シェアサイクル「ダイチャリ」を、埼玉縣信用金庫2店舗に導入
PR TIMES / 2024年4月15日 15時15分
~持続可能な地域社会の実現に貢献~
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 正毅)の子会社で、移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原 健)は、埼玉で地域に密着した金融機関として活動する埼玉縣信用金庫(本社:埼玉県熊谷市、理事長:池田 啓一)の2店舗に、4月15日(月)より、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53091/161/resize/d53091-161-05003547fecbb8520ed8-0.png ]
概要
一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を利用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを3,500か所超、電動アシスト自転車を12,000台超運営・展開する日本最大級のシェアサイクル事業者です。2017年のサービス開始以来、様々な事業者との提携を通じてラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供し、これまでに累計2,700万回以上ご利用いただいてきました。
埼玉縣信用金庫は、環境問題への取り組みや学生への金融教育の提供といった地域貢献活動を積極的に行い、「埼玉県SDGsパートナー」として地域の持続可能性を支えています。そして今回、草加市に位置する2店舗の敷地を活用し、多様化する交通ニーズへの対応や、環境に優しい移動手段の提供による環境汚染の予防といった、持続可能な地域社会への貢献を目的に、「ダイチャリ」を導入いたしました。草加駅周辺や市内には、既に複数の「HELLO CYCLING」ステーションが設置されており、それらのステーションと連動した交通利便性の向上や観光促進も期待されます。
シナネンモビリティPLUSは、シェアサイクルユーザーに、より楽しく、快適に「ダイチャリ」を利用してもらえる環境を整備していくとともに、環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献してまいります。
ステーション
[画像2: https://prtimes.jp/i/53091/161/resize/d53091-161-c93450e221fae05fc5e1-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53091/161/resize/d53091-161-9d47ed0625f454645d0e-1.jpg ]
シェアサイクルのご利用について
シェアサイクルのご利用にあたっては「HELLO CYCLING」のアプリで会員登録が必要です。登録後は、アプリでステーションの検索や、自転車の利用予約から決済まで、一連の手続きを簡単に行うことができます。また、アプリに表示されている全国約7,700ヶ所*1のステーションであれば、全国どこでも自転車の貸し出し・返却*2が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
料金:初回130円/30分、延長100円/15分毎、上限1,800円(12時間まで。以降は100円/15分毎が追加されます)
・ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
・利用方法についてはアプリ又はダイチャリHPをご覧ください。(https://daichari.hellocycling.jp/)
・アプリは無料でダウンロード・会員登録が可能です。
シェアサイクルサービス「ダイチャリ」について
「ダイチャリ」は、スマホアプリでいつでも、どこでも気軽に使え移動を楽しく、快適にするシェアサイクルサービスです。メンテナンス拠点「エコベース」では実質再生可能エネルギー100%の電気を採用しており、メンテナンスやバッテリー充電にかかる電力についてCO2の排出量が0の環境に優しい移動手段として使うことができます。また消費電力量の0.1円/KWhが環境保全活動に支援される取り組みに参画しており、ユーザーは「ダイチャリ」を利用することで環境保全に貢献することができます。*3
特徴1. 30分130円、延長15分100円なので使いたい時間だけコストパフォーマンスよく利用できます。
特徴2. ステーションがある場所ならどこでも貸し出し・返却可能*2なので、移動の選択肢が増えます。
特徴3. 電動アシスト自転車なので街中も観光地もスイスイ移動できます。
特徴4. シェアサイクルの利用によるCO2の排出量0の実現及び利用することで環境保全活動に貢献可能
*12024年3月末時点のステーション数です。
*2ステーションに駐輪できる台数にはそれぞれ上限があります。
*3実質再生可能エネルギー100%の電気とは、供給する電気に、由来となる電源種や発電所所在地等の属性情報を付加(トラッキング)した再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせることで、非化石価値の由来がわかる再生可能エネルギー電気の100%供給を実質的に実現したものです。
シナネンモビリティPLUS株式会社について: https://www.sinanen-mplus.com/
シナネンモビリティPLUS株式会社は、シナネンホールディングスグループのモビリティ事業を展開する企業です。一都三県及び大阪府を中心に約3,500ステーション、自転車約12,600台(2024年3月末日時点)を運営するシェアサイクル「ダイチャリ」及び「利用者限定シェアサイクル」サービスを展開しています。環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献していきます。
シナネンホールディングス株式会社について: https://sinanengroup.co.jp/
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開する企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車事業、シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、環境配慮型の新規事業開発や、企業としての取り組みも強化しています。
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【シェアサイクルサービスに関するお問い合わせ先】
シェアサイクルダイチャリの導入・ステーション設置については下記よりお問い合わせください。
https://www.sinanen-mplus.com/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
大規模小売店舗立地法の規制緩和が実現し、商業施設などの駐輪場にシェアサイクルが設置可能に
PR TIMES / 2024年4月24日 14時15分
-
大規模小売店舗立地法の規制緩和が実現し、商業施設などの駐輪場にシェアサイクルが設置可能に
PR TIMES / 2024年4月24日 12時15分
-
京成グループの(株)ユアエルム京成 成田店へ2024年4月1日から、実質再生可能エネルギー比率100%の電力の供給を開始
PR TIMES / 2024年4月15日 11時45分
-
法人のお客様向けに、供給過程で発生するCO2排出量実質ゼロの燃料販売を開始
PR TIMES / 2024年4月8日 11時15分
-
シェアサイクル「ダイチャリ」を、千葉大学医学部附属病院へ初導入
PR TIMES / 2024年4月1日 16時45分
ランキング
-
1メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
2『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
3手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
4失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
5中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください