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実証!メタボリックシンドロームが引き起こす肝臓疾患の予防に北欧産ビルベリー!

PR TIMES / 2016年7月8日 18時28分

~わかさ生活と北海道大学の産学共同研究による学会発表実施~

株式会社わかさ生活は、ブルーベリーサプリメントの主成分である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」の機能性について研究を続け、この度、北海道大学との産学共同研究『ビルベリーによる非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防に向けた基礎的検討』を、2016年7月7日(木)~7月8日(金)に開催された「第23回肝細胞研究会(大阪市)」にてポスター発表いたしました。



[画像: http://prtimes.jp/i/3821/247/resize/d3821-247-262206-1.jpg ]

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、目をはじめとする健康の悩みをお持ちの方々に、もっと素材が持つ機能や成分の新たな情報をお役立てていただきたいとの想いから、ブルーベリーサプリメントの主成分である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」の機能性について研究を続けてまいりました。

この度、わかさ生活と北海道大学 尾崎 倫孝(おざき みちたか)教授との共同研究『ビルベリーによる非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防に向けた基礎的検討』を、2016年7月7日(木)~7月8日(金)に開催された『第23回肝細胞研究会(大阪市)』にてポスター発表いたしました。
本研究で、新たにメタボリックシンドロームが引き起こす肝臓疾患の予防に対するビルベリーの作用が明らかになりました。
これにより、ビルベリーを摂取することによる目以外の健康効果に関する期待が高まりました。
この研究成果をより多くの方の健康にお役立ていただけるように、今後もさらなる品質追求・研究開発に繋げ、安心かつ安全で高品質な商品をお届けしていきます。

【研究背景・内容】
日本では40~74歳の男性の4人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームだといわれ、大きな社会問題になっています。
メタボリックシンドロームでは、主に内臓脂肪や高脂血症、高血圧、高血糖などが着目されますが、肝臓への悪影響は見過ごされてきました。
そのため、肝臓疾患の病態解明と進行抑制、治療法の開発が緊急の課題となっています。
わかさ生活は、北海道大学との共同研究にて、肝臓の細胞(肝細胞)を用いた試験を行い、肝細胞の脂肪化(細胞内の脂肪が増えること)や酸化ストレスのダメージに対するビルベリーエキスの肝細胞保護効果を調べました。
その結果、ビルベリーエキスが肝細胞の脂肪化を抑制し、酸化ストレスによる肝細胞の傷害を抑制することが分かったため、メタボリックシンドロームによる肝臓障害や非アルコール性脂肪肝炎の予防に有用である可能性が示されました。

【研究実績(結論)】
ビルベリーエキスは肝細胞の脂肪化や酸化ストレスによる肝細胞の傷害を抑制し、その結果メタボリックシンドロームによる肝臓疾患の予防につながる可能性が示されました。
※研究方法と結果については下記URLを参照。
(URL: http://kenkyu.wakasa.jp/information/detail.php?id=2840

今回行った研究が50年、100年後まで人々の健康に役立ってくれることを願っております。

<わかさ生活の研究に関するサイト>
◆わかさ生活研究所
当社の過去の研究成果をまとめて掲載しております。
http://kenkyu.wakasa.jp/

◆わかさの秘密 「ビルベリー」
ビルベリーの成分情報をわかりやすく詳細に参照いただけます。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/bilberry/

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