“発酵”は肌にも良い!皮膚の専門家発「浸透発酵コラーゲン」で重力に負けないハリ肌へ。
PR TIMES / 2018年4月23日 17時1分
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」たる研通信Vol.57
誰もが一度は耳にしたことがある、なじみ深い美容成分「コラーゲン」。肌のハリや弾力を司り、エイジングケアには欠かせない成分です。しかし、加齢によって肌のコラーゲン産生力は衰えるため、量が減少。コラーゲンはハリや弾力を司る成分であるため、量が減少するとたるみの原因になってしまいます。前回のたる研通信Vol.56では、コラーゲンの肌への作用についてお伝えしました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000002961.html)
今回はそのコラーゲンの種類と効果的な取り入れ方をご紹介いたします。コラーゲンを味方につけて、ピンッとハリのある美肌を手に入れましょう!
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」アンケート調査結果:WEBアンケート調査/ 20~59歳女性 432名/調査期間:2018年3月14日(水)~15日(木)
~調査結果~
■7割以上の人が分子の大きさによる効果の違いを知らない!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-564806-0.jpg ]
まず、コラーゲン分子の大きさによって、その効果が異なることを知っているか尋ねると、7割以上の人が「知らない」と回答。コラーゲンは、分子が大きいものは肌の外側に作用し、一方小さいものは肌内部まで浸透します。スキンケアに効果的に取り入れるためには、分子それぞれの大きさとその効果について知ることが大切です。
■効果を知りながら7割以上がスキンケアに生かしていない!
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Q1でコラーゲン分子の大きさで効果が異なることを「知っている」と答えた人に、肌悩みに合わせてその大小を意識したスキンケアを行っているかを調査しました。その結果、7割以上もの人が効果の違いを知りつつも日頃のスキンケアに反映していないということが判明。効果が異なることは知っていても、それに応じてスキンケアアイテムを変えることはなかなかハードルが高いことなのかもしれません。
■コラーゲンを味方につけて、弾力のある肌へ!
<コラーゲンとは>
[画像3: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-957794-2.jpg ]
<コラーゲンの大きさとその効果>
化粧品に含まれるコラーゲンの大きさによって肌への作用は変わります。分子の大きいものは肌表面に作用する化粧品に、分子の小さいものは浸透力が高いため肌内部で働かせたい化粧品に、と使い分けられています。世の中には化粧水や美容液など様々な種類の化粧品がありますが、この分子サイズの効果的な使い分けが、高いスキンケア効果を生み出すのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-752882-3.jpg ]
■世界初!大注目コラーゲンは“●●”させたコラーゲン!
<最先端の“●●”させたコラーゲンとは>
[画像5: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-342007-4.jpg ]
これまで、「加水分解コラーゲン」は、コラーゲンのなかでも分子が小さく最も浸透力が高いコラーゲンとして化粧品に配合されてきましたが、実は近年、それよりさらに小さく、世界で初めて化粧品への配合に成功したコラーゲンがあるんです! それは、“発酵”させたコラーゲン。その名も「浸透発酵コラーゲン」。
健康に良いと話題の“発酵”は、化粧品原料業界も大注目。この浸透発酵コラーゲンは、発酵技術により、コラーゲンの潜在能力を最大まで高めたコラーゲンの極みといっても過言ではない美容成分です。右図は、化粧品に配合されることの多い主なコラーゲンの大きさと浸透の様子を表しています。浸透発酵コラーゲンは肌の奥までしっかりと浸透していることがわかります。
■驚くべき浸透発酵コラーゲンの効果
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肌の奥までしっかり浸透するため、塗布直後の「保湿力」は1.5倍、さらにコラーゲンでありながら「抗酸化力」を生み出し、その力は従来のコラーゲンの83倍にまで向上。コラーゲンを菌が発酵し、それによって得られる栄養分で肌本来が持つ力を引き出します。肌トラブルの大敵・乾燥を防ぐ「保湿作用」、たるみの原因となる活性酸素を抑制する「抗酸化作用」で、内側から湧き上がるような弾力を与えてくれるのです。
また、最新の研究では、「コラーゲン産生促進力」、つまりコラーゲンがコラーゲンそのものを生み出す力が確認されました。さらに、シミのもととなるメラニン生成を促進させるチロシナーゼという酵素の活性を阻害する作用が確認され、コラーゲンでありながら「美白」のケア(シミの予防)ができるという研究結果も明らかになっています。
★まとめ★
<浸透発酵コラーゲンと、その驚異的な力>
浸透発酵コラーゲンとは、加水分解コラーゲンを「乳酸桿菌」・「コウジ菌」で分解したコラーゲンのこと
圧倒的な「浸透力」
高い「保湿力」
驚きの「抗酸化力」
かつてない「コラーゲン産生促進力」「美白力」 の効果が確認されています。
■コラーゲンの効果的な取り入れ方
<自宅でのスキンケア>
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乾燥が気になる時には肌からの水分蒸散を防ぐために表面にヴェールをつくる分子の大きいコラーゲンを。一方、ほうれい線やたるんだフェイスラインなど、ハリや弾力を司る真皮にアプローチする必要のある根深い悩みには、しっかり浸透して吸収される分子の小さいコラーゲンを選ぶことが重要です。最近では大きさの異なるコラーゲンを組み合わせ、肌表面から深部に至るそれぞれの段階で働くよう設計された優れたアイテムもあります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-593968-8.jpg ]
ビタミンCを豊富に含んだ化粧水などと併用することで、さらにハリのある肌へと導きます。ビタミンCが本来もつ抗酸化作用で細胞のアンチエイジングに働きかけるだけでなく、コラーゲンの生成量増大に関与しているため、コラーゲンの産生量をさらに増やし、より効果的に肌のハリ・弾力を生み出すことができるのです。
※こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!
http://www.tarumi-labo.com/special/3443/
[画像10: https://prtimes.jp/i/2961/280/resize/d2961-280-248293-9.jpg ]
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