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乳房を失ってしまった人へ 失ってしまうかも知れない人へ 『これからの乳房再建BOOK』5 月2 日(土) 発売!!

PR TIMES / 2015年4月28日 10時46分

乳がんと言われたら、治療とともに「乳房再建」を考える時代です。

人工物再建に保険が適用された今、知って欲しいことを「乳房再建」一筋の形成外科医が書きました。
乳がんを乗り越えて、きれいな乳房を取り戻す。温泉も水泳もおしゃれも変わらずに楽しむために。



2014 年に厚生労働省が、漏れたり破れたりしない安全なコヒーシブシリコン製で自然なしずく型のアナトミカルタイプインプラントを承認。これによって人工物による乳房再建が健康保険の適用になりました。

もう、乳がんになってしまったからと乳房を失うことを憂う時代は終わりです。きちんと乳がんの治療を行い、美しい乳房を作り直すために、患者はどんな選択をしたらいいのか……。乳房再建の第一人者である著者が語ります。

乳房を失うことを恐れて命を落とした人、温存にこだわりすぎて残った胸の変形にがく然とする人、放射線照射による後遺症に悩む人、多くの症例を見てきた著者だから書ける乳がん術後の現実。そして本当にきれいな乳房を再建するためにこだわるべきことを余すことなく書いています。

体へのダメージが少なく、経済的にも時間的にも負担の少ない人工物再建が認められた今、自分に最も合った方法で乳房を再び手に入れることができます。これから乳がん手術を受ける人はもちろん、以前に手術を受けて胸を失った生活を不自由だと感じている人にも読んで欲しい一冊です。

[画像: http://prtimes.jp/i/7785/146/resize/d7785-146-250664-0.jpg ]

『これからの乳房再建BOOK』
A5 判 128 ページ 定価:1,800 円( 税別)
発売日:5 月2 日( 土) ISBN:978-4-07-299708-6
発行:主婦の友インフォス情報社 発売:主婦の友社

<本書の内容>
■第1 章 乳がんと乳房再建の今
乳房再建とは/乳がんかもと言われたら/乳がんの治療法と治療の流れ/いろいろな乳房再建/人工物による乳房再建のステップ/反対側の修正/脂肪幹細胞でさらにきれいに/乳房再建の合併症/放射線照射と乳房再建/再建の修正など
■第2 章 乳房再建を取り巻くこと
乳房再建とお金、保険、時間/乳房再建と健康保険/乳房再建にかかる費用の目安/高額療養費と医療費控除のこと/乳房再建認定施設/後悔しない再建医選び/乳房再建体験者/フォローアップはいつまでするのか/乳房再建Q&Aなど

◆著者紹介◆
岩平佳子(いわひらよしこ)
形成外科医。ブレストサージャリークリニック院長。東邦大学医学部卒業後、東邦大学医学部付属大森病院、慶應義塾大学医学部形成外科学教室を経て、東邦大学医学部形成外科学講座講師に。マイアミ大学形成外科、エモリー大学形成外科へ留学し、東邦大学医学部形成外科学講座助教授に。2003年乳房再建専門クリニックとして、ブレストサージャリークリニックを開設。人工物による乳房再建の第一人者。女性の立場に立ってのカウンセリング、精神面でのフォローも充分に配慮し、多くの乳がん患者の支持を得ています。年間数百の再建術をこなす合間に、乳房再建を社会的に広めるため、講演や執筆などで広く活躍中。

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