1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

休校措置で育児助けあいの輪が急拡大。ベビーシッター応募増、保育士・看護師に感謝金1万円

PR TIMES / 2020年3月10日 13時5分



[画像1: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-502621-0.png ]



全国で24時間スマホで呼べるベビーッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、この度の全国一斉休校の要請が出されて以降、「キッズライン」には「休校でお困りの方を助けたい」「眠っている資格を活かしたい」など、ベビーシッターになることを希望する応募者が増加しております。対応を急ぐとともに、3月最大26万4000円が適用される内閣府ベビーシッター割引券対象のシッターを増やすため、保育士および看護師資格をお持ちでキッズラインに登録する方へ1万円を支給することを決定いたしました。

■ ベビーシッターの応募が3倍

小中高校への休校要請のあった2月28日夜以降、「キッズライン」ベビーシッターの応募者数が増加し、1日あたり、最大で通常時(※1)の4.5倍の応募者数となりました。その後も応募者は増加し、3月5日までで、通常時と比べ平均3倍もの応募者数で推移しております。

背景には、「お子様の預け先にお困りのご家庭に対して協力をしたい」という方や「保育資格を持っているので役に立ちたい」など、子育て経験や保育士・看護師などの方を中心にたくさんの応募をいただいている状況です。
(※1) 2月1日~2月27日までの1日平均応募者数

■ 内閣府がベビーシッター補助を3月最大26万4,000円まで増額、利用希望者からの問い合わせも急増

全国一斉休校要請が発表された翌日の28日夜には、内閣府が3月限定で内閣府ベビーシッター割引券の利用枠を1か月最大26万4000円まで引き上げる特例措置を発表いたしました。

通常のベビーシッター割引券の利用枠は1か月最大5万2,800円となりますが、3月のみ最大26万4,000円まで増額したことで、今回の全国一斉休校でお困りの方がベビーシッターサービスを利用しやすくなります。

また、通常、当該割引額は雑所得として課税対象ですが、3月のみ特例措置の趣旨に沿った割引券の利用による割引額は非課税となることも発表されました。

そのため、利用を希望する親御様や、従業員のお子様の預け先や、在宅・リモートワークが難しい業種業界の企業様から、本制度利用の問い合わせおよび申込みが急増しております。

■ オンライン即日対応も可能。内閣府割引対象シッターも1,440名登録

キッズラインは入会金年会費なしで、ベビーシッターをオンラインで24時間予約手配ができます。全ての利用者のレビューやシッターの顔写真、これまでの経験等を見て、自分でシッターを選べるので、個人の育児ニーズにあったシッターを1時間から即日手配できるのがポイントです。

また、内閣府ベビーシッター割引券の利用には本制度の対象となるシッターに依頼する必要がありますが、その数もキッズラインでは現時点で1,440名おり、3月の休校に対するご予約にも対応できる体制を整えております。

現在、コロナウイルス感染拡大予防のため、すべてオンラインでの登録説明会に切り替えさせていただいておりますが、お仕事開始までに、面接、トレーニングおよびテスト等の選考を通過した方のみベビーシッターとして登録いただいております。

さらに、保育の質の水準を高めるため、シッターとしての登録後も新人フォロー研修や救命救急講座、乳児講座をはじめ、様々な講座を「キッズライン大学」にて用意し、継続的に学習できる環境を整えるなど、教育・研修制度面でもシッターの保育スキル向上に取り組んでおります。

■ ご応募はこちらから

お困りのご家庭を助けたい等、少しでもベビーシッターの働き方にご興味をお持ちの方は以下のURLより詳細をご確認ください。

▼ベビーシッター登録説明会詳細とお申込みフォーム
https://kidsline.me/sitters/welcome?source=release0310

▼保育士および看護師資格をお持ちの方への1万円支給について
https://kidsline.me/contents/news_detail/534
[画像2: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-214992-5.jpg ]

■ 報道関係者の皆様へ・取材のお願い

今回の新型コロナウイルス感染拡大防止として、全国の小中高の一斉休校でお困りの親御様が多数いらっしゃいます。また、内閣府の3月最大26万4000円のベビーシッター補助の拡大を受け、ベビーシッターのニーズが急増しております。
その中で、少しでも困っている方を助けたいとの想いで、活躍しているシッターがたくさんおりますので、ぜひ、ご取材頂けますと幸いです。

■ 内閣府割引券対象シッターをご紹介

[画像3: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-234982-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-322100-1.png ]

※サポート回数 2020年3月10日時点

■ 内閣府ベビーシッター補助3月最大26万4000円の詳細はこちら

https://kidsline.me/contents/news_detail/532
[画像5: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-730185-3.png ]


■ キッズラインとは

[画像6: https://prtimes.jp/i/11508/120/resize/d11508-120-661045-4.jpg ]

「キッズライン」はスマホから即日手配が可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)です。

全国47都道府県で展開、現在4,000名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママなど弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。

最近では10以上の自治体(千代田区・渋谷区・品川区など)や430社以上の法人にも導入。2019年1月には、東京都が推進する東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者に認定されるなど、利用の裾野を広げています。

▶︎当記事に関するお問い合わせ先

メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/

|本リリースの元記事はこちら|
https://kidsline.me/contents/news_detail/541

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください