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衣料品引き取りリサイクル「ワールド エコロモ キャンペーン」3月1日(火)より順次、全国の百貨店54箇所・ショッピングセンター12箇所で開催

PR TIMES / 2016年2月19日 11時44分

~あなたのお洋服を次の役割へとつなぐ架け橋に~

株式会社ワールドは、お客様の不用となった衣料品をお引き取りする「ワールド エコロモ キャンペーン」を、全国の百貨店54箇所*ならびに、ショッピングセンター(SC)12箇所で、3月1日(火)より順次開催し、収益金は支援を必要としているこども達の未来のために寄付を行います。(百貨店54箇所* ・・・2月19日時点での実施予定) ◎「ワールド エコロモ キャンペーン」サイト:http://corp.world.co.jp/csr/social/ecoromo/
実施店舗および実施期間などの最新情報は、キャンペーンサイトをご覧ください。





[画像1: http://prtimes.jp/i/2439/386/resize/d2439-386-983339-2.jpg ]



■多くのお客様にご協力いただき、これまでに累計560万枚以上をお引き取り

[画像2: http://prtimes.jp/i/2439/386/resize/d2439-386-455296-4.jpg ]



当社では、2009年からファッションアパレルメーカーとして、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)を通じて“衣料品の価値を最後まで無駄なく活かすこと”を目的に「ワールド エコロモ キャンペーン」をスタートし、社会貢献活動の一環として、春夏と秋冬の年2回、継続して実施しています。これまで多くのお客様にご協力いただき、2009年~2015年の7年間で累計5,628,013枚の衣料品をお持ちいただき、リサイクルしてきました。


■支援を必要とするこども達の未来のために総額3,943万4,376円を寄付

[画像3: http://prtimes.jp/i/2439/386/resize/d2439-386-140302-1.jpg ]

 2011年秋冬開催からは、キャンペーンの主旨に賛同するリサイクルパートナーと連携し、“衣料品の価値を最後まで活かしたい”という思いから、衣料品のリユースを行うと共に、収益金を福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」、宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」など支援を必要とするこども達の未来のために寄付を続けています。2011年秋冬開催から2015年春夏開催分の寄付総額は3,943万4,376円となりました。
 尚、2015年秋冬開催キャンペーンでは、寄付先に「あしなが育英会」、「チャイルド・ケモ・ハウス」を新たに加え、準備が出来次第、寄付の手続きを行う予定です。

■当社以外の衣料品もお引き取りし、OFFチケットと交換
 「ワールド エコロモ キャンペーン」では、多くのお客様にご協力いただけるよう、当社製品以外の衣料品もお引き取りしています。また、衣料品をお持ちいただいたお客様には、お引き取りした百貨店ならびにSC内のワールドのショップで一定期間利用可能なOFFチケットを衣料品と交換し、ワールド商品のお買い物にご利用いただいて

■寄付先
福島県 「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」は、「福島県東日本大震災子ども支援基金」として積立てられ、保護者を亡くした子どもたちの支援に加えて、子どもたちの将来につながる取組み、子どもたちの復興への参画などに役立てられます。

※参考:福島県HP「東日本大震災子ども支援基金を活用した事業について」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/kodomoshienkikin.html

宮城県 「東日本大震災みやぎこども育英募金」
「東日本大震災みやぎこども育英募金」の寄附金は基金として積立てられ、被災した子どもたちの安定した生活と希望する進路選択の実現を支援するための奨学金・支援金等として役立てられます。

※参考:宮城県HP「東日本大震災みやぎこども育英募金」
http://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/kihukouza.html

あしなが育英会
病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体。高校、大学、専門学校などに進学を希望している、経済的に苦しい遺児への奨学金に役立てられます。

※参考:あしなが育英会HP http://www.ashinaga.org/

チャイルド・ケモ・ハウス
小児がん等で治療中の子どもたちとその家族のQOL(Quality Of Life-生活の質)に配慮し、自分の家のような環境で家族が共に暮らしながら安心して化学療法を受けることができる日本初の治療施設。公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金として、施設建設・運営、助成などを通して支援活動に役立てられます。

※参考:チャイルド・ケモ・ハウス HP  http://kemohouse.jp/

■リサイクルパートナー
株式会社買取王国、キムラセンイ株式会社、株式会社WELL、株式会社國光、日本ファイバー株式会社、
株式会社エクスモーダ、株式会社Kurokawa、株式会社リサイクルリンク、
株式会社イー・エフ・オー、株式会社ウインローダー、共栄繊維株式会社



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