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「アニヴェルセル総研」第86弾、恋愛・結婚意識調査思えば恋に落ちたのは、彼のちょっとした仕草から!?あなたにはありますか?彼の心を射抜く必殺の仕草!

PR TIMES / 2022年1月11日 16時45分

◆恋に落ちるのは一瞬!その一瞬は異性の心をつかむ「仕草」から生まれてる!?
◆20代~30代の未婚・既婚男女416名に異性の「キュンとする仕草」を大調査しました!気になるベスト10の仕草とは!



 全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル(株)は、継続的に実態調査を行ない、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」に調査結果を公開しています。(https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
 第86弾は、全国の20代~30代の既婚男女416名の方を対象に、あなたの配偶者や恋人の仕草についてお伺いいたします。あなたが、本気でキュンとする仕草についてお答えください。また、その中で最も本気でキュンとする仕草をひとつだけお選びください。」というアンケート調査を行ないました。一般の方々の考えから見えてきた「異性が惹かれる仕草」についてレポートします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-eca8e816f091f64b0f8a-0.png ]


 アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、恋愛・結婚にまつわる様々な情報を発信してまいります。

Introduction
 婚活を続けるすべての方にお届けしている「アニヴェルセル総研」の新シリーズの第5回目をお届けします。今回のテーマは「本気でキュンとする仕草」です。あなたの配偶者や恋人の仕草で最もキュンとするのはどんな仕草でしょう?未婚・既婚男女それぞれに、いちばんキュンとする異性の仕草についてお尋ねしました。

Story
彼の心を惹きつけたのは、私が顔を赤らめたから!?異性のハートを射抜く仕草、ベスト10発表!

 会社では通常の出勤モードに戻った人もいるけれど、SNSのサークルで知り合った人たちとの飲み会は、当面オンラインが続きそうです。というか、給料日後の月1回のオンライン飲み会はすっかり定着してしまい、みんなこの日を心待ちにしている気配が。

 飲み会に参加するメンバーは10人ほど。男女はほぼ半々で、年齢は20代から30代後半まで幅があります。そのせいか、話題が偏ることもなく、幅広い世代や地域のさまざまなトレンドがうかがえるのが魅力。みんなこの飲み会を楽しみにするわけです。

 「それにしても、プログラマーのTさん、いいよねぇ」
 飲み会がお開きになった後のK子とのミニ反省会もすっかり定着。私もそうだけど、K子もどこか合コンのノリで飲み会に参加しているひとりです。
 「あの、メガネを外して髪をかき上げる仕草、あざといよね!」
 そんなことを言って嬉しそうに笑ってます。
 「そういうあなただって、途中で髪をほどくのって、あれ、狙ってるでしょ」
 「あ、バレてた?」

 意識的にしろ、無意識にしろ、みんなどこかで異性の気を惹く仕草をしているのだと思う。それって別に非難されることではないし、多くの恋愛は、そんなちょっとした互いの仕草に惹かれることで花開いていくものだとも思う。
 そんな、いわば恋愛の「種子」とも言えるのが、異性をキュンとさせる仕草。恋愛と真剣に向かい合おうと思ったら、もう少しマジメに考えてもいいのかも。

「ぶりっこ」でキュンとする男性は1割未満。一方、45%の男性の心を鷲掴みにする仕草とは?

Report
 今回のアンケートは「キュンとする仕草」です。はじめにご紹介するのは、女性が選んだ男性の「キュンとする仕草」です。「壁どん」「顎くい」「バックハグ」「頭ぽんぽん」「腕ぐい」「床どん」「髪くしゃ」「ネクタイをゆるめる」「髪型を変える」「メガネを外す」「その他の仕草」の、11の選択肢の中からラブラブの秘訣と思える行動を、未婚者・既婚者それぞれに3つ選んでいただきました。

■あなたの配偶者や恋人の仕草についてお伺いいたします。あなたが、本気でキュンとする仕草についてお答えください。また、その中で最も本気でキュンとする仕草をひとつだけお選びください。(複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-610f4cc5df88858c8537-1.jpg ]

1位 頭ポンポン(56.3%)
1位は「頭ポンポン」でした。これはすでに恋愛関係が始まっている人同士の仕草でしょうか。「いい子、いい子」、「がんばったね」という意味合いがある頭ポンポンは、キュンとすることはもちろんですが、「褒められて嬉しい」という気持ちも強いのでしょう。

