組込みシステム向けの最新ソリューションをEmbedded Technology 2012に出展

PR TIMES / 2012年11月13日 10時29分

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロ
エレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、Embedded Technology 2012において、
組込みシステム向けの最新ソリューションを出展します。

組込みシステムは、生活家電やヘルスケア機器といった私たちの身の回りの電子
機器に多く搭載されています。これらのインテリジェントな電子機器は、より
効率的かつ機能的な暮らしを実現するスマートホーム・ネットワークの構築を
可能にします。STブースでは、将来のよりスマートな電子機器に適した幅広い
組込みソリューションをご覧いただけます。

STブースで紹介する主なソリューション

32bitマイクロコントローラ

・生活家電に通信機能を搭載し、スマートフォンと連携させることで、遠隔
モニタ・操作が可能なスマート家電が注目を浴びています。STは、スマート家電
に搭載されている通信用ICの制御に最適なARM Cortex-M4ベースの32bitマイクロ
コントローラ(以下マイコン) STM32 F4を紹介します。同製品は、卓越した演算
能力に加え、Cortex-Mベースのマイコンとしては初めて2MBのFlashメモリを内蔵
しており、通信用ICの制御を含め、メイン・プロセッサの負荷低減に大きく
役立ちます。

・スマートハウスの中核となるホーム・ディスプレイ/ホームゲートウェイ向け
には、暗号化エンジンを搭載したSTM32 F4を用いて、暗号化速度を比較するデモ
を行います。住宅の様々な個人情報が集約されるホームゲートウェイは、外部に
情報を送信する上で、データの暗号化が必要になります。暗号化エンジンを
搭載し、SSL通信が可能なSTM32 F4は、ソフトウェアで暗号化を行うマイコン
よりも高速処理ができるだけでなく、暗号化ソフトウェアの追加実装が不要な
ことから、機器の多機能化にも貢献します。

・住宅におけるより効率的な電力消費や電気使用量の「見える化」を実現する
ため、電力会社および消費者にとって、スマートメータの重要性が急速に高まっ
ています。STは、FPU(浮動小数点ユニット)を搭載したARM Cortex-M4ベースの
STM32 F3を用いて、スマートメータのデモを行います。FFTアルゴリズムを実行
するSTのソリューションは、有効負荷成分および無効負荷成分に対応した周波数
ドメイン解析により、より高精度な電力使用量の測定を可能とし、非効率な電力
の使用を抑制します。

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