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メンズ新作「児島Denim ドレスシャツ/ホリゾンタルカラー」発売

PR TIMES / 2024年3月5日 10時0分

児島Denim×HITOYOSHI。オンオフ使える上品な1枚がリニューアルして新登場

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、国産ジーンズの聖地・岡山県児島で創業100年を超える老舗デニム工場「ショーワ」が、独自開発した“インディゴ生地”を採用した「児島Denim ドレスシャツ/ホリゾンタルカラー」の販売を開始しました。

カラーは「ネイビー」「サックス」の2色展開となります。

縫製は、日本が世界に誇る一流ドレスシャツ工場「HITOYOSHI」。

日本の匠のコラボレーションによって生まれた、どんなシーンにも合わせられるドレスライクなインディゴシャツです。

■ネイビー詳細URL:https://factelier.com/products/16642/?utm_source=pr&utm_medium=release
■サックス詳細URL:https://factelier.com/products/16643/?utm_source=pr&utm_medium=release



[画像1: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-1dba77bfd70ad40fdf79-0.jpg ]

デニム生地にもかかわらず非常に柔らかく、ドレスシャツのようにエレガントな1枚に仕上がっています。

特長まとめ


[画像2: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-139d4ab680ea265ed86e-1.jpg ]

1.デニム=ゴワゴワのイメージを覆す、柔らかく・滑らかな生地 ~色落ちもしにくい~

2.インディゴ×ドレス仕立て。一味違うシャツ体験

3.シャツの顔、エレガントな「襟周り」

4.あらゆるディティールが高級ドレスシャツ仕様

5.コーデ紹介:ジャケットも決まる。オンオフ使えるデザイン

1.デニム=ゴワゴワのイメージを覆す柔らかく、滑らかな生地 ~色落ちもしにくい~


[画像3: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-dcd3eed1e87a8e170c30-2.jpg ]

「ゴワゴワ」「硬い」「着心地が悪そう」。

そんなイメージのあるデニム生地ですが、今回の生地はその真逆。

40番手単子の細い糸を使用し、一般的なツイル織りの生地よりも「経糸(たていと)」を少なくすることで柔らかな風合いに。

細い糸の製織は非常に難しく、ショーワのノウハウと貪欲さが生んだ生地です。

しかし、柔らかい生地であるがゆえに、試作生地作りでは「洗い加工」後にシワシワになるという課題に直面。

その後、様々な加工を試す試行錯誤が始まり、ついに「洗う前にある工程を挟むことで生地を安定させ、その後洗い加工を施す」ことでシワが出にくく、ドレスシャツ生地のような滑らかさと柔らかさ、艶を放つ生地にたどり着いたそうです。

「納得のいくものになるまでに、本当に時間がかかりました」(ショーワ・下畠さん)

あくなき探求心から生まれた、コットンが本来持つ膨らみ感や柔らかさを存分に堪能できる生地です。

■襟・カフスも含め、色落ちしにくい
[画像4: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-b16cb3ab785fb5c11823-3.jpg ]

前作「インディゴホリゾンタルカラーシャツ」では、インディゴゆえに襟やカフス先端、そして身生地が洗濯や肌とこすれることにって色落ちすることがありましたが、今回は色落ちにしにくい染め方を採用しています。

そのため、前作をお持ちのお客様も安心して着用いただけます。

※なお、色落ちを100%防げるわけではありません。

2.インディゴ×ドレス仕立て 一味違うシャツ体験


[画像5: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-b7a81934b111ebf1a963-4.jpg ]

この柔らかなデニム生地と、世界中のあらゆるブランドのシャツを手掛ける、日本を代表するシャツ工場「HITOYOSHI」の縫製技術が掛け合わさり、驚くほどドレス仕立て。

縫製の美しさ、各種パーツのへのこだわり、立体的なパターンなど、徹底的に高級仕様に仕上げた、これまでのシャツとは一味も二味も違うシャツになっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-1b26ad13145b37ef01c5-5.jpg ]

▲糸の細さは、90番手。ステッチの間隔も21針とドレスシャツと同じ仕様。ステッチが細かいためカーブも美しく品があります。

3.シャツの顔、エレガントな「襟周り」


[画像7: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-db73fe6b0be35c14d0db-6.jpg ]

シャツの顔といえば「襟周り」。

襟周りがいかに美しく、ボタンを中心にカラーが左右対称に広がっているかが、着た時の印象をがらっと変えます。

HITOYOSHIが手掛ける襟は、第1ボタンを留めたときのフロントの収まり具合が全く違います。

ボタンを留めたときにボタンホール側とボタン側の生地がずれていません。これは実は簡単ではなく、とても技術力が必要。

左右対称に美しく広がる襟が、ビジネスシーンでネクタイを合わせて着用しても上品な雰囲気に。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-47cfb8b4e1a2d97e32c2-7.jpg ]

このホリゾンタルカラーは、HITOYOSHIが2014年にたどり着いた形。

第1ボタンを外しても、襟が広がりすぎることなく美しく首にフィットします。

4.あらゆるディティールが高級ドレスシャツ仕様


HITOYOSHIらしい美しいシャツ作りは襟だけではなく、細かなディティールにも用いられています。

■芯地には「フラシ芯」を使用し、着心地抜群
[画像9: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-e580648269eaa11435b4-8.jpg ]

襟とカフスの芯地、前たてにはコットン100%の「フラシ芯」を使用。(生地のオモテ・ウラの間に入る芯地)

一般的なシャツに多く見られるのは「接着芯」。
これは襟を糊(のり)で固めることで、パリッとさせるというものですが、固めてしまうため肌馴染みが悪く、アイロンなどの熱で糊が融解し襟の形も変わってしまうことがあります。

