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【横浜・八景島シーパラダイス】開業25周年記念!25年に一度の大規模リニューアル(新)横浜・八景島シーパラダイス【2018年7月12日(木)10:00~】

PR TIMES / 2018年7月2日 14時1分



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五感体感をテーマに、新たな11か所のLABOとして登場!!

「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」
『横浜・八景島シーパラダイス』は、1993年5月の開業以来多くのお客さまにご愛顧いただき、おかげさまで2018年5月8日に開業25周年を迎えることができました。

今夏、開業当時からある日本最大級の水族館「アクアミュージアム」は、“五感体感”をテーマに新たな11か所のLABOが登場し、「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」として2018年7月12日(木)より始動いたします。これまで25年間培ってきた飼育ノウハウを踏まえ、「お客さまに喜んでいただけるより魅力的な水族館とは何か?」を考え、新エリアの増設、常設展示ゾーンの大幅刷新などによって今回の大規模リニューアルにつなげました。

また、プレジャーランドにもクライミングアトラクション「ロックンロック」が誕生するなど、『横浜・八景島シーパラダイス』は25年に一度の大規模リニューアルを行います。
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[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_1.jpg ]


開業から25周年を迎えた『横浜・八景島シーパラダイス』では、あらゆる感情を揺さぶる“日本一の五感超刺激島”をキーワードに、アクアミュージアムをはじめとする水族館やプレジャーランドで、各種プログラム・施設のリニューアルを進めています。
日本最大級のスケールを誇る『横浜・八景島シーパラダイス』の水族館「アクアミュージアム」は、皆さまに今まで以上に生きものたちと楽しい時間を共有していただくため、“五感体感”をテーマに、生態系を活かした展示や最新技術を用いた演出、フィーディングや生きものの解説など、飼育スタッフのこれまでの知識・経験を発揮した、「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」として生まれ変わります。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_2.jpg ]

■LABO1 『はじまりの海』
 サンゴ礁に絡む“多様性”をテーマとし、シーパラのキャラクターフィッシュであるキイロハギやカクレクマノミ、チンアナゴなどの人気者を展示します。
■LABO2 『海の宝石シェルリウム』
 飼育展示種数日本一のウミウシや貝類を展示し、見るだけでなく「体験する」、「参加する」展示を行います。
■LABO3 『海で進化した動物たち』
 すべての生きものの祖先は海で誕生しました。一度は陸で暮らし、再び海での暮らしを選んだ生きものである鰭脚類3種を展示します。
■LABO4 『氷の海にくらす動物たち』
 北極や南極でくらす人気もの、ホッキョクグマ、セイウチ、ペンギンを展示します。今回新たに、飼育員によるフィーディングや生きものの解説も行います。
■LABO5 『大海原に生きる群れと輝きの魚たち』
 自然の海を再現し、シロワニやエイ、そして7万尾のイワシの群泳をご覧いただけます。「スーパーイワシイリュージョン」も継続して行います。
■LABO6 『太陽の恵みをうける海と生きものたち』
 光がふりそそぐような煌びやかな照明演出の中に、干潟や砂地、アマモ場、磯場など、それぞれの海域に適応した個性的な生きものたちを展示します。
■LABO7 『未知なる海底谷深海リウム』
 東京湾・相模湾の深海にすむ希少な生きものとともに、この海域で捕獲されたとても珍しい深海ザメ「ミツクリザメ」や「ラブカ」の標本を展示します。
■LABO8 『夜の海に潜む魅惑の魚たち』
 回遊性サメ類と夜行性の生きものを展示します。暗闇の中で懸命に生きようとする、生きものたちの妖しく美しいもうひとつの海の物語を再現します。
■LABO9 『紺碧の大海原を旅する生きものたち』
 世界の海を浮遊し大海原を旅する生きもの、イカやクラゲを展示します。装飾も癒し効果を引き上げる演出を行い、フォトジェニックな空間を作ります。
■LABO10 『フォレストリウム』
 陸上生物や水辺の生物、水鳥、淡水魚など、水辺と森に生息する生きものたちを展示します。餌を与えたり握手ができるフィーディングプログラムも実施します。
■LABO11 『海の源・豊かな森にくらす魚たち』
 「日本固有の淡水魚」、「外来種の淡水魚」、「保護されている淡水魚」の3つのテーマで淡水魚たちの世界をご紹介します。


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_3.jpg ]



LABO1 『はじまりの海』

「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」のLABO1では、新コンセプトで構成した館内にお客さまを迎え入れるプロローグとして、海の多様性を紹介いたします。建物を象徴する三角屋根とならび、新たなファサードとして登場するのが、生物多様性を表現したゲートエリアの新サイン。そしてゲートからエントランス部分には、新たな体験へ誘う青色の煌びやかな空間に幅約10メートルの水槽群が新たに登場し、海の中の熱帯雨林とも言われる多様性を象徴するサンゴ礁を再現いたします。ここには、多様な色彩を放つサンゴの仲間、サンゴ礁に生息するクマノミをはじめとした色鮮やかな生きものたちのいとなみ、サンゴ礁のある砂地に集団で生息するチンアナゴなど、彩り豊かな海中空間を構成しています。

