天然砕石を活用した住宅地盤改良工法「HySPEED工法」の施工実績が累積5万棟を突破
PR TIMES / 2017年7月6日 17時1分
~環境対応型 住宅地盤改良のパイオニアとして実績を積み上げ~
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(代表:濱村聖一、本社:東京都港区)は、全国展開している天然砕石を活用した環境対応型の地盤改良工法「HySPEED工法」の施工実績が2017年6月末時点で累積50,181件となり、5万棟を突破しました。あわせて、採用住宅会社・工務店の社数も累計で11,250社を超えました。
「HySPEED 工法」は、住宅地盤改良業界で最も多く使われているセメント改良工法とは異なる環境対応型地盤改良工法として 2007年に事業を開始しました。現在、年間施工棟数は 8,000 棟程度になっています。これまでの地盤改良工法の問題点を解決し、住宅会社、施主の双方にとって安心・安全な住宅地盤を提供してきました。急激に拡大してきた背景として、全国 160 社の施工ネットワーク体制により北海道から九州まで施工エリアを網羅し、個人の資産価値に悪影響を及ぼさない工法として積極的に啓蒙活動を続けてきたこと、加えて、近年の地震災害を経て、住宅地盤への関心が高まったことなどが要因であると考えております。
さらに、工法の安全性についても建築技術性能証明を取得(GBRC-20)しており、昨今では一般住宅以外にもアパート、マンション、店舗、工場など様々な建物の地盤補強工法として採用されていることも順調な実績を積み上げる要因となっています。
【HySPEED工法の特徴】
1セメント等を使わない為、土壌汚染の懸念が無く、土壌汚染による資産価値毀損リスクがない
2通常の杭の様に産業廃棄物、埋設物扱いにならない為、土地の資産価値を棄損しない
3施工後の品質検査を徹底
4液状化軽減効果
今後も全国的に「資産価値を下げない地盤改良工法」として更なる普及活動を行います。地盤に関してあまり知識を持たない一般消費者にもわかりやすい情報発信をしていくと同時に、住宅購入検討者向けに住宅会社選びのポイントとして住宅会社の地盤への配慮度合を確認するチェックリストも住宅会社を通じて配布してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/155/209/resize/d155-209-353719-0.jpg ]
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