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3月27日に発売された放送作家・鈴木おさむの『もう明日が待っている』が、Amazonで1位を獲得!

PR TIMES / 2024年3月28日 18時45分

異例の発売即重版3万部を決定!



 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、3月27日に発売した鈴木おさむさんの最後の著書『もう明日が待っている』の、3万部の重版を決めました。
 『もう明日が待っている』は発売直後に、Amazon「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/405/43732-405-223714caa17c69ba4af9b8a1575bd4dd-1000x1462.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【鈴木おさむさんからのメッセージ】
 放送作家を辞める3日前に、嬉しいニュース。発売2日目にして、沢山の方々がこの本を手に取って頂いて読んでくれていることに、心から感謝いたします。
 正直、ホッとしています。
 今回、著者印税を全て、能登半島地震の義援金として寄付させて頂きます。
 もっともっと沢山の人にこの本が届き、未来の景色が少しでも変わることが僕の願いです。
 よろしくお願いいたします。                                                
                              放送作家 鈴木おさむ

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/405/43732-405-8d8ecffbd307ee50911e80c05192c4a3-2470x2473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■著者プロフィール
1972年4月25日、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に数多くのヒット番組の企画・構成・演出を手掛ける。映画・ドラマの脚本や舞台の作・演出、映画監督、エッセイ・小説の執筆等、様々なジャンルで活躍。 2024年3月31日に放送作家を引退。著書に『仕事の辞め方』(幻冬舎)ほか。週刊文春連載を一冊にまとめた『最後のテレビ論』(文藝春秋)が本書と同時刊行。


■『もう明日が待っている』の紹介
 メンバーの脱退、トップアイドルのまさかの結婚、東日本大震災発生10日後の生放送、誰にも言えなかった苦悩、戦い。国民的スターとして沢山の夢や希望をもたらしてきた彼らの全てが、たった一夜の「放送」で壊れていった。そして日本中が悲しんだ解散――。
 大ヒット番組『SMAP×SMAP』の放送作家として20年以上彼らと共に歩んできた鈴木さんにしか書けなかった、奇跡の物語です。
 月刊『文藝春秋』に掲載され、「小説SMAP」と呼ばれて大きな話題を呼んだ3篇に新たな書き下ろしの章を大幅に加えた本作は、放送作家を辞める鈴木さんが贈る覚悟の一冊。「明日」を望むすべての日本人に向けた作品となっています。


■書誌情報
書 名:『もう明日が待っている』
発 売:2024年3月27日
定 価:1,980円(税込)
ISBN: 978-4-16-391821-1
書誌URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918211


■『もう明日が待っている』発売記念イベントのお知らせ
【開催日】3月31日(日)
【場 所】青山ブックセンター 大教室
     渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
【取材概要】
     メディア受付  12:30 ※カメラの撮影場所は抽選になります
     囲み会見    13:00 フォトセッションあり              

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