MS-Japanが『管理部門・士業の資格取得状況・キャリアアップ意欲』を調査!約6割がキャリアアップを考えていることが明らかに
PR TIMES / 2024年4月16日 11時15分
取得している資格TOP3は「TOEIC(600点以上)」「日商簿記2級」「日商簿記3級」
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、「資格取得状況・キャリアアップ意識調査」を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門・士業265名に実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-545c7bc8fa9f531dd7fbda7e97e57c62-321x347.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「資格取得状況・キャリアアップ意欲」調査サマリー
◆管理部門・士業において、
・約6割が「キャリアアップを考えている」と回答
・キャリアアップを考えている理由NO.1は「年収を上げたいから」で、
20・30代は8割近くを占める結果に
・約4割が「キャリアアップのためにセミナー・講習会へ参加している」と回答
・今年度挑戦したいこと最多は「新たな資格取得のための勉強」で4割以上
・7割以上が何らかの資格を取得している
・取得している資格は「TOEIC(600点以上)」「日商簿記2級」がそれぞれ3割以上
調査結果の詳細
「管理部門・士業の「資格取得状況・キャリアアップ意欲」調査2024」
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12479.html
調査結果
1.【約6割が「キャリアアップを考えている」と回答】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-f90ff6594d51f9443a4fddf5f2e8e9d8-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
始めにキャリアアップについてどうお考えかを調査しました。「目標を立てて考えている」が22.3%、「漠然と考えている」が37.4%とキャリアアップについて考えている方が全体の59.6%を占めていることが分かりました。
年代別で比較してみると、「目標を立てて考えている」割合が最も多いのは20・30代で32.5%でした。一方、「漠然と考えている」と回答した人は40代が多く、54.2%を占めていました。
2.【キャリアアップを考えている理由NO.1は「年収を上げたいから」】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-f858f694a51c31ffa2e786fc8f01855f-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-55aba333f2d89dc532f9b8156a3964c6-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キャリアアップを考えていると回答した方を対象に、キャリアアップをしたい理由を調査しました。半数を超える51.0%の方が「年収を上げたいから」という理由でした。次点で、「仕事の幅を広げたいから」が42.7%、「市場価値を上げたいから」が38.2%と続きました。
年代別にTOP3を見てみると、若い人ほど「年収を上げたいから」という理由でキャリアアップを考えていました。どの年代においてもTOP3にランクインしているものの、20・30代と50代以上では34.7%の差がありました。
3.【約4割がキャリアアップのためにセミナー・講習会へ参加】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-385417c418f47d5829aa04a50a72b372-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
続いて、キャリアアップのためにしていることを調査しました。「セミナー・講習会への参加」が39.3%、「新たな資格取得のための勉強」が35.7%、「業務に関わる書籍を読む」が33.2%と上位を占めており、それぞれ3割以上の方が実施していました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-8bd7f24c988ef9a7ad042d9793895e98-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今年度キャリアアップのためにしたいことを聞いたところ、「新たな資格取得のための勉強」が44.6%と最も多い結果になりました。
また、前述の現在挑戦していることの調査では10.2%だった「資格・スキル・学位など取得のため、学校・大学・大学院への就学」はこちらの質問では18.3%を占めていました。
4.【7割以上が「何らかの資格を取得している」と回答】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-5b0b9f29d1d2919ec97135f1ab82a1d0-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-85ce9353651352b4f9583dc0db62ef06-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
次に、管理部門・士業の資格取得状況について調査しました。「何らかの資格を取得している」と回答した方が全体の77.0%という結果に。弁護士・公認会計士・税理士などの士業は資格取得が必須ですが、士業以外の方のみを集計した場合でも75.7%が何らかの資格を取得していることが分かりました。
取得している資格の内訳を見ると、最も多いのは「TOEIC(600点以上)」の34.5%でした。次点で「日商簿記2級」が32.0%と続きます。
職種別のTOP3を見てみると、人事・総務の「衛生管理者」や法務の「ビジネス実務法務検定」など、職種ならではのものがランクインしていますが、全体の内訳で上位を占めていた「TOEIC(600点以上)」「日商簿記2級」はどの職種においても取得者が多い結果となりました。
なお、その他としては「ITパスポート検定」「公認情報システム監査人(CISA)」「宅地建物取引士」「情報処理技術者」などがありました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12479.html
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業の方
調査テーマ:「資格取得状況・キャリアアップ意欲」に関する調査
有効回答数:265名
調査実施日:2024年3月18日~3月25日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12479.html)」と明記をお願いいたします。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-54d0d39166ac38770b33a083d0a28d2c-321x347.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-4ff7dfec22852f1dbe98360e5394e1d8-750x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。(https://twitter.com/MSJapan7373)
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/273/42843-273-b18f01a87a175e367d8cd84668f0e503-750x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
MS-Japanが管理部門・士業に『転職活動で使用するサービス』を調査!約8割が転職活動で「転職エージェント」を使用
PR TIMES / 2024年4月30日 10時45分
-
MS-Japanが「2024年GW休暇」調査データ公開。「5人に1人」が「10連休」取得!
PR TIMES / 2024年4月24日 11時15分
-
MS-Japanが『管理部門・士業の残業』を調査!月の残業時間は「10時間以上30時間未満」が最多の35.4%
PR TIMES / 2024年4月23日 11時15分
-
MS-Japanが4/10「女性の日」にあわせ『管理部門・士業女性の雇用実態』を調査。現年収平均は441万円で年代と比例して上昇傾向
PR TIMES / 2024年4月9日 11時15分
-
MS-Japanが【年収中央値ランキング2024】を発表。1位は公認会計士(950万)で、全体中央値は450万!
PR TIMES / 2024年4月2日 12時15分
ランキング
-
1【参加募集告知】 『不思議の国のアリス』の世界観を香りで感じるハンドクリーム作り
Digital PR Platform / 2024年5月1日 11時5分
-
2今後の為替相場は…“介入でも円安の流れを変えるのは難しい”見方広がる
日テレNEWS NNN / 2024年4月30日 22時15分
-
3観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
-
4手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
5「テーマパーク化した大学」を経たZ世代の不都合 先生と生徒が共犯でうみだす「いい子症候群」
東洋経済オンライン / 2024年5月1日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください