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楽天トラベル、「朝ごはんフェスティバル(R)2015 北海道大会」を開催

PR TIMES / 2015年10月21日 19時52分

- 優勝は「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート」に決定、北海道地区代表として11月18日開催の「頂上決戦」へ -

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、旅行予約サービス「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )が主催する「朝ごはんフェスティバル(R) 2015 北海道大会」(以下、「北海道大会」)を2015年10月21日(水)に北ガスショールームSAGATIK(北海道札幌市)にて開催しました。厳正なる審査を経て、以下のような結果となりましたのでお知らせいたします。
※審査基準は、以下の大会概要をご参考ください



[画像1: http://prtimes.jp/i/5889/253/resize/d5889-253-795372-1.jpg ]

優勝: 「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート」(札幌市)
準優勝: 「静内エクリプスホテル」(新ひだか町)
3位: 「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市)
審査員特別賞(順不同): 「オーセントホテル小樽」(小樽市)、「ホテル ナトゥールヴァルト富良野」(富良野市)

「朝ごはんフェスティバル(R)」(※)の第2ステージとなる「北海道大会」において、見事優勝を勝ち取り、北海道地区代表として最終ステージ「頂上決戦」への駒を進めたのは「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート」(札幌市)となりました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/5889/253/resize/d5889-253-958815-2.jpg ]



「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート」は、「元気の出る朝食ビュッフェ」をテーマに、野菜本来の甘さと魚介類の旨味を掛け合 わせた「北海道野菜の白いプリン ~道産の海鮮をのせて~」と、北海道ならではの食材をふんだんに使い、朝からでも食べやすい“やさしい味”に仕上げた「朝からさらっと薬膳スープごはん」 で本大会に挑みました。

[画像3: http://prtimes.jp/i/5889/253/resize/d5889-253-821812-3.jpg ]

日頃から「北海道らしい朝ごはん」と、お客様にも人気な朝ごはんですが、審査員を務めた星澤クッキングスタジオ主催・クッキングキャスターの星澤 幸子氏は、「『薬膳スープごはん』は出汁はもちろん、はとむぎやとろろなど、身体に良いアクセントが効いていて良いですね。エネルギーがわく米を使ってい るため、朝から身体を目覚めさせる素晴らしい朝食だと思いました。」と述べました。また、楽天株式会社 取締役 常務執行役員の武田 和徳は、「『北海道野菜の白いプリン』は、食べた瞬間に気持ちが高揚するような素晴らしい味ですね。この甘さと、食感と、ソースの融合が何とも言えず楽し い気持ちにさせてくれます。」とコメントしました。

[画像4: http://prtimes.jp/i/5889/253/resize/d5889-253-307920-4.jpg ]



準優勝に輝いた「静内エクリプスホテル」(新ひだか町)は 毎朝手作りの豆腐を使った「おかあさんの味 八目寄せ豆腐」と、地元の食材を使った「日高昆布で炊き上げたほっこり鮭めし」で出場しました。「おかあさんの味 八目寄せ豆腐」は、昔母親が作ってくれた料理を思い出し、どこか懐かしく朝にやさしい一品として仕上げました。本大会では、「リストランテ・マッサ」オー ナーシェフの神戸 勝彦氏が「『おかあさんの味 八目寄せ豆腐』は、朝から手間暇かけてつくられたのが分かる味わいで、その名のとおりやさしい“おふくろの味”がしまし た。」と評価されました。また、星澤氏は「『日高昆布で炊き上げたほっこり鮭めし』は、とにかくお米が美味しく、鮭が焼いて入れてあったのが良かったで す。バター醤油のご飯は北海道らしい非常に懐かしい味わいで、昔の思い出がよみがえり感激しました。」と述べました。

[画像5: http://prtimes.jp/i/5889/253/resize/d5889-253-741623-5.jpg ]



第3位「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市)は、ホテルオリジナルでメニュー開発した「新・日本料理朝食『和サンド』」と、料理長の故郷である道南・ 松前町でおもてなし料理として振舞われている「雲丹汁」で出場しました。外国人向け料理教室主催・料理研究家の滑志田 真理氏は「『雲丹汁』は、ウニと昆布の出汁が効いていて、朝の身体にしみわたる料理ですね。なかなか食べる機会がない“郷土料理”という点も嬉しいです ね。」とコメントしました。

「楽天トラベル」は、今後もホテル・旅館の朝ごはんの魅力を伝えるとともに、国内だけでなく海外のお客様の満足度が高まるよう、旅行商品の提供や企画の開催に努めてまいります。

※「朝ごはんフェスティバル (R) 2015」(商標登録 第5453045号)とは
「朝 ごはんフェスティバル(R) 2015」は今年で6回目の開催となり、Web投票と実食・プレゼン対決(地区大会と頂上決戦)で「日本一の朝ごはん」を決めるイベントです。「Web投 票対決」で選ばれた35宿は、全国7地区に分かれて「地区大会」に進出し実食審査に挑みます。更に、「地区大会」を勝ち上がった7宿が11月に開催される 「頂上決戦」で戦い、「日本一の朝ごはん」を決定します。

■□ 「朝ごはんフェスティバル(R)2015北海道大会」 開催概要 □■
■ 名称:楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル(R)2015 北海道大会」
■ 大会概要:「Web投票対決」において北海道地区の上位5宿に選ばれた宿が、会場内で調理した朝ごはんを審査員へプレゼン。審査員による実食審査を行い、「頂上決戦」に出場する1宿を選出。
■ 開催日時:2015年10月21日(水)10:00~16:00
■ 会場:北ガスショールームSAGATIK(北海道札幌市)
■ 出場施設:
・センチュリーロイヤルホテル(札幌市)
・ホテル ナトゥールヴァルト富良野(富良野市)
・静内エクリプスホテル(新ひだか町)
・オーセントホテル小樽(小樽市)
・シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート(札幌市)
■ 審査員(敬称略):
・神戸 勝彦氏(「リストランテ・マッサ」オーナーシェフ)
・星澤 幸子氏(星澤クッキングスタジオ主催・クッキングキャスター)
・滑志田 真理氏(外国人向け料理教室主催・料理研究家)
・武田 和徳(楽天株式会社 取締役 常務執行役員)
■ 審査項目:
・味覚(味、食べやすさ、等)
・表現力(美しさ、楽しさ、バランス、色合い)
・独創性(料理内容に創意工夫がある)
・朝ごはんらしさ(栄養バランスなど、目覚めた身体への配慮がある)
・おもてなし(朝ごはんに込められた料理人・宿の想い)

※大会補足情報
■開催数:Web投票6回目、調理対決4回目
■Web投票対決期間:2015年7月27日(月)~8月5日(水)
■全国参加宿数:1,000宿以上(北海道エリア出場宿数:約120宿)

「朝ごはんフェスティバル(R)2015 頂上決戦」 概要
■名称:楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル(R)2015 頂上決戦」
■大会概要:各地区大会で1位に選ばれた7宿が集まり、会場内で調理した朝ごはんを審査員へプレゼン。審査員による実食審査を行い、「日本一の朝ごはん」を決定。
■開催日:2015年11月18日(水)
■会場:山手調理製菓専門学校(東京都渋谷区)

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