駅構内の「見守る目」を強化するため、法政大学生によるボランティア活動を開始します!
PR TIMES / 2017年4月25日 14時37分
2017年6月中旬以降、介助を必要とするお客様のお手伝いをいたします
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:奥 義光 以下:東京メトロ)及び学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区 総長:田中 優子 以下:法政大学)は、東京メトロ飯田橋駅構内において、法政大学在学生による介助を必要とするお客様に対するボランティア活動を実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/20053/168/resize/d20053-168-803746-0.jpg ]
東京メトロでは、駅ホームにおける安全性向上と全てのお客様に安心してご利用いただくため、警備員の増配置、駅社員等によるお声かけ、全駅社員によるサービス介助士の取得といった施策を進め、駅構内における「見守る目」を強化しておりますが、本施策は更なる「見守る目」として、社会・地域貢献を重視する東京メトロ沿線の大学と連携して実施する初の施策です。
法政大学は学生センター内に「ボランティアセンター」を有し、学生のボランティア活動のバックアップのみならず、ボランティア活動を通じ近隣住民との連携を積極的に図っています。
東京メトロと法政大学は、今回の連携を通じて、全てのお客様に更なる安心を提供するとともに、社会・地域貢献活動を積極的に進めてまいります。
詳細は以下のとおりです。
1 活動開始日
2017年6月中旬以降
2 活動場所
東京メトロ飯田橋駅構内
3 活動対象者
法政大学に在学する学生
※20~30名程度を予定。法政大学ボランティアセンターホームページにて募集
4 活動内容
介助を必要とするお客様へのお声かけ、ホームへの案内、手荷物の運搬、切符の購入・移動の支援等
5 活動にあたっての準備
ボランティア活動参加者は、総合研修訓練センターで実施する事前講習会を受講し、お身体の不自由なお客様に対するご案内方法について学ぶとともに、公益財団法人日本ケアフィット共育機構の資格「サービス介助基礎検定」を取得した上でボランティア活動を開始いたします。
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