楽天トラベル、「滋賀県を旅した人が選ぶ！滋賀県・旅めしランキング」を発表

‐ 近江牛のブランド力強し。歴史ある食材にも注目 -

　楽天株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史）は、旅行予約サイト「楽天トラベル」（ http://travel.rakuten.co.jp/ ）にて、「滋賀県を旅した人が選ぶ！滋賀県・旅めしランキング」を発表いたしました。



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「滋賀県を旅した人が選ぶ！滋賀県・旅めしランキング」
ランキングの詳細は以下URLをご参照ください。
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/tabimeshi/shiga/


[表: http://prtimes.jp/data/corp/5889/table/227_1.jpg ]



　滋賀県を代表する観光スポットといえば、日本一の大きさを誇る湖「琵琶湖」です。その面積は滋賀県の1/6を占め、クルージングやボート遊びといった水のレジャーが楽しめます。他にも、ゆるキャラで注目を集めている「彦根城」や、2010年に開業したアウトレットでは多くの旅行者で賑わっています。

　滋賀県の旅めしランキングのトップとなったのは、日本三大牛として名高い「近江牛」。その美味しさと肉質の良さは古くより広く知られており、牛肉を食べる文化がなかった江戸時代においても、近隣の藩主や江戸城の将軍へ献上されていたという逸話が残されています。滋賀県には近江牛を提供する店が多く並びますが、ホテルや旅館でも近江牛料理が提供されることが多く、「楽天トラベル」のお客さまの声には「近江牛のステーキはお肉もやわらかく、高齢の母も満足して食べていました」「とろける近江牛しゃぶしゃぶは最高でした」と、肉質の良さと柔らかさに感動した声が集まりました。

　3位の「ふな寿司」は、今では珍しい「なれ寿司」の一種です。炊いたご飯と塩をふなのお腹に詰めて発酵させた料理で、独特の刺激臭が特徴です。滋賀県ではお酒のつまみやごはんのお供として食べられることが多く、県内の居酒屋や和食店でも提供されています。おみやげとして購入するなら、真空パックになった「ふな寿司」がオススメ。専門店や百貨店で購入することができます。

　5位の「赤こんにゃく」は、近江八幡市を中心に広く食べられている食材です。三二酸化鉄によって赤く着色していますが、味わいや歯ごたえは通常のこんにゃくと同じ。刺身のように薄くきったり、味噌をかけて田楽にしたりと食べ方はさまざまです。神社仏閣が多い滋賀県では、精進料理を提供する店も多数ありますが、色合いが地味になりがちな精進料理も、赤こんにゃくが料理に彩りを与えています。見た目にインパクトがあるのでおみやげとしても人気です。

「滋賀県を旅した人が選ぶ！滋賀県・旅めしランキング」は以下URLからもご覧いただけます。
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/tabimeshi/shiga/

　尚、発表済みの都道府県は以下の通りです。詳細につきましてはお問い合わせください。
北海道、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県、富山県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県

次回は、京都府編をご紹介いたします。

※1　抽出条件　【アンケート期間】2015年7月23日～7月27日(投票総数:514)
【実施方法】楽天トラベルで2014年7月15日～2015年7月15日に滋賀県に宿泊したユーザ(滋賀県居住者は除く)に対し行ったメールアンケートの結果をもとに算出しています。

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