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P.I.C.S.と岡野バルブ製造株式会社が協業「リアルブルバスター開発プロジェクト」未来の才能を探す開発者オーディション開催!

PR TIMES / 2024年4月10日 17時45分

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:長瀬 俊二郎)のグループ会社で、ジャンルを問わず新しい映像表現を追求する株式会社ピクス (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:平賀 大介、以下「ピクス」) と岡野バルブ製造株式会社、北九州市は、アニメ「ブルバスター」と連動したロボット開発事業「リアルブルバスター開発プロジェクト」を進行中。「未来の沖野を探せ!開発者オーディション」を開催し、若き才能ある開発者を発掘します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-039072f4724193f987a5-3.jpg ]

「ブルバスター」は、ピクスにて企画・原作を手がけ、映像監督・中尾浩之 (ピクス) と漫画家・窪之内英策のタッグに気鋭クリエイターが結集し生まれた”経済的に正しいロボットヒーロープロジェクト”。小説が第3巻まで発売されているほか、TVアニメが昨年放送。現在コミックフラッパーにてコミックが連載されるなど幅広く展開しています。

現在進行中のリアルブルバスター開発プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)とは、ピクスと岡野バルブ製造株式会社が協業し、また北九州市に拠点を置く教育機関と連携した産官学共同プロジェクトです。
本プロジェクトではアニメに登場するロボット『ブルバスター』のように社会課題解決を目指すリアルロボット (リアルブルバスター) を開発します。

今回のオーディションではプロジェクトに参加してくれるメンバー「リアル沖野=未来の沖野」を募集します。「ブルバスター」作中でエンジニアとしてブルバスターを開発しつつ、パイロットとしても活躍する沖野のような熱い志を持つ方を歓迎し、学生、社会人、どういった方でも合格したメンバーのライフスタイルに合わせてプロジェクトを動かしていきます。
学校に通いながら、現職と兼業しながら、もしくは岡野バルブ製造株式会社に入社して、などフレキシブルな体制はもちろん、北九州をはじめとした産学官の連携体制によりロボット開発に必要な環境を整備し、必要なリソースの提供や開発のサポート全般を岡野バルブ製造株式会社が提供します。
「ブルバスター」と共にロボット開発に挑むことで、ロボットアニメを観て誰もが子どもの頃に胸を躍らせたあの興奮を多くの人に届けます。

<岡野バルブ製造株式会社:取締役・新事業開発本部長 菊池氏のコメント>
日本はこれから人口減少、少子高齢化が進みあらゆる産業で人手不足が進みます。これらの問題の解決策として期待されているのはロボットです。
しかしながら、国内のロボット産業は工場で使用される産業用のロボット以外はまだまだ一般的な実用化が進んでおらず、建設現場で作業を行う「建設用ロボット」、農作業を担う「農業用ロボット」、移動支援や介助支援をする「介護ロボット」、フロントの受付や接客をする「サービスロボット」などがこれから実用化に向けて進んでいくことが予想されています。
北九州は日本の中でも課題先進都市となっており、街の未来を考えるとこれらのロボットを開発して早く実用化していかなければならない状況にあります。
リアルブルバスター開発プロジェクトでは社会課題を解決するロボットの開発を行う「未来の沖野を本オーディションで探したいと思っています。
本プロジェクトを通してものづくりの可能性や魂を多くの人に届け、北九州から日本の製造業、ロボティクスの活性化に貢献していきます。

リアルブルバスター開発プロジェクトについて


ピクスと岡野バルブ製造株式会社が実施し、また北九州市に拠点を置く教育機関と連携し、アニメに登場するロボット『ブルバスター』をモデルとした社会課題解決を目指すリアルロボット( リアルブルバスター) を開発する産官学共同プロジェクト。


未来の沖野を探せ!リアルブルバスタープロジェクト開発者オーディション 募集要項


応募資格:
・日本に在住する2024年3月31日時点で16歳以上30歳未満の方
※応募の時点で18歳未満の方には保護者の同意が必要となります。
※海外滞在中の方でも、日本に住民票があればご応募可能です。ただし、2次審査に通過された場合、2024年実施予定の最終審査に、帰国して審査を受けていただきます。最終審査に参加いただく際の国内での交通費は主催者側で負担いたしますが、海外のご滞在先から入国までの渡航費等は応募者のご負担となります。

