オンラインシンポジウム「歴史小説の魅力 直木賞作家2人が語る」
PR TIMES / 2021年9月10日 18時45分
10月5日にウェブ配信
日本経済新聞社は10月5日、公益財団法人 文字・活字文化推進機構と共催で、シンポジウム「歴史小説の魅力 直木賞作家2人が語る」を開催します。安部龍太郎さんと澤田瞳子さんが対談します。今回のシンポジウムはオンライン配信でお届けします。
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読書はウィズコロナを生きる私たちに多くのヒントを与えてくれます。日本経済新聞に「ふりさけ見れば」を連載中の直木賞作家、安部龍太郎さん(左)と「星落ちて、なお」で今年の直木賞を受賞されたばかりの澤田瞳子さん(右)に、歴史小説の魅力を存分に語り合っていただきます。
■配信日時
2021年10月5日(火)18:30~20:00(予定)
■対談者
安部龍太郎さん 澤田瞳子さん
コーディネーター
中野稔(日本経済新聞社 文化担当部長)
■申し込み http://www.mojikatsuji.or.jp/からご登録ください。案内メールを送ります。視聴無料。
■主催 公益財団法人 文字・活字文化推進機構、日本経済新聞社
問い合わせは(電)03・3511・7305(月~金、午前10時~午後5時。文字・活字文化推進機構)
■出演者プロフィール
安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)さん
作家。1990年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年『等伯』で直木賞をそれぞれ受賞。他の著書に『彷徨える帝』『関ケ原連判状』『信長燃ゆ』『恋七夜』『道誉と正成』『下天を謀る』『蒼き信長』『冬を待つ城』『維新の肖像』『姫神』『おんなの城』『海の十字架』『迷宮の月』『家康』などがある。現在、日本経済新聞朝刊で「ふりさけ見れば」を連載中。東京都在住。
澤田瞳子(さわだ・とうこ)さん
作家。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で中山義秀文学賞を受賞。12年刊行の『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞。16年『若冲』で親鸞賞、20年『駆け入りの寺』で舟橋聖一文学賞をそれぞれ受賞した。21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞に選ばれた。他の著書に『火定』『龍華記』『落花』『名残の花』『能楽ものがたり 稚児桜』などがある。京都市在住。
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