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LABO2 日本一のウミウシ展示種数『海の宝石シェルリウム』

「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」1階に、“海の宝石”とも呼ばれる「ウミウシ」や美しい真珠を創り出す「アコヤガイ」などをご覧いただける『海の宝石シェルリウム』が誕生いたします。
『海の宝石 シェルリウム』では、飼育展示種数日本一である35種を超える「ウミウシ」を鑑賞できるほか、ウミウシや貝と一緒に記念撮影ができるフォトスポット水槽や、小さくてフォトジェニックなウミウシたちの撮影ができる「ウミウシのマクロ撮影体験水槽」など、見るだけでなく「体験する」、「参加する」展示を行います。
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あなただけの真珠が楽しめる「真珠取り出し体験」

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綺麗な真珠を長い歳月をかけて作り出す「アコヤガイ」から、ご自身の手で真珠を取り出すワークショップ「真珠取り出し体験」が新登場!出てくる真珠は色・形・大きさなどさまざまで、あなただけの特別な一粒です。どんな真珠が出るかは開けてからのお楽しみ!真珠はネックレスや指輪など、お好きなアクセサリーに加工することもできます。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_4.jpg ]




LABO3 『海で進化した動物たち』

生命の源、海。すべての生きものの祖先は海で誕生しました。中には一度は陸で暮らしながら再び海での暮らしを選ぶ生きものたちがいます。アシカやアザラシもその一種です。
1階の『海で進化した動物たち』では、カリフォルニア湾をはじめとした暖かい海域に生息する「カリフォルニアアシカ」や、北極や南極をはじめとした寒冷地に生息する「ハイイロアザラシ」、「ゼニガタアザラシ」の3種の鰭脚類が暮らしています。
水槽上部の壁面には厳しい自然界での暮らしを紹介する映像を投影し、さらに飼育員の解説を聞きながら給餌シーンをご覧いただけるフィーディングタイムも毎日開催いたします。
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LABO6 『太陽の恵みをうける海と生きものたち』


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1階にあるLABO4『氷の海にくらす動物たち』、LABO5の大水槽『大海原に生きる群れと輝きの魚たち』を抜けアクアチューブで海中散歩しながら3階へのぼっていくと、八景島の周辺の海である「東京湾・相模湾の海」を再現した空間へと移り変わります。太陽がふりそそぐ煌びやかな照明演出の中に、「干潟」・「アマモ場」・「マコンブの森」・「砂場」・「磯場」など自然環境と生物相をお楽しみいただけます。


LABO7 『未知なる海底谷 深海リウム』


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『未知なる海底谷深海リウム』では、太陽光が徐々に届かなくなる深海への没入感を表現した展示を行います。
水深50mの「陰日性サンゴの海」、水深80m以深に生息する「サクラダイの群れ」、100m以深に生息す
るシキシマハナダイなどの「華やかな深海魚」や、200m以深に生息するタカアシガニなど、大小16の水槽群を有する深海エリアです。
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特徴的な深海生物たちを鑑賞いただけることはもちろん、お客さまに楽しみながら生きもののことを理解していただける仕掛けとして「深海魚に赤い魚が多いのはなぜか?」や「水圧のかかる深海生物をどうやって水族館に運んだの?」といった身近な疑問を解明する説明や、この海域で捕獲された大変珍しい深海ザメ「ミツクリザメ」や「ラブカ」の標本展示など、見どころ満載です。さらに音響効果や海底を歩いているような演出により、深海に入ったような没入感を得られます。


LABO8 『夜の海に潜む魅惑の魚たち』


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アカシュモクザメやメジロザメといった回遊性サメ類と、キンメモドキなどの夜行性の生きものを展示いたします。昼間は息を潜める夜行性の生きものたちが獰猛な本性を表し動き回る様子や、仲間と身を寄せ合い、暗闇の中でお互いの命を守る姿など、暗闇の中で懸命に生きようとする、生きものたちの妖しく美しい、大水槽『大海原に生きる群れと輝きの魚たち』と対比したもうひとつの海の物語を再現します。さらに、サメの顎やサメ肌の展示では、お客さま自身でサメの種類の違いや触感をご体感いただけます。


LABO9 『紺碧の大海原を旅する生きものたち』


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浅瀬から大陸棚、そして深海エリアを抜けたその先には、大海原を旅する生きものたちがくらす紺碧のブルーの世界。
深く濃い青一色の世界で浮遊する生きもの、イカやクラゲたちとともに、濃紺なブルーで包まれた外洋の世界を表現した新エリアをお楽しみいただけます。
さらに、照明演出やフォトジェニックな水槽展示を行い、癒し効果を高めます。
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「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」1階から3階で多種多様な“海の世界”を楽しんだ後は、今回のリニューアルの目玉である、4階に広がるLABO10『フォレストリウム』へ。
新エリア『フォレストリウム』は、陸上生物・水辺の生物・水鳥・淡水魚など、水辺と森に生息する生きものたちを展示する水族館初のエリアで、多様な生きものとの新たな出会いを五感でご体感いただけます。
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海と森とのつながりが凝縮された新たな空間

『フォレストリウム』では、陸と海の境界線に多くの生きものたちが行き交う場所を表現し、「“水中と陸”を自由に行き交う生きもの」から「“陸”に上がり木々の上でくらす生きもの」まで、“海から陸地”に移り変わる環境を生態系の変化とともにお楽しみいただく空間に仕立てています。


超至近距離で生きものとふれあえる!

