大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-2000/PRO-4000」が「機械工業デザイン賞」を受賞
PR TIMES / 2017年7月20日 10時0分
キヤノンの大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-2000/PRO-4000」(2016年6月発売)が、日刊工業新聞社が主催する「第47回機械工業デザイン賞」において、「日本デザイン振興会賞」を受賞しました。
■ 「機械工業デザイン賞」受賞製品
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/224/resize/d13980-224-206926-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/224/resize/d13980-224-677029-1.jpg ]
「imagePROGRAF PRO-2000/PRO-4000」は、グラフィックアート市場向けの大判インクジェットプリンターです。新開発の顔料インク、プリントヘッド、高剛性フレームの採用により、写真やプルーフ(色校正)、ポスターなどの高画質プリントを実現します。
本体デザインにおいては機能性や操作性へ配慮するとともに、小型化により限られたスペースでの設置を可能としています。また、プロフェッショナルのニーズを満たす高画質を追求し、キヤノンのイメージング技術の粋を集めた製品群を象徴する「レッドライン」を本体前面に施しています。
■ 「機械工業デザイン賞」審査委員評価コメント
・今回の開発には、プロの創作活動をカメラだけでなくプリントの面からも支えていくという企業姿勢が明示されており、業界リーダーとしての使命感を感じ取ることができる。
・大判の印刷紙を扱う本製品は、ペーパーハンドリングにも操作性に配慮したこだわりを見せ、フロントオペレーションを含めた本体造形も、キヤノンらしく的確な処理が施されている。
キヤノンは、今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
<参考>「機械工業デザイン賞」とは
日本の工業製品におけるデザインの振興と発展を目的に、日刊工業新聞社が1970年に創設したデザインコンペティションで、今年で47回目を迎えます。審査委員会は関係省庁や大学、諸団体の専門家などで構成され、製品の機能や外観だけではなく、市場性や社会性、安全性など、さまざまな面から総合的な審査が行われます。
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