ご好評につき、会期延長 本城直季「TOKYO / KYOTO 1/2」展撮り下ろし作品、木村伊兵衛賞受賞「small planet」の作品など展示
PR TIMES / 2017年3月8日 10時52分
本城直季写真展の期間延長のご案内です。
日東電工株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 取締役社長:高崎秀雄)のグループ企業である株式会社ニトムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:田中太)が運営するギャラリー「1/2GALLERY」(東京都渋谷区・代官山/STALOGY LABORATORY TOKYO内)で開催中の本城直季氏の写真展「TOKYO/KYOTO 1/2展」は、ご好評につき2017年3月27日(月)まで会期を延長いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/1499/200/resize/d1499-200-501506-0.jpg ]
「本城直季 TOKYO/KYOTO 1/2展」開催概要
会場 :東京都渋谷区恵比寿西1-35-16 代官山アドブルビル1F
STÁLOGY LABORATORY TOKYO内
開催期間 :2017年3月1日(水)~3月27日(月)
休館日 :期間中の火曜日(3月14日、21日)
営業時間 :11:00~20:00
電話番号 :03-3464-9011
入場無料
本城直季氏は、大判カメラのアオリ(ティルト)を利用して、実際の風景や人物をミニチュア・ジオラマのように見せる独特の手法で知られる写真家で、2006年には、作品集「small planet」で木村伊兵衛賞※を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。
今回、新進気鋭のクリエイターの作品発表の機会を提供するとともに、人と文化が交流する拠点を目指す「1/2GALLERY」の趣旨に賛同いただき、本城氏自身のセレクションによる3点とポラロイドカメラによる撮り下ろし作品を展示いたします。
※木村伊兵衛賞…写真家の故木村伊兵衛氏の業績を記念し1975年に創設され、各年にすぐれた作品を
発表した新人写真家を対象に授与される賞
本城直季氏 プロフィール
1978年東京生まれ。
東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。
コミュニティーや人の介在を背景に生じている景色や建造物を、
独特のスタイルで撮影。
4×5判カメラのあおり、空撮、世界へ及ぶ広範なロケ地選定など、
構築的に積み重ねられた要素が現すその柔らかな絵で注目される。
写真集『small planet』(2006/リトルモア)で
第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。
『TREASURE BOX』(2010/講談社)、
『Shinkirou』(2013/リトルモア)、
『東京』(2016/リトルモア)、『京都』(2016/淡交社)
主なコレクション先にメトロポリタン美術館、ヒューストン美術館がある。
全日空 ANA の機内誌 「翼の王国」にて連載中。
公式サイト:http://honjonaoki.com/
-展覧会歴-
2016 “東京 l Tokyo” キャノンギャラリーS (東京)
2015 “plastic nature” nap Gallery (東京)
2013 “SHINKIROU” 四日市博物館 (三重、日本)
201/2 “diorama” 写大ギャラリー (東京)
2011 “LIGHT HOUSE –Skåne-” nap gallery
“LIGHT HOUSE Tokyo” Takuro Someya Contemporary Art (東京)
2010 “TREASURE BOX” ギャラリー同潤会(東京)
2009 “Scripted Las Vegas” エプサイト (東京)
“Scripted Las Vegas” 三菱地所 Artium (福岡)
2008 “Small Planet” Gallery by the Harbour (香港)
2007 “Small Planet” TAI Gallery (サンタフェ)
2007 “Small Planet” Paul Smith Gallery (ロンドン)
2006 “Play Room” 水戸芸術館 (茨城)
2006 “Small Planet” gallery (g) (東京)
1/2 GALLERY概要
STÁLOGY LABORATORY TOKYOの半分(1/2)を作品展示の場とするギャラリーです。
作品を発表する側、作品を鑑賞する側、双方の敷居を低くすることで、「人と文化を
くっつける」場を作りだし、新たな文化を発信していくことを目指しています。
第一回企画には、イラストレーター安西水丸氏の原画作品を展示しました。
常時、展示を希望されるクリエイターからの応募を受け付けています。(事前審査を行います)
名称 :1/2 GALLERY(ニブンノイチギャラリー)
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1-35-16
代官山アドブルビル1F STÁLOGY LABORATORY TOKYO内
営業時間:11:00~20:00
電話 :03-3464-9011
定休日 : 火曜日(STÁLOGY LABORATORY TOKYOに準ずる)
STÁLOGY LABORATORY TOKYO
各種粘着応用製品を開発・製造、販売をする
株式会社ニトムズのテクノロジーにgood design companyのトータルディレクションがかけあわさって誕生した ありそうで、なかったステーショナリーブランド「STÁLOGY」のアンテナショップです。
Nittoグループの基幹技術のひとつである粘着技術やその製品が、“モノとモノ”を「くっつけてきた」のと同様、“ヒトとヒト”“、”ヒトとモノ“を「くっつける」という想いを持って、未来レターサービス※やワークショップなどを随時開催しながら運営しています。
※未来レターサービス 商品をお買い上げいただいたお客様にお渡しする専用のレターセットもしくはポストカードに書いていただいた手紙を店舗でお預かりして、約1年後に指定の宛先へお届けするご購入者特典です。
STÁLOGY LABORATORY TOKYO サイト:http://stalogy.com/shop/
会社概要
会社名 :株式会社ニトムズ
設立 :1975年4月1日
本社住所 :東京都品川区東品川4丁目1/2番4号 品川シーサイドパークタワー7階
代表者 :代表取締役 田中太
資本金 :1億6,000万円(2016年7月1日現在)
社員数 :326名(2016年7月1日現在)
URL :http://www.nitoms.com/
事業内容 :日用家庭用品、文具、医療・ヘルスケア製品などの
企画・製造・加工・販売及び輸出入
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