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【野尻湖ホテル エルボスコ 】エルボスコ×C.W.ニコル 馬に導かれていく森林ツアー「マウンテンサファリ」~Dining"moment" in the Afan Woodlamd~を販売

PR TIMES / 2018年7月19日 12時1分

ー開業10周年記念特別プランー 第1回 2018年9月28日(金)~29日(土) 第2回 2018年10月19日(金)~20日(土)

 アゴーラ・ホテルアライアンスの野尻湖ホテル エルボスコ(所在地:長野県上水内郡信濃町大字古海4847、総支配人:武松 泰弘、客室数:50室)は、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(所在地:長野県上水内郡信濃町大井、理事長:C.W.ニコル、以下アファンの森財団)と協力し、森で馬と触れ合いながら、贅沢なアウトドアスタイルを体験する新たなエコツーリズムを提案する特別プラン「マウンテンサファリ」を、各回10名限定で販売いたします



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/10241/329/resize/d10241-329-665137-0.jpg ]

野尻湖ホテル エルボスコは、2008年のリブランドオープンを経て今年10周年を迎えました。同プランは、この記念すべき年に同じ長野県信濃町在住の自然活動家C.W.ニコル氏が率いるアファンの森財団とのコラボレーションにより実現しました。

マウンテンサファリでは、C.W.ニコル氏のエスコートのもと、馬に導かれてアファンの森を巡り、この日だけ森の中にオープンするエルボスコのダイニング「moment」で、秋の味覚をテーマにした優雅なランチをお楽しみいただけます。

 かつて馬は人が生きて行くための大切なパートナーでした。アファンの森財団では「森にもう一度働く馬の姿を取り戻したい」という願いからアファンホースプロジェクトを始動しました。当ホテルは、オープン当初より同財団の森の再生への取り組みに共感し、様々な交流を通して親交を深めてきました。さらに本プロジェクトのビジョンに賛同し、この度のプラン造成へと至りました。
今回のコラボレーションについて、アファンの森財団は「事業開発に2年以上の歳月をかけてきたマウンテンサファリもようやくお客様をお迎えできる段となり、どの宿泊施設とコラボレーションしたいかを考えた時、真っ先に思い浮かんだのが森のホテル、エルボスコでした。お互いに“森”を主役とする我々だからこそできる『極上の体験』を一緒に作り上げ、お客様にご提供できることを心から楽しみにしています」と述べています。

 アファンの森は、約30年という歳月をかけ、荒れ果てた里山に手を入れて、多様性豊かな森へと変えた特別な場所です。今では絶滅危惧種59種が生息し、自然再生の施行をしているため、時間と入場数は厳しく制限されています。マウンテンサファリに参加するお客様はその少ない人数のお一人となり、スペシャルな森と時間をご堪能いただけます。

 また、C.W.ニコル氏は「“マウンテンサファリ”はお客様を日本の森の奥深くへ『安全に快適に、良い料理と飲み物を持って、しかも人は身軽に』案内することを目的に企画されました。馬との旅は人の心を特別な気持ちにさせ、旅をより優雅なものにします」と語っています。


◆ エルボスコ× C.W.ニコル
馬に導かれていく森林ツアー 「マウンテンサファリ」 ~Dining“moment”in the Afan Woodland~

[画像2: https://prtimes.jp/i/10241/329/resize/d10241-329-294797-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10241/329/resize/d10241-329-129053-2.jpg ]



「マウンテンサファリ」は、C.W.ニコル氏のレクチャーのもと、馬と触れ合いながら秋のアファンの森を散策するスペシャルツアーです。ツアーのために必要な荷物は馬が運んでくれるので、お客様は身軽に森の奥へと散策をお楽しみいただけます。到着した美しい森には心地よいテントやベッド、そして森のダイニング「moment」がお迎えし、秋の味覚をテーマにした優雅なランチをお楽しみいただけます。本プランは、10周年を迎えたエルボスコとC.W.ニコル氏が率いるアファンの森財団のコラボレーションにより実現した、各回10名限定のエクスクルーシブなプランです。

日時:
1.2018年 9月28日(金)~29日(土)
2.2018年10月19日(金)~20日(土)
料金:97,200円~(1室2名様利用時お一人様料金、消費税・サービス料込み)
内容:・マウンテンサファリツアー
   ・アファンの森でのランチ
   ・ディナー
   ・身体に優しい健康的な朝食
※ 最小催行人数4名 
※ ご希望に応じて連泊も可能です
※ 天候によりスケジュール、プラン内容が変更になる場合があります

●C.W.ニコルがエスコートする「マウンテンサファリ」 スケジュール
【1日目】
15:00 ホテルチェックイン
18:00 ディナー@ダイニング「moment」
20:30 ディナー終了
【2日目】
7:30 ご朝食@ダイニング「moment」
9:30 ホテル送迎バスにて、アファンホースロッジへと出発
10:00 アファンの森の森林再生とホースプロジェクトに関するレクチャー
10:30 馬との触れ合い
11:30 アファンの森に向けて出発
12:00 アファンの森に到着
12:30 森のレストラン ダイニング「moment」でランチ
14:30 アファンの森散策等
15:30 ホースロッジへ向けて出発
16:00 ホースロッジ到着
17:00 お帰りのお客様は黒姫駅、連泊のお客様はホテルへ送迎
18:00 ホテル着
19:00 ディナー@ダイニング「moment」※ご希望に応じて寿司懐石や軽めのお食事をご用意します


馬と共に優雅に旅する
マウンテンサファリ

[画像4: https://prtimes.jp/i/10241/329/resize/d10241-329-195776-3.jpg ]

「サファリ」とはアフリカ(スワヒリ語)の言葉で『長い旅』を意味します。ですから大自然へ向かうには快適で安全な装備が必要でした。そんな語源を活用した「マウンテンサファリ」はお客様を日本の森奥深くへ『安全に快適に、良い料理と飲み物を持って、しかも人は身軽に』案内することを目的に企画しました。
馬との旅は人の心を特別な気持ちにさせ、旅をより優雅なものにします。
馬の旅と言うと、多くの人は乗馬を想像するでしょう。乗馬というのは長い訓練で得た技術が必要です。特に森の中で乗馬をすることはより高度な技術を要求されます。ですから「マウンテンサファリ」では、我々の馬が荷役を担います。その為に特別なサドルとパニエを馬の身体に搭載します。これによりゲストはカメラ、双眼鏡、水筒、ノート程度を持ち身軽に移動できるのです。極端に言えば何も持つ必要がありません。
アフリカの国立公園で運営管理を担い、北極で多くの探検を経験した私は重たい荷物を担ぐ大変さが身にしみています。
だからこそ身軽に旅して、それでも美味しい料理と飲み物があり、快適に過ごせることがどれだけ素晴らしいかも!
C.W.ニコル

●「一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」について
「日本中に多様性豊かな森が広がり、健康で平和で、心豊かな社会を築く」というビジョンを基に、「アファンの森をこのまま永遠に残していくこと」「豊かな森の存在意識を伝え続けること」を使命に、森の再生事業を中心とした活動を行っています。 http://www.afan.or.jp/

野尻湖ホテル エルボスコは、テーマである「自然との共生」のもと、恵まれた立地を存分に生かし、地域に貢献できる施設を目指してまいります。


【本件に関するお客様からのお問合せ先】
野尻湖ホテル エルボスコ
〒389-1302 長野県上水内郡信濃町大字古海4847
TEL:026-258-2111 FAX:026-258-3205
www.nojirikohotel-elbosco.com]

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