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ウフル、Well-Being(ウェルビーイング)指標の更なる高度化に寄与する活動を本格開始

PR TIMES / 2022年5月19日 17時15分

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、Well-Being指標の更なる高度化に寄与するための取り組みを本格開始したことをお知らせいたします。



 日本及び世界におけるスマートシティ/スーパーシティ事業及び日本政府によるデジタル田園都市国家構想推進交付金事業の目指すべき目標は、市民の幸福感(Well-Being)と暮らしやすさ(Liveability)の向上です。そしてこれらを達成するために日本政府が専門家の方々と検討を重ね、世界でも最高レベルの精度で開発された指標が「Well-Being指標」注1です。

 ウフルは、これまでにクラウドインテグレーション、IoT、センシング、データ連携基盤などの技術を活用した地方創生やエリアマネジメント事業に加え、文化・芸術等のコンテンツ関連事業も展開し、テクノロジー先行型に陥るのではなく、「人間中心」の地域課題解決を目指してきました。

 今回、これまでウフルが培ってきたノウハウを活かし、今後様々なエリアにおける実証実験などを通じて「Well-Being指標」の更なる高度化に寄与すべく活動してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/19297/161/resize/d19297-161-64f0fed8913358a88f14-1.png ]


 なお今回の取り組みに至る経緯は、2021年9月に、一般社団法人 スマートシティ・インスティテュート(Smart City Institute Japan、以下 SCI-Japan)と一般社団法人データ社会推進協議会(Data Society Alliance、以下 DSA)の連携体制の下、「非競争領域のデータプラットフォーム」を構築することを目標に合同委員会が立ち上がり、その共同委員長としてSCI-Japanから南雲岳彦専務理事、DSAからは発起人理事兼自治体連携推進委員会委員長であるウフルCDTO(Chief Data Trading Officer)の杉山恒司が就任したことによるものです。

注1 Well-Being指標について
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議(第7回)議事次第
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai7/gijisidai.html
資料5 牧島大臣提出資料の5−1、5−3

* 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

■株式会社ウフルについて(https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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