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ジーンズ好きのQOLを上げる室内ドアの商品化が決定

PR TIMES / 2024年3月13日 11時15分

~世界初(注1)・岡山産のデニム生地を全面に使用。8月発売予定~

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、岡山ショールームでの展示用に開発したデニム生地の室内ドアを、一般向けに商品化することを決定しましたのでお知らせします。発売は2024年8月の予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20183/176/resize/d20183-176-3c1e8d74ea6d638ef1bd-0.jpg ]

注1:自社調べ(2024年3月時点 「岡山県井原市産・児島産のデニム」を全面に使った室内ドアとして 日本ジーンズ協議会確認)

この岡山デニム製ドアは今年1月の岡山無人ショールーム開設に合わせて開発されました。当初は岡山らしいシンボリックな室内ドアを作ってオープンの目玉にしたいという目的だったので、商品化の予定はありませんでした。ところが来場されたお客様から想定以上に好評で、販売してほしいといった要望が多数あったことから、商品化が決定いたしました。リリースは今夏を予定しています。

■開発の背景
開発のきっかけは社内の新商品開発コンテストで、普段商品開発に携わっていない女性社員らが提案したことでした。ジーンズの雰囲気や世界観をドアでどのように表現するかを重視。ビンテージ感を出すために真鍮のハンドルを採用した他、革パッチや赤タブ、黄糸のステッチなど、本物さながらのディテールを組み込んでジーンズ好きの人が満足できるようにこだわりました。

■3種類のデニムから選べる
生地は岡山県井原市産の濃紺デニムの他、洗いをかけたブルーデニム、水色に近いライトブルーを加えた3種類を用意しました。シックで上品な濃いインディゴから、カジュアルでポップな印象の明るめのブルーまで、空間のイメージに合わせてお選びいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20183/176/resize/d20183-176-e9e15310e7dad602e750-2.jpg ]


■オリジナルの革パッチ
いわゆるジーンズのイメージから、当社オリジナルの革パッチや赤タブを作成。とくにラベルは、紙製ではなく本革製であることにこだわり、デニムの世界観を壊さないデザインにしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20183/176/resize/d20183-176-2e350c0c821910e5c1f7-2.jpg ]


当社はこれまでにも、野生のクロコダイルや金沢の金箔など、ユニークな素材で室内ドアを開発してきました。そのノウハウを活かし、この度新たなコンセプトドアが誕生しました。
トレンドに左右されることのないデニムという素材を全面に使った室内ドアで、ジーンズ好きな方にQOLを上げていただきたいと考えております。

【製品概要】
シリーズ名:INDIGO(インディゴ)
発売日:2024年8月予定
販売価格:68万円~
扉幅:900mm~
高さ: 2,700mmまで
開閉様式:スイング戸

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