【未来を想って、コーヒーを選ぶ】発売から15周年を迎えた、環境に配慮して進化してきた“つめかえパック” 「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」が新デザインで登場
PR TIMES / 2024年3月6日 16時15分
自分好みの容器に、自由に詰め替えることを提案
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:深谷 龍彦、以下「ネスレ日本」)は、アルミ箔不使用・紙素材の詰め替え用製品である「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」のパッケージデザインを刷新し、3月上旬より順次出荷を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4158/395/resize/d4158-395-a7792a842d7f212ea9cd-2.jpg ]
ネスレは、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」において、2023 年より新コンセプト“Make your world”(※参考資料)を掲げ、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、サステナビリティに取り組むことを表明しています。「ネスカフェ」を通じて、コーヒーのおいしさや香りだけでなく、自分の好きなことに気がついたり、「自分らしい世界」をより深く探求したりすることをサポートしたいと考え、様々な製品やソリューションを提案しています。
「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」は、「ネスカフェ」ビン製品への詰め替え用として、またコーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の専用カートリッジとして、2008年の発売以降(※1)、コーヒーの品質を守りつつ、プラスチック使用量の削減や軽量化などの改良を重ね、環境に配慮した“つめかえパック”として進化してきました。(※1)当時の製品名は「ネスカフェ チャージ」
このたび、コーヒーをこぼさず、香りを逃さず、ワンタッチで詰め替えが可能な「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の特長をより多くの方に知っていただくために、パッケージデザインを刷新しました。
主なポイント
・ 「ネスカフェ」ビン製品やコーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」だけでなく、お好みの密閉容器(口径6cm以上を推奨)にも簡単に詰め替えが可能であること。
・単なる「作業」ではなく、楽しく、簡単に、気持ちいい詰め替え体験ができること。
・袋入りのソリュブルコーヒー(※2)の詰め替えに比べ、開封のためのハサミが不要であること。
(※2)パウダータイプの、お湯などに溶かして飲むブラックコーヒー
[画像2: https://prtimes.jp/i/4158/395/resize/d4158-395-208860b7728f6d8f891c-1.jpg ]
■製品概要
販売チャネル: 全国の主要スーパーマーケット等(※3)、通販サイト
製品名:
ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 55g
ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 95g
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め エコ&システムパック 55g
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め エコ&システムパック 95g
ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ エコ&システムパック 55g
ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ エコ&システムパック 95g
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス エコ&システムパック 60g
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド エコ&システムパック 50g
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド エコ&システムパック 50g
(※3)一部取扱のない店舗もあります。
参考資料
ネスレの環境への取り組み
世界188ヶ国で事業を展開する世界最大の食品飲料企業・ネスレは、2025年までにバージンプラスチックの使用を3分の1削減すること、プラスチックパッケージの95%以上をリサイクル可能に設計することを目指しています。このコミットメントの達成に向けた一環として、ネスレ日本では製品パッケージの改善や、廃棄物の削減を目指して、サーキュラーエコノミーの構築に向けた取り組みを進めています。
日本においても「ネスカフェ」や「キットカット」をはじめとした製品パッケージの改善に取り組んでいます。
ネスレ日本のこれまでの取り組み: https://www.nestle.co.jp/csv/sustainability
[画像3: https://prtimes.jp/i/4158/395/resize/d4158-395-41bb84dc219b4adfb6cb-5.jpg ]
「ネスカフェ」を選ぶ、という小さな行動がサステナブルな未来へつながる
ネスレ日本は、サステナビリティがブランドの中心にあることを訴求する「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”の日本での展開にあたり、2023年秋より「ネスカフェ」の新ブランドコミュニケーションを開始しました。“Make your world”は、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことをネスレが表明するもので、これからも香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを皆様にお届けすること、また、皆様がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶことが、“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えています。「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」にも、責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆が100%使用(※4)されています。
(※4)生豆生産国の天候その他のやむを得ない事由により、98%を下回らない範囲で調整を行うことがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4158/395/resize/d4158-395-e0216d7c8c117ca52995-4.png ]
責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆とは
生産者や環境に配慮して作られ、栽培に従事した農家グループまたは協同組合を特定でき、ネスレ独自の責任ある調達基準を満たしていることを独立した第三者機関によって検証または認証されたコーヒー豆を指します。コーヒーの持続可能な栽培と加工のための最大の認証システム“4C認証”を運用する4C Services GmbHや、レインフォレスト・アライアンスといった独立した第三者機関は、現地に監査員を配置し、農園における社会的、環境的、経済的、安全衛生的な状況など、ネスレ独自の基準に照らして現場での実践を評価しています。これにより、ネスレは認証・検証プログラムによる農法のチェックが可能になり、コーヒーの産地や栽培方法を知ることができます。
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