さらに、『フォレストリウム』の「森のこみち」では、生きものたちとお客さまとの距離にもとことんこだわりました。従来の柵やアクリル越しではなく、隔てるものがない超至近距離で生きものをじっくり見られる環境をお届けいたします。
その他、生きものたちのことをより深く知っていただくためのレクチャーや、普段体験できないような餌付けを楽しめるフィーディングイベントなど、生きものについて学び、そしてふれあえる特別プログラムを多数お届けすることで、お子さまはもちろん、大人も楽しめる空間を目指します。


生態系の変化に合わせた飼育展示エリア

水辺と森の環境を凝縮させた『フォレストリウム』では、それぞれの自然環境にあわせた日常を再現することを目指しています。

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_5.jpg ]


コツメカワウソやカピバラ、ビントロングなど23種類の多様な生きものたちが展示されているこのエリアでは、それぞれの生態系に合わせ草木や滝など、生きものたちがいきいきと動き回る展示方法の工夫によって、まるで自然界の中に入っていったような空間をご体感いただけます。日常では体験出来ない水辺の動物たちの生活している世界感をお楽しみください。
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五感体感LABOイベントを開催!

『フォレストリウム』では、ご自身で生きものに餌をあげることができるフィーディングイベントや、カワウソのにおいを感じる体験など、生きものの生態を活かした五感体感イベントを毎日開催いたします。
フィーディングイベントでは、100尾以上泳ぐピラニアの水槽に目隠しをして手を入れ、餌にむさぼりつくピラニアたちの振動を、五感を使ってご体感いただけます。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_6.jpg ]




LABO11 『海の源・豊かな森にくらす魚たち』

『フォレストリウム』のサテライトゾーンとして、エスカレーターをのぼった5階では水生生物の展示を行います。山や森から湧き出た水は、川を流れやがて海へとその恵みを運び、生命の源として豊かな海を創りあげています。『海の源・豊かな森にくらす魚たち』では、「日本固有の淡水魚たち」、「外来種の淡水魚たち」、「保護されている淡水魚たち」の3つのテーマで淡水魚たちの世界を紹介いたします。

□シーパラとナショナルジオグラフィックとのコラボレーション!
 「ONENATURE~つながるひとつの大自然~」
「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」5階にある海の映像館「アクアシアター」では、新プログラム「ONENATURE~つながるひとつの大自然~」の上映を7月12日(木)よりスタートいたします。
世界最高峰のドキュメンタリーチャンネル「ナショナルジオグラフィック」とシーパラが共作する新体感型の映像では、“NO BOUNDARY ONE NATURE(つながりあったひとつの大自然)”をテーマに約15分間の大自然ショートムービーをお届けいたします。
[画像17: https://prtimes.jp/i/11571/232/resize/d11571-232-635793-18.jpg ]


□ワイルドライフが大迫力の大画面から迫る!
「ONE NATURE ~つながるひとつの大自然~」は、海と陸を移動し生活するウミガメや、陸で生まれ海で育つふたつの環境を行き来するイワトビペンギンなど、世界の大自然で移動生活をする生きものをナショナルジオグラフィックのダイナミックな映像から「ONENATURE~つながるひとつの大自然~」のためだけに選出し編集をした、オリジナルの大自然ショートムービーです。
[画像18: https://prtimes.jp/i/11571/232/resize/d11571-232-297045-19.jpg ]



[表7: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_7.jpg ]



新アトラクション同時オープン!!

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さまざまなアトラクションが楽しめる「プレジャーランド」では、昨年オープンした巨大立体迷路「デッ海」に続き、“身体を動かす”新スポーツエンターテインメント・アトラクションとして、クライミング施設「ロックンロック」を7月12日(木)にオープンします。
[画像20: https://prtimes.jp/i/11571/232/resize/d11571-232-825799-21.jpg ]


[表8: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_8.jpg ]



「身体を動かすアトラクション」×「エンターテインメント」


『横浜・八景島シーパラダイス』は“身体を動かすアトラクション”をお楽しみいただくことを追求し、この度「クライミング」の要素を取り入れ、身体全体を駆使する新クライミングアトラクション「ロックンロック」をオープンいたします。
約6m、約8m、約10mの高さや角度がそれぞれ異なるウォールとタワーを設置し、高度感やスリル感、達成感を気軽にお楽しみいただけます。さらに、スタートからゴールまでの時間を測定し、グループ内でお楽しみいただけるシステムなど「エンターテインメント」に溢れたアトラクションをお届けいたします。
屋外で、潮風や海を感じながらのクライミングをお楽しみください。

[表9: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/232_9.jpg ]



■お客様のお問い合わせ先
『横浜・八景島シーパラダイス』
TEL : 045−788−8888
URL : http://www.seaparadise.co.jp

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