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FDA、沖縄県との連携協定締結について

PR TIMES / 2020年7月30日 18時40分

株式会社フジドリームエアラインズ(略称:FDA、本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:楠瀬 俊一)と沖縄県は、沖縄県の離島を中心に観光、産業、暮らしのより一層の発展と飛躍を目指すことを目的に交通や観光等の分野で連携し、今後、各分野における具体的取組を進めるために、連携協定を締結します。



 株式会社フジドリームエアラインズ(略称:FDA、本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:楠瀬 俊一)と沖縄県は、沖縄県の離島を中心に観光、産業、暮らしのより一層の発展と飛躍を目指すことを目的に交通や観光等の分野で連携し、今後、各分野における具体的取組を進めるために、連携協定を締結します。

 FDAではこれまで日本の各地域から那覇をはじめ、宮古、下地、石垣、久米、与那国といった離島空港へと累計1200便を越えるチャーター便の運航を通して観光振興に努めてまいりましたが、本協定の締結によりさらに緊密な連携を行い、航空ネットワークの維持や観光振興といった分野での取り組みを実施してまいります。


 

[画像: https://prtimes.jp/i/46341/121/resize/d46341-121-738150-1.jpg ]

【連携する取組の概要】
(1)県外定期・チャーター路線就航による離島観光促進
 全国各地から沖縄県内離島へのチャーター便を展開することで離島の観光振興を推進します。
(2)小型航空機による小規模離島ネットワークの維持確保についての研究
 県内の小規模離島への航空ネットワークなど、その持続可能性等について研究を進めます。
(3)那覇空港を含む県内空港におけるハンドリング体制の強化
 既に下地島空港にFDAのグループ会社がグランドハンドリングを展開しており、那覇空港をはじめ県内各 空港へ展開することで、人材不足の解消を推進します。
(4)航空機の乗員養成についての研究
 下地島空港を想定し、乗員養成訓練の実施可能性等について研究を進めます。
(5)ビジネスジェット受入体制の強化
 下地島空港でのビジネスジェットの受入実績があり、今後、需要や受入体制を確認しながら、那覇空港や他の離島空港における受入体制の強化を図ります。

以上

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