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「ポケトーク」がLetro・LetroStudioを導入し、コンテンツを高速運用する体制を構築

PR TIMES / 2024年3月14日 11時15分

レビューと動画のコンテンツ最適化でCVR1.32倍に伸長



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58547/258/58547-258-21406793c0d11dfa44b9b46528468b97-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)は、ポケトーク株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:松田憲幸、以下ポケトーク)に対し、CVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」と動画制作サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」を通じて、レビューと動画のコンテンツ運用支援を行いました。Letroサービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
LetroStudioサービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/

「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、生活に革新的な「体験」をもたらしているポケトーク。AI通訳機「ポケトーク」は、国内の音声翻訳機市場でシェアNo.1を誇り、2022年には累計出荷台数100万台を突破しました。現在は、通訳・翻訳精度を体感してもらう"1回目の体験"を増やすためのマーケティング施策を強化しており、店頭で製品を体験する顧客の増加や、ECでの売上向上を図っています。

Letro・LetroStudio活用の背景
ポケトークでは、日々変化するユーザーの新しいニーズやターゲット拡大をするために、「ポケトーク」の価値や、その伝え方の検討を重ねてきました。その中で、「ポケトーク=通訳・翻訳機」だけでなく、「実際に言葉の壁を越えることで、お客様にはどういった変化があるのか?」「どんな体験がもたらされるのか?」を徹底的に考え、マーケティングコミュニケーションにおける「体験価値」の伝え方を工夫してきました。そこで、お客様が「ポケトーク」にもたれている体験価値をサイト上で伝達するためにレビューの活用に着手。レビュー運用に適切な機能・ノウハウを持ち合わせるLetroを活用することで、収集したレビューをコンテンツ化してサイト上に掲載するだけでなく、成果に基づいて運用を回していくことで最適な体験価値を伝達していきます。また、同時にサイト上のコンテンツコミュニケーションを最適化するために、LetroStudioを使用してサイトコンテンツの運用もあわせて行うことで、ECサイトにおける顧客獲得効率の向上を目指します。

コンテンツの運用高速化を実現する体制を構築、レビューと動画のコンテンツ運用でCVR1.32倍に伸長
「ポケトーク」の購入につながる各ページに、Letroを活用してレビューコンテンツの掲載を開始しました。レビューをより充実させるために、Letroが提供する「LetroConnect(※1)」を利用して、製品利用者からレビューが生成される機会を設計。「利用シーン」や「『ポケトーク』を利用した際の具体的な体験」についての感想が発信される設計をすることでお客様の体験価値を把握することができました。

※1 EC事業者の基幹システムとデータ連携することで購入者に対してUGCの投稿を促すフローを自動化することができるサービス
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58547/258/58547-258-9a452c8b0354874214b874c7bf5b748f-750x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

収集したレビューは、オンライン上で活用可能なレビューコンテンツにしてサイト上に掲載。製品の利用を通じて顧客が感じる体験価値が適切に表現されたレビューを、「タブ表示機能(※2)」を活用して利用シーン別に表示することで、ユーザーが自分の利用想定と近しいカテゴリを選択してレビューを見ることができるようにしました。その後も、CTR/CVRを計測しながらレビューを運用し、コミュニケーションを最適化させていくことでCVRを1.32倍に伸長することに成功しました。

※2 レビューをタブ別に切り替えて表示することができる機能
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58547&t=animationGifImage&f=30187cbf343b821c6fd7d4038b6ee9ee.gif ]

同時に、LetroStudioを利用してサイト内のバナーをはじめとするコンテンツの最適化運用も実施。LetroStudioを利用することで、デザインを主業務としないデジタルマーケティング担当者でも簡単にコンテンツを制作することが可能となり、社内でスピーディーに静止画や動画を制作し運用することができています。LetroStudioを通じて、サイト上に掲載するコンテンツの最適化運用を行っていくことで、コンテンツコミュニケーションの質を向上させ、顧客獲得効率をさらに向上させていくことを目指しています。
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58547&t=animationGifImage&f=09c41b18e519746d5aa1c7c78a54c95c.gif ]
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58547&t=animationGifImage&f=8425e46d16bf0d8599de288f00ceef1f.gif ]

[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58547&t=animationGifImage&f=3542f269ff582402f01278e72d32b2ce.gif ]
[画像7: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58547&t=animationGifImage&f=68e82b1fde5d5a69e440bbdde1f22879.gif ]

こうした取り組みを行うことで、レビューや動画などのコンテンツを、サイト上の成果に合わせて積極的に運用していくことができるようになりました。また、多様化するチャネルやサイトに対しても最適なコンテンツを配信し続ける仕組みが出来上がったことで、パーソナライズされたコミュニケーションが可能となりました。「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。

<CVR最適化プラットフォーム「Letro」とは>
Letroは、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。

<動画作成支援サービス「LetroStudio」とは>
LetroStudioは、マーケティング施策のPDCAサイクルを高速化して施策成果向上につなげる「運用型制作」の実現を支援する動画制作サービスです。動画の様々な利用シーンに対応できる1,100を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能の提供によって、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができることから、誰でも簡単に動画制作・編集ができる国内No.1「動画制作サービス」(※3)に選ばれました。

※3 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8~10) 調査対象:動画制作担当者・関与者517名

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/258_1_92dd9fe61b56cfe822ddb773180b57d2.jpg ]
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※4)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※5)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

※4 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※5 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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