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【調査データ】ビジネスパーソン140名が答えた"本当にあった商談・打ち合わせのトラブル”ーー「商談相手がチャック全開」「隣室から怒号」「壊れた椅子で空気イス」

PR TIMES / 2017年12月7日 14時1分

株式会社キャリアデザインセンター(以下 CDC、本社:東京都港区、代表取締役社長兼会長:多田弘實)が運営するビジネスパーソン向けメディア『typeメンバーズパーク(https://members.type.jp)』は、同メディアの会員向けに行った「商談・打ち合わせ中の珍トラブル」に関するアンケート結果(https://members.type.jp/enquete/report/13/)を公開しました。



typeメンバーズパークでは、ビジネスパーソンを対象としたアンケートを毎月実施しています。今回は2017年10月に実施した「商談・打ち合わせ中の珍トラブル」に関するアンケート結果についてお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12506/129/resize/d12506-129-541713-2.jpg ]


今回は、皆さんから実際に起こったトラブル遭遇エピソードが多数寄せられました。その中の一部をご紹介します。
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※こちらの記事ですべての内容をご覧いただけます
「商談相手がチャック全開」「隣室から怒号」ーー本当にあった商談・打ち合わせのトラブル、あなたならどうする!?
https://members.type.jp/enquete/report/13/
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20代から60代のビジネスパーソン140名に「商談や打ち合わせの最中に、何かしらのトラブルに見舞われたことがありますか?」という質問をしてみたところ、「ある」と答えた人は約3割。3人に1人は商談・打ち合わせの場で何かしらのトラブルに遭遇したことがあるようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12506/129/resize/d12506-129-625774-0.jpg ]


【室内環境に関するトラブルとその対処法】
「エアコンの設定温度が高過ぎて、出席者全員が眠くなった」
→対処法:「途中で誰かが言い出せばよかった。会議が始まる前に事前に空調の設定温度を確認しておくべきだった」(20代/男性/事務・管理部門系職種/IT・通信業)

「夏の暑い日。入った部屋があまりにも寒く、そしてとても冷たいコーヒーを出していただいて……上司と2人で商談中にトイレを借りる始末に」
→対処法:「夏といえど、室内での防寒対策はしっかりと。そして部屋が寒かったら冷たいものは飲まない。これはあとで反省会で出された実際の案です」(20代/女性/企画・マーケティング系職種/商社)

「突然来社された取引先の応対中に、隣の部屋で社員の営業成績を叱責する専務の怒号が飛び交っていた。あまり取引先には聞かせたくない内容でした」
→対処法:「会社に取引先が来社されるケースはあまりなかったので不測の事態ではありましたが、外のカフェに連れ出すべきだったかと……」(30代/男性/クリエイティブ系職種/その他)

「かなり張り詰めた会議を大勢でやっている際、思いっきり私のお腹が鳴り、何とも気まずい空気に。しかもその後も何回も……椅子の音でごまかしたりもしましたが、完全にバレてました」
→対処法:「自ら申告してしまえばよかったです」(30代/女性/その他職種/その他)

【商談相手に関するトラブルとその対処法】
「商談の予定で訪問したら、先方に部署総出のトラブルが発生したようで、その日は商談どころではなく、そのまま何もせず会社に帰ってきました」
→対処法:「以前から、予定がずれ込んでいるプロジェクトがあると聞いていたので、予定に余裕を持たせてスケジューリングをすべきだったと反省しました」(20代/男性/エンジニア/IT・通信業)

「得意先2人を相手にしたとき、2人ともチャックが開いていたことがあります。指摘すべきか迷った末、結局言わずに話し合いは終わりました。彼らはいつチャックが開いていたことに気付いたのでしょう……」
→対処法:「はっきり言うべきだったのかなぁと今でも悩みます」(30代/男性/営業/サービス業)

「商談中に相手に、眉の付近に大きなほくろがあったので『仏様みたいで縁起がいいですね』といったら、よく見たら大きな鼻くそが顔についているだけだった」
→対処法:「眼鏡をかけていればよかった」(40代/男性/企画・マーケティング系/商社)

「お相手の方が体格がよく、椅子が壊れてしまった」
→対処法:「パイプ椅子ではない丈夫な椅子を用意しておくこと」(20代/男性/事務・管理部門系職種/IT・通信業)

【自分自身に関するトラブル】
「商談にネクタイを忘れてしまい、駅のコンビニで買ったら、相手の担当の方にその場を目撃されていたらしく、後で突っ込まれた」
→対処法:「話としては盛り上がったのでよかった」(30代/男性/営業/小売・販売系)

「新人の頃、会議中に私の椅子が壊れかけているのに気付いたものの、重要な会議だったので言い出せず、腰を椅子から浮かせながらその場をしのいだ思い出があります。緊張とハプニングで大汗をかきました」
→対処法:「冷静に考えれば、新人の私は会議で重要な話をする訳ではないので、静かに席を立って椅子を交換すれば良かったと思います」(20代/男性/エンジニア/IT・通信業)

「アポ時間に遅れそうだったので走って訪問先に行ったが、通された会議室で10分ほど待たされた。まだしばらくかかるかなと思い、待っている間に軽くお化粧直しをしていたら、担当の方が入ってこられて気まずかった」
→対処法:「お手洗いに行けば良かった」(40代/女性/事務・管理部門系職種/広告・メディア系)

「商談・打ち合わせは和やかな雰囲気の方が良い」と思う人が8割

[画像3: https://prtimes.jp/i/12506/129/resize/d12506-129-946513-1.jpg ]

「商談や打ち合わせの際の雰囲気は、どのようなものが望ましいと思いますか?」という質問に対して、約8割の人が「どちらかというと和やかな雰囲気」と答えました。その理由として、ピリピリして張り詰めた空気よりも、人間性が分かって信頼感を感じられる方が良いと考える方が多いようです。

本リリースの詳細は、typeメンバーズパークにて公開中のアンケート結果レポートより閲覧が可能です。紹介しきれなかったエピソードはぜひサイトからご覧ください。
https://members.type.jp/enquete/report/13/

【アンケート概要】
●調査方法:typeメンバーズへのWebアンケート「第13回テーマ:商談・打ち合わせ中の珍トラブル」
●調査期間:2017/10/02~2017/10/31
●有効回答者数:20代~60代の男女140名

※こちらの内容を記事化・引用される場合は、出典(typeメンバーズパーク)の記載とバックリンク(https://members.type.jp/ )を必ずお願いいたします。

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