栃木の小さなラムネ屋がつくるロゼワイン「La Mune Ya Tsukuru Rose 2020」6/24より一般販売開始
PR TIMES / 2021年6月15日 19時15分
~フローラルな優しい桜色、お花のような華やかな香り~
リカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、「La Mune Ya Tsukuru Rose 2020(ラ・ムーネ・ヤ・ツクル・ロゼ)」を2021年6月24日(木)より一般販売開始します。(https://kurand.jp/products/lamuneyatsukururose)
「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」の魅力
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■昔ながらのラムネ工場で秋に造られるロゼワイン
栃木県足利市、地元で70年続くラムネ製造会社の工場内には、小さなワイン醸造所があります。春から夏の暑い時期には、昔懐かしい瓶ラムネを世に送り出し、ぶどうが収穫時期を迎える秋から冬の寒い時期は、小さな醸造所でワイン造りに勤しみます。1年中人々を楽しませてくれる、ラムネ屋が造るロゼワインです。
■小さなワイナリーで大きなミッションを掲げて
ラムネ屋さんのワイナリー「Cfa Backyard Winery」が掲げるミッション。それは、日本で収穫されたぶどうで造るワインの「国産化」から、日本の気候風土に適応した在り方を示すワインの「日本化」を目指すというもの。ワインを熟知したメンバーが、小さなワイナリーで大きな想いを抱いています。
「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」の味わい
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■フローラルな香りを感じるフレッシュで親しみやすい味わい
栃木県栃木市産のマスカット・ベーリーAを使用しています。通常は赤ワインに使用されることの多い品種ですが、白ワインの製法を用いて仕上げた、上品な色合いが美しいロゼワインです。お花屋さんに入ったときのようなフローラルな香りと、軽やかでフレッシュな味わいは、ワイン初心者にもおすすめです。
■素材の持ち味を活かしたシンプルなお料理と
ロゼワインならではの軽やかさとフレッシュさは、素材の風味を生かしたシンプルな味付けの料理と良く合います。サーモンのムニエルや地鶏の炭火焼きなどとの相性が抜群です。
ワイナリーについて
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<Cfa Backyard Winery(栃木県)>
「Cfa Backyard Winery」は、地元で70年続くラムネ製造会社の工場内に建てられた、小さなワイナリーです。ワイン造りに精通したメンバーが、「Cfa(シーエフエー)=温暖湿潤気候帯」の日本の気候風土に合った「日本のワイン」のあり方を示していくことをミッションとしています。また、自宅の裏庭(backyard)のように知り尽くしている「ラムネ製造業」の技術も応用しながら醸造することで、高品質で豊かな味わいのワインを生み出す、唯一無二のワイナリーです。
<造り手からのコメント>
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増子春香さん (醸造責任者)
家業で70年続くラムネ製造会社「マルキヨー」のバックヤードに小さな醸造所を造り、2012年、私達はワイナリーとしてのスタートをしました。日本のブドウを使い、日本の風土に寄り添うワインを造ること、表現することをミッションにしています。今回のワインは、栃木県栃木市で育てられたマスカットーベーリーA種を使い、白ワイン製法で作り上げた淡いピンクのロゼです。フレッシュないちご、ハーブの香りが、エチケットに描かれている昔懐かしい情景を思い起こさせます。でも、私達は、もう、お酒が飲める「オトナ」。だからこそ、ドライに、そして、若干のほろ苦さも残しています。昔を懐かしみつつ、新しい毎日を生き生きと楽しむ皆さんにお楽しみいただければ幸いです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6894/145/resize/d6894-145-778329-0.jpg ]
【商品詳細】
商品名:「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」
アルコール分:12度
内容量:750ml
販売価格:3,590円(税込)
販売開始:2021年6月24日(木)
製造元:Cfa Backyard Winery(栃木県)
商品詳細:https://kurand.jp/products/lamuneyatsukururose
「KURAND 」について
KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。
<KURAND> https://kurand.jp
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