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みんなの想火2021 ”想いを、灯そう” に参画2021年7月22日(木)より、パーク内で想いの竹あかりを点灯します!

PR TIMES / 2021年7月20日 20時15分

パンダバンブープロジェクト×竹あかり

アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、東京オリンピック開会式前夜の2021年7月22日(木)に
全国47都道府県と世界8ヵ国で竹あかりを一斉点灯し、世界へ希望と平和のメッセージを発信する「みんなの想火プロジェクト」に参画し、パーク内パンダラブに竹あかりを設置いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40302/333/resize/d40302-333-18958c0110f62d9ea880-0.jpg ]

アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、東京オリンピック開会式前夜の2021年7月22日(木)に
全国47都道府県と世界8ヵ国(ブラジル・カンボジア・中国・エジプト・フランス・台湾・オランダ・インド)
で竹あかりを一斉点灯し、世界へ希望と平和のメッセージを発信する「みんなの想火プロジェクト」に参画し、
パーク内パンダラブに竹あかりを設置いたします。パーク内で点灯する竹あかりは、ジャイアントパンダが食べ
残した竹幹を使用し、1本1本にパークスタッフが想いを込めて光を通す穴を空け、手作りしました。
点灯の様子はオンラインで中継いたします。パンダラブの竹あかりは8月23日(月)まで点灯いたします。
みんなの想火プロジェクトとは http://47akari.jp/

パンダラブに想いを込めた竹あかりが登場

[画像2: https://prtimes.jp/i/40302/333/resize/d40302-333-0857eb38dea9423b3d1f-2.jpg ]

こんな時だからこそ、みなさまとつながり、「花のような笑顔を咲かせながら、竹のように真っ直ぐに天に向かって生きていこう」というメッセージを込めて、竹あかりを製作しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/40302/333/resize/d40302-333-a1d624182d265f510115-3.jpg ]

■作品テーマ:「花笑み竹あかり」
■点灯日  :2021年7月22日(木)~8月23日(月)
※「ナイトアドベン」開催期間中点灯いたします
(ナイトアドベン特設ページ:https://aws-night-adven.com/
■設置場所 :希少動物繁殖センターPANDA LOVE(パンダラブ)
■制作   :CHIKAKEN池田親生氏、株式会社竹千代 谷正義氏、canaare川渕皓平氏

「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火2021オンライン」について
日本全国のふるさとで 竹あかりを 同日に灯すプロジェクトです。全国の「自分のまちは自分で灯す」意志を持った仲間達を繋ぎ、ふるさとを想うあかりを全国で灯すことで世界に希望を届けます。当日は豪華ゲストのトークイベント&全国の「竹あかり」のオンライン同時中継など、9時間におよぶまさに「世界最大の竹あかりの祭典」です。
■開催日時 :2021年7月22日(木)正午~午後9時00分
■開催方法 :オンライン(配信URLからご視聴いただきます)
■コンテンツ:トークイベント、全国竹あかり一斉中継、希望の火オンライン奉納、「みんなの想火リレー」作品発表 等
■チケット :価格722円 (チケット販売サイト:https://minnanosouka0722.peatix.com/view

みんなの想火 実行委員長 池田親生氏コメント

[画像4: https://prtimes.jp/i/40302/333/resize/d40302-333-da9f46ea6193f2b3d0f6-5.jpg ]


竹あかりを通し、全国が今一度深く強くつながっていくことを願います。この繋がりが地域に様々なポジティブな効果を生んでいく事を確信しています。ぜひ、まだ見ぬ仲間も含めて 今年も全国で竹あかりを灯したいです。
世界中で、想いのこもった聖なるあかりが灯されることは、きっと世界の未来を灯すことになると信じています。

【パンダバンブープロジェクトについて】
https://www.ms-aws.com/vision/sustainability/policy02/
里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進するプロジェクトです。

【「竹あかり」とアドベンチャーワールドの関係】

[画像5: https://prtimes.jp/i/40302/333/resize/d40302-333-2bf6393bd349777e1070-4.jpg ]

これまで「つながるSmile竹あかりプロジェクト」としてジャイアントパンダが食べ残した竹幹を活用して竹あかりの制作及びパーク内設置・点灯し、ゲストの皆様にご覧いただいています。
ジャイアントパンダの食事に使う「竹」は、大阪府岸和田市の竹林から調達しています。岸和田市では、竹が生えすぎることで里山に暮らす動物や植物にとって環境が悪化しているため、増えすぎた竹をパンダの食事用として切り出すことで、荒廃を防いでいます。しかしジャイアントパンダは、竹の葉の部分を食べるので、「竹幹」は残ります。この竹幹の活用方法の1つとして、「竹あかり」プロジェクトをスタートしました。現在、「竹幹」の将来的な活用方法として「竹堆肥」や「竹粉」、「工芸品」などの可能性を模索、「循環型パーク」の取組を進めています。

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