2位 バックハグ(53.4%)
2位は「バックハグ」。頭ポンポンと同様、こちらも恋愛関係になければセクハラと訴えられてしまいそうな仕草です。でも「胸キュン」という点においては、バックハグに勝る仕草はないかもしれません。

3位 ネクタイをゆるめる(34.6%)
3位に入ったのは「ネクタイをゆるめる」でした。仕事が終わり、緊張から解放されてプライベートタイムに入るときの仕草が、女子にとってはたまらないということなのでしょう。キュンの心理には「緊張と緩和」のギャップから、自然と生まれてくるものがあるのかもしれません。

4位 髪型を変える(28.4%)
4位には「髪型を変える」が入りました。この回答も「ネクタイをゆるめる」と同じく、オン/オフの変化が見せる別の側面にハッとさせられるということなのでしょう。

5位 腕ぐい(19.7%)
5位は「腕ぐい」。腕ぐいは、一般的には危険回避や人混みでの注意喚起のために、相手の腕をとってちょっと強引に引き寄せる行動のことを言います。でも、恋愛感情を伴う男女間では、女性にとって「守られてる感」がかき立てられる仕草と言えるでしょう。

6位 メガネを外す(16.3%)
6位は「メガネを外す」です。オン/オフの切り替えの仕草に限らず、日常的に頻度が高いのが「メガネを外す」という仕草でしょう。メガネを外すたびに胸をときめかされているとしたら、男性もちょっと気を付けなければなりませんね。

7位 髪くしゃ(15.4%)
7位は「髪くしゃ」。こちらは「頭ポンポン」の進化形でしょうか。「頭ポンポン」よりは、ふたりの間が接近しているような気がします。その関係性を理解せずに「髪くしゃ」すると、普通に叱られてしまうこともあるかも。

8位 顎くい(14.4%)
8位に入ったのは「顎くい」です。これはもう、恋人同士の仕草ですね。恋人同士とはいえ、あらためてされると思わず胸キュンしてしまう仕草。それが「顎くい」かもしれません。

9位 その他の仕草(13.5%)
9位には「その他の仕草」が入りました。

10位 壁どん(11.1%)
10位は「壁どん」でした。ところで、壁どんをしたり、されたりした方はどれくらいいるのでしょう? ドラマの演出などではよく見かける壁どんですが、どこか都市伝説的な感じが漂っている気もします。

10位(同率) 床どん(11.1%)
同率の10位に入ったのは「床どん」。これも壁どん同様に、実際にその機会は少ないように思えます。というか、床どんをされる関係って、恋愛がもうかなり進展している証拠ですよね。「仕草」というよりは、「行為」という方が適切かも?

なお、複数回答された中から選ばれた、女性が「最もキュンとする仕草」のベスト3は、以下のとおりでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-5d2da6ba2a4ffe71b485-2.jpg ]


次は、男性が選んだ女性の「キュンとする仕草」です。「髪をほどく」「髪を結ぶ」「脚をくみかえる」「ぶりっこ」「上目遣い」「ボディタッチ」「いっぱい食べる」「メイクを変える」「萌え袖」「顔を赤くする」「その他の仕草」の、11の選択肢の中から選んでいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-5a9659f53e905e2aafb2-3.jpg ]

1位 ボディタッチ(45.2%)
1位になったのは「ボディタッチ」でした。男性がちょっとした冗談を言ったときなど、思わず「やだー!」と笑って肩を叩いてしまう方っていると思いますが、男性はあれを意外と喜んでいるようです。でも、やり過ぎは注意ですよ。

2位 顔を赤くする(31.7%)
2位は「顔を赤くする」。男性はやっぱり女性が恥ずかしそうにする姿に心を動かされるのでしょうか。でも、赤面はやろうとしてできるものではありませんね。

3位 髪を結ぶ(28.8%)
3位は「髪を結ぶ」です。髪を結ぶのはお仕事・作業モードに臨むときでしょうか。少し緊張感のある表情、リラックスモードから切り替わったときに見える、きりっとした表情にキュンとする男性は少なくないようです。

4位 髪をほどく(26.0%)
4位は「髪をほどく」。3位の「髪を結ぶ」と対になる仕草が4位となりました。「髪は女性の命」という言葉もありますが、恋愛における「髪の力」を裏付ける結果と言えそうです。「髪を結ぶ」とは逆に、緊張感から解き放たれたときの素の表情に男性はキュンとするのでしょう。

5位 上目遣い(25.0%)
5位には「上目遣い」が入りました。ちょっと「ぶりっこ」感が漂う仕草ですが、男性からすると、頼られてる気持ちになって、父性本能が芽生えるのでしょうか。いわゆる妹系女子の必殺技?

