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「FutureVuls」と「Trend Micro Deep Security(TM) as a Service」がシステム連携

PR TIMES / 2018年3月6日 12時1分

~脆弱性や異常の検知から防御までが全自動化されリスクと負荷を大幅に軽減~

フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸 恭文、以下フューチャー)は、サイバー攻撃に特化したクラウド型セキュリティサービス「FutureVuls」*1と、トレンドマイクロ株式会社のクラウド型総合サーバセキュリティ対策サービス「Trend Micro Deep Security as a Service(以下、DSaaS)」*2 が2018年3月1日にシステム連携したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/4374/258/resize/d4374-258-516092-0.jpg ]

「FutureVuls」は、サーバを構成するOSやアプリケーション、ソフトウェアの脆弱性を自動チェックするサービスであり、お客様の管理対象サーバ群のセキュリティ管理強化を支援します。数百から数千のサーバ群を保守・運用してきたフューチャーの経験にもとづく知見とノウハウを強みに、年間10,000件超の脆弱性情報を全自動でリアルタイムに収集・検知します。

「DSaaS」は、複数のセキュリティ機能を提供するクラウド型総合サーバセキュリティ対策サービスであり、ネットワーク上やホスト上でパケットを監視し不正侵入を検知(IDS)・防御(IPS)します。IDS/IPSルールの自動適用をはじめ、仮想サーバ処理能力の自動拡張・縮小機能にも対応した充実した機能を提供するため、お客様はリスクの軽減、管理性とスケーラビリティの向上、ロケーションフリーのセキュリティ管理、コストの削減を同時に実現できます。

「FutureVuls」と「DSaaS」が連携することで、管理対象サーバ群に潜む脆弱性や異常の検知から防御ルールの生成までが全自動化されます。具体的には「FutureVuls」がサーバに潜む脆弱性を検出し、「DSaaS」が侵入防御(ホスト型IPS/IDS)機能の仮想パッチを適用します。その結果、脆弱性の検出から対策までを自動的に行えるようになり、標的型サイバー攻撃リスクが大幅に軽減するだけでなく、サーバ管理者の脆弱性管理の手間を大幅に削減します。
今後はさらに連携する機能を拡充し、それぞれのサービスの特長を活かしながらお客様向けセキュリティサービスをさらに強化させていきます。

*1 https://vuls.biz/
*2 https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/hybrid-cloud/deep-security-service.html

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様などは発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。

●フューチャー株式会社 概要
代表者:代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸 恭文
設立:1989年11月28日
資本金:14億21百万円
URL :http://www.future.co.jp 

●本件に関するお客様からのお問合せ先
フューチャー株式会社 Cyber Security Innovation Group 林
TEL:03-5740-5721
E-mail:csig-info@future.co.jp

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