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インターナショナルスクール「GEMS World Academy」がシンガポールで「すらら」を8月より導入 世界13カ国250校以上の学校を運営する「GEMS Education」が運営母体

PR TIMES / 2017年6月22日 11時40分

「SDGsビジネスアワード2017」受賞!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。この度、シンガポールのインターナショナルスクール「GEMS World Academy (Singapore)」が「すらら」を8月より導入し、日本人生徒の母国語維持・向上のため活用します。



[画像: https://prtimes.jp/i/3287/159/resize/d3287-159-653215-0.jpg ]

「GEMS World Academy (Singapore) 」が「すらら」を導入するに至ったのは、学年や日本語のレベルも異なる日本人生徒に対して、最適な学習をさせ、母国語である日本語の維持・向上を図るためです。

「GEMS World Academy (Singapore)」は母国語の教育を大切にしており、現在、昼休憩や放課後時間を活用し、日本の小学1年生~中学3年生に相当するGrade1(6歳)~Grade10(15歳)の日本人生徒約50名に対して日本語の教育を行う「Mother Tongue Programme」を実施しています。

「Mother Tongue Programme」は日本人教諭1名により行われ、漢字(漢字検定)やデジタル教科書を使用した読解の指導を実施していましたが、教員1名では幅広い学年の生徒に対し、それぞれに適切な教材を用意し、指導をすることは困難でした。さらに塾に通っている生徒もいるため、同じ学年であっても学力に幅があるという問題を抱えていました。
そこで、「すらら」を活用した学習を開始することで、教員の負荷を増やすことなく、生徒個々の学力に合わせたアダプティブな学習をさせることが可能となります。子どもたちにとっても、「すらら」はキャラクターによる対話型で根本理解を促すスモールステップのレクチャーとなっているため、教員が1名のみであっても各自で学習を進めることが出来ます。

「GEMS World Academy (Singapore)」は、世界13カ国250校以上の学校を運営する「GEMS Education」を母体とするインターナショナルスクールで、国際バカロレアを基調とする教育カリキュラムを提供しています。PreK(3歳)~Grade12(18歳)まで、全校生徒約700名を擁し、そのうち60名程度が日本人です。

 すららネットでは、今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内のみではなく、世界に向け、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。

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