第65回価格.comリサーチ 『電子書籍』に関する調査結果

PR TIMES / 2012年9月20日 16時23分



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電子書籍の利用率は“2割弱”、使用端末はタブレット45.5%、スマホ35.8%
利用者の約7割が専用リーダーに興味、注目度トップはAmazonの「Kindle」
携帯性の高さ・手軽さにメリット感じるも、“85.4%”はコンテンツ価格が高いと回答
普及拡大の鍵は、「コンテンツの低価格化」と「コンテンツ拡充」にあり!?
URL:http://kakaku.com/research/report/065/  
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株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com( http://kakaku.com/ )」が実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第65回『電子書籍についてのアンケート!-新製品続出!電子書籍専用リーダー使いたい?-』の調査結果を一部抜粋の上、ご案内します。

【調査結果ダイジェスト】
■利用率:利用していない人が8割超。若年層の利用率が高い結果に
■満足な点:「保管場所をとらない」が7割超、「携帯性の高さ・手軽さ」に回答集まる。「コンテンツの価格」や「付加機能」の満足度は低め
■不満な点:「コンテンツの少なさ」(49.4%)がダントツ。次いで「コンテンツの価格」
■利用するデバイス:「タブレット端末」(45.5%)がトップ、次いで「スマートフォン」(35.8%)、「電子書籍専用リーダー」(26.0%)
■今後の利用意向:「読みたい」(52.8%)と「読みたくない」(47.2%)で意見が割れる。20代と60歳以上で期待値が高め
■専用リーダーへの興味:66.0%が「興味がある」。ただし所有率は6.6%と低い結果に
■興味のある専用リーダー:「Kindle」55.2%でトップ。「kobo Touch」も41.4%と高い注目度
■専用リーダーに興味がない理由:「他の端末で十分だから」(63.0%)と「書籍を読むことにしか使えないから」(50.8%)に回答が集まる
■電子書籍コンテンツの価格について:“高い”と感じている人が85.4%
■電子書籍に今後期待すること:「もっと価格が下がってほしい」(86.7%)がダントツ、次いで「コンテンツの拡大」(55.8%)

今回の調査における電子書籍の利用率は、回答者全体の2割弱にとどまりました。また電子書籍を利用していない人は全体の8割を占めていますが、その約半数は、今後も利用意向がないと回答しています。
利用者が使っている端末はタブレット端末が45.5%ともっとも多く、2位のスマートフォンを10ポイント近く上回りました。電子書籍専用リーダーについては、電子書籍利用者の約7割が興味を示しており、製品別ではAmazonの「Kindle」が注目度トップとなっています。
電子書籍の満足な点としては、携帯性の高さにメリットを感じている利用者が多い一方、不満点としてはコンテンツ面の未整備と価格の高さに回答が集まりました。特に、コンテンツ価格については、電子書籍に興味を持っている人の8割以上が「高い」と感じていることが分かりました。
電子書籍に今後期待することでも、コンテンツの低価格化やコンテンツ拡充を求める意見が多く、この2点が今後の電子書籍普及に向けた鍵となることが見て取れる結果となりました。

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