フラシ芯を使うことは、高いコストや高い縫製技術が求められますが、最高の着心地と長く愛用してほしいという想いで、この芯地を採用しました。

※上図のように、芯地と生地が貼り付いていないため、生地が動くのがフラシ芯の証です。

■カフスはドレッシーなギャザー仕立て
[画像10: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-f26e6a04c4cfdeeecfe8-9.jpg ]

敏感な手首周りは着心地の良し悪しを判断する際に大切です。

このシャツでは、手首に適度に吸い付く長方形のようなカフスを採用。

袖の生地とカフスを縫い合わせた部分に「ギャザー」が2か所施されています。

一般的には「タック」を入れることが多く、タックももちろん良い仕様ですが、今回はさらにドレッシーなシャツにするために、ギャザー仕立てに。ギャザーはキュッと生地をつまんで縫製するため、縫い合わせが難しく、ここまで美しいギャザーはHITOYOSHIならでは。さらに、2か所に施されたギャザーの幅を変えるほど、徹底的にこだわりが詰め込まれています。

このような細かな部分へのこだわりが全体の雰囲気を高めています。

■第1ボタンには手で根巻きを施し、スムースな着脱を実現
[画像11: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-44b412cca8f6157c9286-10.jpg ]

ボタンの付け外しで一番負担がかかる襟とカフスの第1ボタンには、強度を高めるために、ボタンの根元を手でぐるぐると根巻を施しています。

とても手間がかかりますが、これも使い手のことを思った職人の想いが現れています。

■ウエストをやや絞ったスッキリシルエット
[画像12: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-4681280a8aac5869a33a-11.jpg ]

日本人の体形合わせて立体的に作られた美しいシルエット。
胸ポケットはあえてつけず、ボディーラインをすっきりと見せるデザインにしています。

また、すっきりとしたスタイリッシュな見た目にするため、イタリアやフランスのシャツに多く見られる「裏前立て仕様(※1)」に。モダンでスマートなミニマルデザインを追求しました。
[画像13: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-22b4f4c5158d41fe7c41-12.jpg ]

背中には両サイドにダーツ(※2)を入れて、後姿をシャープに。

脇の縫製は、縫い代が身体に当たらない「巻き伏せ縫い」に。前身頃と後身頃をロックミシンで縫製し、脇にピロピロとした縫い代ができてしまい、身体に当たってチクチクする場合がありますが、この「巻き伏せ縫い」ならそんな着心地の悪さもありません。
[画像14: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-a2dadef91ea6af6e458c-13.jpg ]

(※1)「前立て」は、前ボタン部分を補強するために付けられる帯状のパーツのこと。「裏前立て」とはその帯状パーツが、生地の裏側にあるもののことを言います。

(※2)このダーツもシャツのクオリティを見るうえで実は大切。左右のダーツが同じ位置にしっかり縫われているか。ダーツの先端が細かく縫われているかは良いシャツのポイントです。

■ラグジュアリー感を高める「天然貝ボタン」と「鳥足ボタン付け」
[画像15: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-fbb1230b1e53b6239dd4-14.jpg ]

一流のシャツは小さなボタンにさえこだわりが詰め込まれています。

ボタンは天然の高瀬貝ボタンを使用。まるで真珠のように品のあるラグジュアリーな光沢が、見る人を魅了させます。

また、ボタンの「付け方」にも驚きの工夫があります。

ボタンの付け方(縫い付け方)を上から見てみると、まるで「鳥の足」のようになっています。これはボタンの付け外しを楽にするための工夫。

1つのボタン穴から3方向に放射状に縫い付けることで、ボタンの片側が浮き、ボタンの可動域が広がるため、付け外しが楽になります。

他ではなかなか見られない特殊な付け方ですが、逆に人とかぶらない、オリジナリティ溢れる付け方なので、見えづらいところにこだわりたい男性にはぐっとくるポイントです。

朝、シャツを着た瞬間に感じる心地を良さを堪能してください。
[画像16: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-be93a08c9253cff55363-15.jpg ]

▲ボタンが天然の貝ボタンかを確認するには、ボタンの裏側をチェック。上図のように貝の模様が入っていれば天然です。

5.コーデ紹介:ジャケットも決まるオンオフ使えるデザイン


[画像17: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-72fb44ca5485cfa4fa2f-16.jpg ]

実は、インディゴは着回し力がとても高い生地。

カジュアルにも着ていただけますが、やはりドレスシャツ工場「HITOYOSHI」が手掛けただけあって、ビジネスシーンでもサマになります。
[画像18: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-413bea9a1bd31474aa86-17.jpg ]

ホリゾンタルカラーなので、ネクタイ着用はもちろん、第1ボタンを外して着るのも男らしさがぐっと増します。
[画像19: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-988131214170b19c7a43-18.jpg ]

ボトムスにインしてもアウトにしてもちょうどよい長さの着丈。パーカーと合わせてもカジュアルになりすぎない品があります。
[画像20: https://prtimes.jp/i/40106/127/resize/d40106-127-54c2b5fa73d81f8a2206-19.jpg ]

デニム×デニム。デニムブルゾンとの相性は言うまでもなく抜群。肌寒い日にはダウンベストもよくマッチします。

【児島Denim ドレスシャツ/ホリゾンタルカラー】
価格:16,500円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ネイビー・サックス

■ネイビー詳細URL:https://factelier.com/products/16642/?utm_source=pr&utm_medium=release
■サックス詳細URL:https://factelier.com/products/16643/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエについて


ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。

世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエ運営会社概要


会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release

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