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MAMORIO株式会社がCareTech領域で認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携を開始、要介護者の徘徊防止に役立つサービスへ

PR TIMES / 2024年5月9日 16時40分

IoTで認知症徘徊リスクを可視化 外出検知&アプリ通知で介護の安心を実現

MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己)の提供する近接検知ビーコン「MAMORIO」が、Hubbit株式会社の認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携したことをお知らせします。要介護者がMAMORIOタグを所持すれば、外出時にご家族に専用アプリ経由でお知らせが届く新サービスで、徘徊を未然に防ぎ、家族の安心につながります。



MAMORIO株式会社がCareTech領域で認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携を開始


MAMORIO株式会社の提供する近接検知ビーコン「MAMORIO」が、Hubbit株式会社の認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携できるようになりました。
対象者にMAMORIOタグを所持していただくことで、外出を検知しご家族にあんしんケアびー端末を通して専用アプリにお知らせが届きます。
これにより、要介護者の徘徊を未然に防ぐことができ、家族の安心につながるサービスが実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/22173/222/resize/d22173-222-7cab6a0037127e0452ed-0.jpg ]

MAMORIO株式会社は、IoTテクノロジーを活用した製品・サービスの提供を行っている企業です。
同社のBluetooth ビーコン「MAMORIO」は、家族や企業が高齢者や子供の見守りに活用できるだけでなく、資産の管理や紛失防止などにも利用されています。

一方、Hubbit株式会社は、人の終末期における課題解決を目的としたアプリケーションの開発・運営等を手掛けている企業です。
その中核サービスの一つが、要介護者の徘徊感知やコミュニケーションに活用できる「あんしんケアびー」です。

今回の連携により、MAMORIO株式会社が提供するMAMORIOタグを「あんしんケアびー」のシステムと連携させることで、ケアの現場での活用が可能になりました。
MAMORIOタグを所持した要介護者が外出した際に、あんしんケアびー端末を通じてご家族が利用する専用アプリに通知が届きます。
これによって、徘徊のリスクを低減し、ご家族の不安を和らげることができるようになりました。

MAMORIO株式会社は、IoTテクノロジーと介護のニーズをうまく組み合わせることで、高齢者の安全確保と家族の負担軽減に貢献していきます。
今後も、様々なパートナー企業と連携しながら、介護現場の課題解決に取り組んでまいります。

お問い合わせ先


会社名:MAMORIO株式会社
代表者:代表取締役 増木 大己
設立:2012年7月
本社所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
担当者:alliance manager 塚越繁之
公式サイト:https://mamorio.jp/

会社名:Hubbit株式会社
代表者:⾅井 貴紀
設立:2019年3月5日
本社所在地:東京都品川区北品川5-5-15
公式サイト:https://www.hubbit.io/



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