・性別・学歴・職歴・国籍は問いません。
学生でも社会人でもやる気のある方はどなたでも歓迎!
・ロボットで解決したい社会問題が明確にある方
※ただし、ロボットの開発経験は問いません。
・リアルブルバスタープロジェクトとしてメディアの露出、オウンドメディア(ホームページ、YouTube、SNSなど)の露出が可能な方
応募方法:公式サイトからエントリー
応募〆切:2024年6月30日(日)まで
オーディションへの応募方法、プロジェクト詳細は以下をご覧ください。 
公式サイト:https://bullbuster-robot.com/
公式X【旧Twitter】:https://twitter.com/RealBullbuster 

■『ブルバスター』
正体不明の危険生物・巨獣と戦う零細企業、波止工業の活躍を描く作品。舞台となった北九州市と連携し、様々な取り組みを発信中。

・あらすじ
若き技術者・沖野鉄郎は、自ら開発した新型ロボット・ブルバスターを携え、害獣駆除会社の波止工業に出向。田島が社長を務める波止が対峙しているのは“巨獣” と名付けられた謎の生物だった!
さらに万年金欠の零細企業とあって、波止には常に経済的な問題がつきまとう…。ロボットの燃料費、パイロットの人件費、もちろん弾一発の無駄さえ許されない。巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で、波止に未来は訪れるのか!?

TVアニメ:Hulu、U-NEXT、d アニメストア他配信プラットフォームにて現在好評配信中
[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-ef5879c9d1960b1ddbeb-0.jpg ]

ースタッフー
原作:中尾浩之・P.I.C.S.(「BULLBUSTER」/KADOKAWA刊) キャラクター原案:窪之内英策監督・シリーズ構成:青木弘安 キャラクター・巨獣デザイン:片桐貴悠 メカニックデザイン:出雲重機 設定考証:高島雄哉 キーアニメーター:菅野芳弘 美術監督:市倉 敬 美術設定:藤瀬智康 色彩設計:堀川佳典 3DCGIディレクター:高橋将人 撮影監督:松井伸哉 編集:神宮司由美 音響監督:吉田光平 音楽:得田真裕 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:NUT 製作:波止工業動画制作部

ーキャストー
沖野鉄郎:千葉翔也 二階堂アル美:瀬戸麻沙美 田島鋼二:三木眞一郎
白金みゆき:高田憂希 片岡金太郎:魚建 武藤銀之助:楠大典 鉛 修一:内田雄馬

[画像3: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-ba24deaaf62e7bfd1fbe-0.jpg ]

小説:KADOKAWAより第1巻~第3巻 好評発売中
原作:中尾浩之
小説:海老原誠ニ
カバーイラスト:窪之内英策
発行:KADOKAWA

[画像4: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-c9336eaec55c28e887e6-0.jpg ]

コミック:コミックフラッパーにて好評連載中
作画: #伊丹ひしお
原作:#中尾浩之 ・P.I.C.S.
キャラクター原案:#窪之内英策

・「ブルバスター」プロジェクト 公式サイト
『ブルバスター』公式サイト https://bullbuster.jp/
『ブルバスター』公式X(旧Twitter)https://twitter.com/bullbuster_info

株式会社ピクス


[画像5: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-05393a7afd82339d09d2-4.png ]

映像を通し、人の心に「楽しい驚き」を提供します。
・会社名:株式会社ピクス / P.I.C.S. Co., Ltd.
・代表者:代表取締役社長 平賀 大介
・所在地:〒150‐0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番19号 サイシンビル
・創立:2000年4月25日
・資本金:5,000万円
・事業内容:映像企画・制作、空間デザイン・設計、ライブエンタテインメントに関わる映像制作、デジタルコンテンツ企画・制作 (AR、MR、VR)、MV・テレビCM制作、IPコンテンツの企画 (劇場映画、TVドラマ)
・URL:https://www.pics.tokyo/
・X(旧Twitter):https://twitter.com/pics_tokyo
・Instagram:https://www.instagram.com/pics_tokyo/
・Facebook:https://www.facebook.com/P.I.C.S.tokyo
・YouTube:https://www.youtube.com/@pics_tokyo

株式会社IMAGICA GROUP


[画像6: https://prtimes.jp/i/37973/326/resize/d37973-326-4fa319d29904ed150881-4.jpg ]


1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP / IMAGICA GROUP Inc.
(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役社長 社長執行役員 長瀬 俊二郎
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・note:https://www.note.imagicagroup.co.jp/
・X:https://twitter.com/IMAGICAGROUP

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