1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

災害時に避難所102カ所の混雑可視化に活用。栃木県栃木市に、混雑状況をリアルタイムに伝える「VACAN」を提供開始

PR TIMES / 2021年3月24日 15時45分

 AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)と栃木県栃木市(市長:大川秀子)は2021年3月24日、災害発生時における避難所の混雑情報配信の取り組みを開始いたします。現在対象となる市内の避難所は計102カ所で、配信はバカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を通じて行われ、インターネット上で確認ができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/158/resize/d18933-158-595085-1.png ]


■本協定と混雑情報の配信について
 本協定では、栃木市が災害発生時に避難所を開設する際、バカンが避難所のリアルタイム混雑情報配信を行うインターネットサービスを提供します。現在対象となる避難所は計102カ所です。配信は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン )」を利用して行われます。

 VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」( https://vacan.com)という機能があり、避難される方はこのVACAN MapsにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、各避難所の位置や混み具合を確認することができます。混み具合の情報は、各避難所の職員がインターネット上の管理画面から操作することで更新します。表示は、「空いています」「やや混雑」「混雑」「満」の4段階です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/158/resize/d18933-158-194481-0.png ]


■本協定の背景
 コロナ禍においては、感染拡大防止のために人と人との間に距離を確保する社会的距離(ソーシャルディスタンス)などが求められます。これは災害時に開設される避難所でも例外ではなく、距離の確保や体調不良者のゾーニングなどが重要になります。

 一方で、そうした状況下においては各避難所の収容可能人数が従来と比べ少なくなる可能性があり、一部の避難所に人が集中することを避け、分散して避難をすることが必要になります。

 栃木市は2019年の台風19号の際、市内を流れる永野川の堤防が決壊するなど大きな被害を受けました。またコロナ禍では収容人数が制限されているため、避難所に入りきれずたらい回しに合う避難者が出る危険性なども指摘されています。

 今後いつ起こるかわからない災害への備えとして、今回の取り組みは、避難される方や遠方にお住まいのご家族の方が混雑状況を簡単にスマホなどから確認できるようにし、分散避難を考慮して行動できる環境づくりを図るものです。

■栃木市について
市長:大川秀子
人口:158,122人(2021年2月末現在)
HP: https://www.city.tochigi.lg.jp/
市役所所在地:〒328-8686 栃木県栃木市万町9番25号

■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP: https://corp.vacan.com
本社所在地:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング