株式会社ジーアイビー、愛媛県新居浜市と「災害時等における防災資機材の提供に関する協定」を締結
PR TIMES / 2022年7月28日 21時45分
市民の不安解消と災害対応をより強固へ
全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2022年7月28日愛媛県新居浜市と「災害時等における防災資機材の提供に関する協定」を締結したことをお知らせします。
具体的な本協定の内容は、新居浜市内において、災害の発生及び発生の恐れがある場合、また災害に備えた防災活動を実施する場合、炊き出しセット(ガスコンロ、鍋)及び簡易発電機の貸出しを行い、防災活動の支援を実施するものです。
当日は市民の不安解消と災害対応をより強固にする事で防災減災の充実につながるよう思いを込め調印に臨みました。
全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2022年7月28日愛媛県新居浜市と「災害時等における防災資機材の提供に関する協定」を締結したことをお知らせします。
具体的な本協定の内容は、新居浜市内において、災害の発生及び発生の恐れがある場合、また災害に備えた防災活動を実施する場合、炊き出しセット(ガスコンロ、鍋)及び簡易発電機の貸出しを行い、防災活動の支援を実施するものです。
当日は市民の不安解消と災害対応をより強固にする事で防災減災の充実につながるよう思いを込め調印に臨みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/134/resize/d51381-134-a3e41799f735546b2ff2-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/134/resize/d51381-134-524ca1172fe13596ba1f-1.jpg ]
右:愛媛県新居浜市 市長 石川勝行
左:株式会社ジーアイビー 店舗マーケティング部 堤 俊介
■概要
株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に緊急の避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国188店舗中73店舗が災害対応型ランドリーとして機能しています。
万が一災害が発生した場合、被害を最小限に抑える為には、自助・共助・公助それぞれが、災害対応力を高め、連携することが大切であるといわれています。
自分を守る「自助」と地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」、公的支援を意味する「公助」をより強固にすべく、行政や地域との連携を図り、地域の方に防災意識を高めていただけるよう災害協定を締結してまいりました。
近年、各地で大雨による災害が起き、大規模な停電も起きています。そういった災害による停電では、電源の確保も難しく、不安の中での生活を復旧までの間、余儀なくされます。そんな時に、電源を確保できる場所があるのは被災者に安心を与えることができ、また同時に温かい食べ物を食べることができるのは、身も心も温めることができます。
本協定により、新居浜市内において、災害の発生又は発生の恐れがある場合、また災害に備えた防災活動を実施する場合、ジーアイビーではブルースカイランドリーDCMダイキ新居浜店に設置されたLPガス及び簡易発電機や120人分の炊き出しができる大釜などを提供します。これにより、有事の際は一時避難所として被災者の方への災害支援に努めます。
■災害対応型ランドリー概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/51381/134/resize/d51381-134-6c8aa745297e873c77dc-2.png ]
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。
■災害協定への経緯
2021年12月17日に災害対応型ランドリーブルースカイランドリーDCMダイキ新居浜店がオープンするにあたり、当地域では、南海トラフ地震について30年以内70~80%発生するであろうと予想もされている中で防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることを新居浜市に提案したところ、ご賛同いただき今回の協定につながったものです。
■今後の展開について
現在、全国188店舗中、73店舗で災害対応型店舗を展開しています。全国に500店舗出店を目指していく中で、新規店舗はできるだけ災害対応型として出店する方針です。
ブルースカイランドリーでは現在、今回の新居浜市を含む、11自治体10自治会と災害協定を結んでおり、今後も様々な地域で災害時に被災者の方が少しでも安心・快適に過ごせるよう、自治体及び自治会との災害協定を締結していきたいと考えています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
災害時に医療・福祉用具を供給~周南市とキロクが協定
KRY山口放送 / 2024年4月19日 17時30分
-
イノアック西濃事業所の拠点、岐阜県揖斐郡池田町と災害時における防災活動協力に関する協定を締結
共同通信PRワイヤー / 2024年4月17日 18時30分
-
【兵庫県初出店】ブルースカイランドリー 4月に6店舗新規OPEN
PR TIMES / 2024年4月15日 12時15分
-
【キャンピングカーを使用した災害支援】令和6年能登半島地震被災地へ派遣したキャンピングカーの安心安全な使用のため、継続的な車両メンテナンス支援を実施
PR TIMES / 2024年4月12日 17時15分
-
ガスパルが展開する「いい部屋ランドリー」が「Orange Heart Laundry」へリニューアル ~地域に寄り添い「安心」を生むコインランドリーへ~
PR TIMES / 2024年3月28日 16時45分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
5「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください