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留学生×日本人ペア18組が日常生活でも異文化理解 ~世界約30の国・地域から集まる留学生と活動し2年目~

PR TIMES / 2019年7月8日 13時40分

2019年7月12日(金)報告会実施 校舎あすなろ2508教室にて



 麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、 2019年7月12日(金)に“Conversation Partnership”の報告会を実施します。本制度は2018年4月にスタートし、今年で2年目を迎えました。麗澤大学で学ぶ海外からの交換留学生が充実した生活を送るため、ボランティアの日本人学生がパートナーとなり、会話や日常生活をサポートし充実した留学生活を送ってもらえるように始めた制度でしたが、本学の留学生のサポートだけでなく、留学を考えている日本人学生や国際交流に興味のある学生にも日常生活を通して異文化理解をするきっかけとなっている制度です。
 現在25名の日本人学生と18名の留学生がペア、または3人1組でグループとなり、活動を行っています。ペアで活動する時間を多く持てるよう、各グループの日本人学生がリーダーとなり、主体的に留学生を引っ張る形で活動しています。今年は学生のアイデアでイベントを企画し、ピクニックランチやカレーパーティーを開催するなど積極的に交流を図っています。
 留学生の中にはグループ活動を重んじる日本のルールが理解できずに、なかなか活動に参加できないなど課題もあるようですが、グループごとの課題も異文化理解の一つと認識し、話し合いをしながら活動を続けています。実際に活動している学生は「留学生と交流するきっかけになった」「授業内だけでは得られない知識を発見することができた」などコメントしています。
 麗澤大学は留学生の受け入れを積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まっています。在学生の8人に1人が留学生というだけでなく、日本人学生の3人に1人が留学を経験する本学では、留学生と日本人学生の双方が、良き友・良きパートナーとして、日常生活でぶつかりながらも異文化を学び、一緒に楽しみながら成長していくことを期待しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/257/resize/d14665-257-740852-0.jpg ]


■Conversation Partnership前期(4月~7月)報告会
日時:2019年7月12日(金)18:10~20:00
場所:あすなろ校舎5階 2508教室

【担当部署「国際交流センター」について】
日本から海外への留学、そして海外から日本への外国人留学生のサポートを主に担当する。留学前事前セミナーから留学中、留学後のサポートまで多岐にわたって対応。外国人留学生に対してはビザの手続きから病院対応まで細やかなサポートを行い、全学生が安心したキャンパスライフを送れるよう心がけている。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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