6位 いっぱい食べる(21.2%)
6位は「いっぱい食べる」。少食が女性の美徳とされていたのは、もはやおとぎ話の世界!? 現代の女性は元気に食事をして健康美を保つ。そんなライフスタイルが男性から好感を得るポイントでしょう。でも、ダイエットとのバランスが悩みどころです。

7位 メイクを変える(15.4%)
7位は「メイクを変える」。仕事後や休日など、普段と違うメイクをした女性に、男性は心を持っていかれるのでしょうか。マンネリのメイクを見直して、少しだけ変化をつけたり流行を取り入れたりすることって、やっぱり大切です。

8位 萌え袖(14.9%)
8位には「萌え袖」が入りました。萌え袖が流行し始めてから、もう数年は経つでしょうか。当初は女子高生中心のファッションでしたが、いまでは幅広い層ですっかり定番のひとつとして定着しか感があります。

9位 脚を組みかえる(13.9%)
9位は「脚を組みかえる」でした。この仕草を魅力的に見せるには、「美脚」という条件が必要になるかもしれません。「髪」と同様に、いつの時代にも「脚」は女性の強力な武器のひとつといえそうです。

10位 ぶりっこ(8.2%)
10位には「ぶりっこ」が入りました。ちょっと気になって調べてみたところ、「ぶりっ子」が流行語として誕生したのは、1980年代のはじめだそうです。誕生から40年も経つのに、いまだに男性の心をキュンとさせるのは、ある意味、この仕草は相当な実力者といえるのかもしれません。

11位 その他の仕草(6.3%)
11位には「その他の仕草」が入りました。

また、複数回答された中から選ばれた、男性が「最もキュンとする仕草」のベスト3は、以下のとおりでした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-5a47a5413794ef641251-4.jpg ]


普段の何気ない仕草から生まれる恋。気がつけばふたりの間で大きく育つ。
 K子には内緒にしていますが、私にもオンライン飲み会で気になる男性がいます。それはシンガーソングライターのM君。シンガーソングライターといっても、本職は会社員で音楽はあくまでもアマチュアなんですけどね。

 M君の音楽スタイルはアコースティックギター1本の弾き語り。ストリートで演奏するのは恥ずかしいそうで、もっぱら都内のオープンマイクを利用して、定期的な活動をしています。

 「もう長いこと、ライブで演奏するのも難しくなっちゃって、作品だけが溜る一方」
 そういって笑うMくんの笑顔。私はその笑顔にキュンです。勘違いする人は少なくないと思うのですが、オンライン飲み会って、常に相手がまっすぐ私だけを見つめてほほえんでくれているように思えて、なんだか妙にときめいちゃいます。

 「今度、オンラインライブやってくださいよ!」
 思わずそんなことを口走ってしまい、みんなが「おっ!」という顔をしたのがわかりました。でも、いちばんビックリしたのは私です。思わず顔が赤くなってしまいました。

 「あれ、M君のハート、射抜いたね」
 飲み会後のいつもの反省会で、K子がすかさず言ってきました。

 「今度、私にも顔を赤くする技、教えてよ」
 まったくもう、意地悪なんだからぁ!

 今日の飲み会はその後、M君のオンラインライブの話題で持ちきりに。みんなが楽しみにするイベントを企画できたみたいな気がして、私もハッピー。でも、その大元にあったのは、M君の笑顔という仕草だったんですけどね。あらためて笑顔の力を知った私です!

【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。

アニヴェルセル総研: https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社

【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2021年4月13~15日調査対象: 全国20歳~39歳既婚男女416名

アニヴェルセル株式会社について
 1998年に「アニヴェルセル 表参道」を開業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国でウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。
 フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7963/211/resize/d7963-211-42a0ed41779c66f4f935-5.jpg ]


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