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「横浜音祭り2016」が開幕しました! オープニングコンサートで玉置浩二が圧巻の歌唱。約2カ月間の日本最大規模の音楽フェスティバルが幕開け

PR TIMES / 2016年9月23日 17時11分

街に音楽があふれだす、「スーパーユニバーサル」な音楽フェスティバル

2016年9月22日(木・祝)~11月27日(日)までの67日間にわたり、横浜市内全域を舞台にクラシック、ジャズ、ポップス、日本伝統音楽などオールジャンルのプログラムを展開する音楽フェスティバル「横浜音祭り2016(よこはまおとまつりにせんじゅうろく)」が開幕しました。



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横浜みなとみらいホール(横浜市西区みなとみらい2丁目3−6 クイーンズスクエア横浜)にて、9月21日(水)に前夜祭「西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」、22日(木・祝)にオープニングコンサート「玉置浩二プレミアム・シンフォニック・コンサート」が行われました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/13670/197/resize/d13670-197-505191-1.jpg ]

昨日のオープニングコンサートは、横浜初上陸となる玉置浩二氏によるフルオーケストラとの共演。旧ユーゴスラビアの演奏家たちから構成したバルカン室内管弦楽団の音楽監督・柳澤寿男氏による著書に共鳴した玉置浩二氏が平和への祈りを込め書き下ろした作品「歓喜の歌」で豪華なスタートを切りました。続いて、「恋の予感」、「碧い瞳のエリス」、「ワインレッドの心」といった名曲を日本音楽界屈指の歌唱力と、東京フィルハーモニー交響楽団による多彩な響きで披露し、横浜音祭り2016のオープニングを飾りました。


「横浜音祭り2016」は、他に類を見ない日本最大規模の音楽フェスティバルです。前回の「横浜音祭り2013」では、380万人を超える方々が参加し、横浜の街が大いに盛り上がりました。

横浜市では、幅広い市民参加や次世代育成、世界水準の文化芸術による都市の魅力の国内外への発信や、賑わい創出と経済活性化を目指し、芸術フェスティバルを毎年継続して開催しています。今年は、「スーパーユニバーサル」をコンセプトに、音楽ジャンル、世代、ジェンダー、障害の有無などに関わらず、あらゆる方々が楽しめる394のプログラムを、横浜市内全域で実施します。


【横浜音祭り2016 フェスティバル概要】
名称 : 横浜音祭り2016 ※数字は全角
日時 : 2016年9月22日(木・祝)~11月27日(日)67日間
会場 : 横浜市内全域(横浜の“街”そのものが舞台)
ジャンル : クラシック、ジャズ、ポップス、日本伝統音楽などオールジャンル
総プログラム数 : 394(2016年8月31日時点)
公式HP : http://yokooto.jp/

【主な公演・イベント】
◆街に広がる音プロジェクト
日時:2016年9月22日(木・祝)~11月27日(日)の週末
会場:山下公園、JR桜木町駅前広場、クイーンズスクエア横浜、カップヌードルミュージアム、ランドマークプラザ、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、日産グローバル本社ギャラリーなど市内各所
内容:みなとみらい地区や元町エリアを中心とした、来街者で賑わう市内各所でストリートライブを開催。May J.などの全国区で活躍する横浜ゆかりの人気アーティストから、公募で選ばれたオールジャンルのミュージシャンまでが出演し、街のいたるところで音楽があふれます。
出演:(すべて無料公演)May J.、東儀秀樹、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団(室内アンサンブル)、横浜市消防音楽隊、ALLOVER、蓮沼執太、朝岡周、7!!、Do As Infinity、ペーター・シュミードル、公募アーティストほか

◆別所哲也プロデュース 横浜18区ショートフィルム&コンサート 清水和音ピアノリサイタル
日時:2016年9月27日(火)~11月24日(木) (全18回)
会場:横浜市・全18区の文化施設
内容:市内18の文化施設で、映画と音楽の魅力を楽しめるショートフィルムの上映と日本を代表するピアニスト・清水和音を中心とするメンバーによるコンサートを開催。企画ナビゲーターは、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表の別所哲也。各会場で、自身の選定による音楽をテーマにしたショートフィルムを上映するほか、第1回と最終回にはトークセッションを開催する。コンサートでは、横浜市が18区から成り立っていることから、清水和音が、18曲から成り立つショパンの「ノクターン」や、誰もが耳にしたことのあるピアノの名曲を演奏する。

◆横浜音祭りパラ・ミュージック「ミュージック・イン・ザ・ダーク ~ 障がいとアーツin横浜」
日時:2016年11月3日(木・祝)
会場:フィリアホール(青葉区民文化センター)
内容:視覚障害のある方とない方の合同メンバーによる弦楽オーケストラを結成し、一部照明を完全に消したホールで行うコンサート。視覚障害の有無にかかわらず、演奏家全員が「暗譜」で演奏し、真っ暗闇の空間で「視覚以外」の感覚を研ぎ澄ませて音楽を体験する。東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループの共催により実施する。コンサートに合わせ、同グループにより市内特別支援学校へのアウトリーチも行う。
出演:川畠成道(ヴァイオリン)、徳永二男(ヴァイオリン)、三浦章宏(ヴァイオリン)、礒絵里子(ヴァイオリン)ほか

 詳しくは公式HP
   http://yokooto.jp/
[画像3: http://prtimes.jp/i/13670/197/resize/d13670-197-643825-2.jpg ]

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