焼肉店「焼肉の和民」東海地区に初出店、12月は愛知県内に３店舗オープン

特急レーン・配膳ロボットで接触率80%削減、3分に1回の店内換気でコロナ対策

ワタミ株式会社（東京都大田区、以下ワタミ）は、外食事業における新たな基幹事業・新ブランドとして、高品質な焼肉をリーズナブルな価格で提供する焼肉業態「焼肉の和民」の展開を始めました。12月1日（火）、愛知県名古屋市に中京地区１号店の「焼肉の和民」名駅4丁目店を出店します。12月には同店舗を始め、愛知県内に３店舗を出店して店舗展開を推進します。ワタミでは、居酒屋から「焼肉の和民」への転換を加速し、2022年3月期末に120店舗の出店を予定しています。



新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、厳しい状況におかれる外食産業のなかで、新しい生活様式下の外食ニーズの変化にこたえる新業態への転換が求められています。この度、ワタミでは、当社の居酒屋業態の看板としてきた居酒屋「和民」全店をはじめ、居酒屋業態店舗から順次「焼肉の和民」に転換していくことで、駅前好立地を強みとした「焼肉の和民」を中心とした焼肉事業を、今後、居酒屋業態にかわる当社の主幹事業と位置づけて展開してまいります。

ワタミのDNAを継承した「焼肉の和民」のこだわり
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、厳しい状況におかれる外食産業のなかで、新しい生活様式下の外食ニーズの変化にこたえる新業態への転換が求められています。この度、ワタミでは、当社の居酒屋業態の看板としてきた居酒屋「和民」全店をはじめ、居酒屋業態店舗から順次「焼肉の和民」に転換していくことで、駅前好立地を強みとした「焼肉の和民」を中心とした焼肉事業を、今後、居酒屋業態にかわる当社の主幹事業と位置づけて展開してまいります。

ワタミのDNAを継承した「焼肉の和民」のこだわり
１.ワタミオリジナル、高品質なブランド和牛「和民和牛」の提供
「焼肉の和民」では、独自開発したオリジナルのブランド和牛「和民和牛」を提供します。牛本来の旨味やアミノ酸が豊富に含まれた、低脂肪・低カロリーのヘルシーな和牛はここでしか味わえない逸品です。
２.徹底的な低価格にこだわったメニュー展開
ワタミグループの圧倒的な仕入れ力と、生産性の向上により、安心安全なお肉の、手頃な価格での提供を実現。特に「ワタミカルビ」は、希少部位をこだわり抜いたバランスのタレで味付けた「焼肉の和民」看板メニューと位置付け、390円という低価格で提供します。値段を気にせず好きなだけ楽しめる食べ放題のコースは、2,880円、3,480円、4,380円と３つご用意しました。
３.ワタミのDNAを継承した豊富なサイド&ドリンクメニュー
焼き肉以外にも、ラーメン、各種サラダや色とりどりのデザートなど、サイドメニューが充実。アルコール類などのドリンクメニューも全80種類をご用意しており、「和民」のDNAを受けついだ”楽しめる”焼肉屋を実現します。

コロナウイルス禍のニューノーマル対応の最新型店舗
◆特急レーン、配膳ロボット採用で接触を削減
コロナウイルス禍のニューノーマルを見据えた非接触型飲食店への対応策を導入していることも特徴の一つです。料理やドリンクといったメニューは”特急レーン”に乗って運ばれてきます。さらに料理配膳ロボットを導入しています。料理配膳ロボットは配膳と下げ膳を担当し、従業員との接触率が減ります。これらにより、従来の居酒屋業態に比べて接触接客を最大80％削減し、ホール業務の効率化と新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底してまいります
◆３分に1回の店内換気を実現
最新の排煙・空調設備の導入により、３分に１回、店内の空気の完全入れ替えを行っており、安全安心な環境でお食事を楽しんでいただけます。

＜フードメニュー＞
フードのグランドメニューは、「和民カルビ」「和牛上カルビ」「極厚牛タン」などのお肉のほか、多彩なサイドメニューを含め、全140品をご用意。
[画像: https://prtimes.jp/i/9215/293/resize/d9215-293-827395-0.jpg ]


＜店舗概要＞
◆店舗名：「焼肉の和民」名駅4丁目店
◆開店日：12月1日（火）
◆所在地：愛知県名古屋市中村区名駅4-4-34タクトビル6・7階
◆客席数138席

◆店舗名：「焼肉の和民」東岡崎駅前店
◆開店日：12月16日（水）
◆住所：愛知県岡崎市明大寺本町4-11えきまえPENビル1階
◆客席数86席

◆店舗名：「焼肉の和民」本山駅前店
◆開店日：12月25日（金）
◆住所：愛知県名古屋市千種区四谷通1-2 キャトゥル本山ビル1階
◆客席数76席

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