アイカサ、「東京金融賞2023」ESG投資部門を受賞
PR TIMES / 2024年3月28日 17時10分
傘のシェアリングを通して、脱プラなど国際水準でのESGへの取り組みを推進
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/166/36740-166-4506e0ca59b4f3828b4ec4075d77049b-2098x1384.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、東京都が主催する、「東京金融賞2023」ESG投資部門を受賞したことをお知らせします。
■ 受賞概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/166/36740-166-25197a40bc4b1262a2903c295027c63e-2098x1400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:株式会社Nature Innovation Group 代表取締役CEO 丸川照司 右:東京都知事 小池百合子氏(「東京金融賞2023」授賞式にて)アイカサは、環境への配慮を基本として、使い捨てビニール傘に依存しない社会の実現を目指すシェアリングサービスです。このサービスの根底には、環境問題への深い理解と対策の意識があります。特に、日本で年間約8000万本も消費される使い捨て傘による環境への負担は大きく、これを減少させることがアイカサの主要な目標の一つです。アイカサの取り組みは、単に傘を貸し出すビジネスモデルにとどまらず、消費者行動の変革を促し、持続可能な社会への移行を加速させることにも貢献しています。
また、アイカサでは、2030年までに日本から使い捨て傘をなくすことを目指し、「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」を進めています。この取り組みは、SDGsの達成に向けた環境保全活動の一環として始まり、大手企業様との連携のもと使い捨て傘による環境負荷の軽減を目指しています。今回の表彰を機に、今後も傘のシェアリングサービスを通じて、より持続可能な社会の実現を目指しています
・アイカサのサステナビリティページ:https://i-kasa-lp.studio.site/2030pj
■ 「東京金融賞」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/166/36740-166-312c093c1ab1f6c942c5bffdf1028f20-898x532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都は2017年11月、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、今後実施していくべき具体的施策等をまとめた「国際金融都市・東京」構想を発表しました。その取り組みの1つとして、都民及び都内事業者のニーズや課題の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等やESG投資の普及を実践する事業者を表彰する「東京金融賞」が創設されました。
・「東京金融賞 2023」公式ページ:https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/
■ アイカサについて
「アイカサ」は、“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに、2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルなアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りのレンタルスポットに傘を返却することでエコに貢献しながら手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/166/36740-166-2db35832cf61693c918c93f85b785ac1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリ登録者数はまもなく55万人を達成、首都圏をはじめ、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数はおよそ1,350か所にわたります。2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
<アイカサ 公式HP URL>
https://www.i-kasa.com/
<アイカサ アプリダウンロード URL>
https://ikasa.onelink.me/IdAp/390be792
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
江ノ島電鉄の運営する13駅に傘シェアリングサービス「アイカサ」を設置!傘を持ち歩く必要のない沿線へ
PR TIMES / 2024年4月25日 14時0分
-
【 Wish Liszt】ブランド生誕1周年キャンペーン実施大人気カーボンファイバー製折り畳み傘『Wish Liszt Rosario Air』が最大20%割引!!!
PR TIMES / 2024年4月24日 17時15分
-
世界初の紙製歯ブラシ、JALラウンジで提供開始!
PR TIMES / 2024年4月17日 11時45分
-
第28回手塚治虫文化賞 4月22日に各賞を発表
PR TIMES / 2024年4月15日 10時45分
-
私たちが作る新しいスクールバッグは、小学生の荷物の負担を軽減し、楽しい登下校を実現します!
PR TIMES / 2024年4月1日 15時15分
ランキング
-
1スバル、山崎製パン、キリン……相次ぐ“事故” 問題の根っこに何がある?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時35分
-
25月以降の日経平均上昇を裏付ける「3つの追い風」 今後もドル高円安の大幅修正は見込みづらい
東洋経済オンライン / 2024年4月28日 9時30分
-
3「大したことない話なので割愛します」は正しいか…75%が「割愛」を本来と違う意味で使っていることが判明
プレジデントオンライン / 2024年4月28日 8時15分
-
4明治「ザバス」が絶好調!プロテイン飲料最前線 まだ伸びるタンパク質市場へ「オイコス」も参戦
東洋経済オンライン / 2024年4月28日 7時20分
-
5蹴飛ばされて全治1ヵ月の“腰椎圧迫骨折”。貯金4,000円・借金800万円の61歳DV夫の死で、妻が決断…じつは日本で増えている「死後離婚」の壮絶な実態【行政書士が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月27日 11時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください