欲的な姿勢と迅速さを示しています。最新の高速CANデバイスは、車載分野においてフリースケールが培ってきた安全性、効率性、堅牢性に関する知識と経験を、急成長する産業分野に積極的に活用した絶好の例となります。」

MC33901/MC34901は、デジタル・プロトコル情報を、車載ネットワークを介したアナログCAN通信や、産業アプリケーション向けの長距離CANノード相互接続用に変換します。どちらのデバイスも幅広いアプリケーションに対応しており、セーフティ・クリティカルなモータ制御やファクトリ・オートメーション、ロボティクスといった産業システム、ならびにボディ・エレクトロニクスやパワートレイン、インフォテイメントといった車載システムに最適です。両デバイスとも、CAN FD(フレキシブル・データ)アプリケーション要件に対応する為、2Mbpsのボーレートにおいて優れた性能を発揮します。

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