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東京スカイツリー(R)のライティング点灯に伴い排出されるCO2を“実質ゼロ”に

PR TIMES / 2024年3月21日 18時15分

J-クレジット、J-VER購入によるカーボンオフセットを実施



東京スカイツリーは、東武グループが進める「環境保全への取り組み」の観点から、東武鉄道が実施している「東武鉄道 社有林篠井山林間伐促進プロジェクト」を通じてJ-クレジット制度で認証されたJ-クレジットおよびJ-VER※を購入し、CO2換算で「300t-CO2」分のクレジットを2024年3月19日 (火)に取得しました。
※J-クレジット・J-VER制度とは、省エネ・再エネ設備の導入や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。

このたび取得した約300t-CO2のクレジットを活用して、東京スカイツリーのライティング点灯に伴い排出されるCO2をカーボンオフセットし、“CO2実質ゼロ”のライティングで東京の夜景を彩ります。

東京スカイツリーのライティング照明機器(2024年3月現在で2,362台)は2012年5月の開業時から、地球環境に配慮してLED化することで、省CO2のライティングとして点灯してまいりましたが、このたびのカーボンオフセットによる“CO2実質ゼロ”に取り組むことで、さらに環境保全活動を推進してまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41446/291/resize/d41446-291-39c28619ed287e961b78-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/41446/291/resize/d41446-291-482be2773f2749abec57-2.jpg ]

J-クレジット・J-VER制度を活用した今回の仕組みについて


J-クレジット・J-VER制度とは、省エネ・再エネ設備の導入や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41446/291/resize/d41446-291-a0f0c3f4568e84e59b3e-3.jpg ]

東京スカイツリーのライティング点灯に伴う1年間の使用電力により排出されるCO2排出量は、年間で約165t-CO2となります。今回のクレジット取得は、約1年10カ月分のCO2排出量に相当することから、2024年4月1日 (月)以降、継続してオフセットして いくことで“CO2実質 ゼロ”のライティングとして点灯してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41446/291/resize/d41446-291-8a9fb2e7a76cbc197048-2.jpg ]

<東京スカイツリー>
公式HP:https://www.tokyo-skytree.jp/
前売券・当日WEB券の購入(公式HP):https://www.tokyo-skytree.jp/ticket/individual/

<―般の方のお問い合わせ>
東京スカイツリーコールセンター TEL:0570-55-0634(11:00~18:00)
東京スカイツリーホームページ https://www.tokyo-skytree.jp/

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