新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」 4月15日(火)より、応募受付スタート! 今回のテーマ食材は「豆」
PR TIMES / 2014年4月15日 10時7分
公式サイト: http://www.redu35.jp/ 募集期間:2014年4月15日(火)~5月15日(木)24:00
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 実行委員会(以下、実行委員会)は、新時代の若き才能ある料理人の発掘・応援を目的とした日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 2014」(以下、RED U-35)の参加者の応募を4月15日(火)より開始いたします。
RED U-35は、料理人の技術を競い合わせるためのコンテストではなく、その未来を応援したくなるような“若き才能”を見つけ出すための35歳未満の料理人コンペティションです。審査方法は、書類審査に始まり、映像審査や訪問審査など、料理だけでなく人間力の審査をするこれまでにない大会です。前回大会に続き、今年も第二回大会となる本大会を開催します。
RED EGG(グランプリ)には破格の賞金500万円と、夢の副賞として、国内外問わず「世界一憧れる料理店に食べに行ける研修」および、「REDメンバーが導くスターへの道」を用意しています。前回大会では、応募総数451名からファイナルである最終審査に6名が進出、RED EGGにRestaurant La FinS(東京都港区)のオーナーシェフ杉本 敬三氏(当時34歳)を選出し、盛況の内に幕を閉じました。その後もファイナリストらは様々なステージで活躍をしています。
本大会でも、審査員に名だたる一流料理人らを迎え、加えて後援として総務省、農林水産省、国土交通省観光庁ほか、各企業・団体、さらに日本の飲食市場を牽引する各企業に賛同いただき、前回大会にも増して規模を拡大して本大会を推し進めていきます。なお、実行委員会では、引き続きRED U-35に賛同いただける企業・団体・メディア等を募集しています。
日本の食業界の総力を挙げて開催する本大会を通じて、未来を担う料理人たちが鼓舞され、大きな目標を抱き、これからの日本の料理界全体の価値向上・底上げにもつながることを願って開催します。
◆◆◆応募要項◆◆◆
■大会主旨
明日の才能、未知なる美味を発掘する
■応募資格
偉大なる料理人になることを目指す「35歳未満の若手料理人」
※生年月日が1979年5月16日以降であること
(2014年5月15日の募集〆切日時点で年齢が35歳になっていないこと)
※飲食店・宿泊施設(国内・海外ともに可)に従事する日本国籍の料理人。但し、都内開催の最終審査に参加できること
※自身がオーナーシェフでない場合、所属店の責任者(オーナー等)の了承を必ず得ること
※審査過程で、応募者が飲食店・宿泊施設に所属しなくなった場合は、参加資格を喪失し、以降の審査を受けることができなくなる場合があります
■募集期間
2014年4月15日(火)~5月15日(木)24:00必着
■応募方法
Webまたは郵送にてエントリー、エントリーの際に次の6点を用意
1.パーソナルシート
2.ドリームシート(論文)
3.レシピシート ※テーマ食材「豆」(豆の種類・品種は不問)
4.テクニカルシート
5.応募者写真
6.作品写真
※その他、自らをプレゼンテーションするものをA4片面で3枚まで提出可
■審査項目
●料理人としての「情熱、想い、夢」
●技術力、考案力、表現力、センス
●将来性、可能性
■大会進行(審査内容)
本大会は、従来のコンテストとは異なる新しい価値観で4段階の審査を実施します。詳細は、順次大会Webサイトにて公表していきます。
一次審査:2014年6月~7月 「書類審査」
二次審査:2014年8月~9月 「映像審査」
三次審査:2014年9月~10月 「訪問審査」
最終審査:2014年11月3日(日・祝)「実食審査」
■表彰
≪グランプリ≫ 賞金 500万円(税別)
※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
※但し、オーナーシェフの場合、本人または店舗いずれか一方に贈呈
副賞1「世界一憧れる料理店に食べに行ける研修!」(国内外問わず)
副賞2「REDメンバーが導くスターへの道!」
≪準グランプリ≫ 賞金 50万円(税別)
他、ファイナル進出者には記念品授与予定
■審査結果
各審査終了後に大会Webサイト(http://www.redu35.jp/)にて発表
■審査員団
[審査員長]
辻芳樹(学校法人辻料理学館 辻調理師専門学校 理事長・校長)
[審査員]
落合務(LA BETTOLA オーナーシェフ)
吉野建(ステラ マリス ジャポン オーナーシェフ)
村田吉弘(菊乃井 主人)
田村隆(つきぢ田村 代表取締役)
脇屋友詞(Wakiya一笑美茶樓 オーナーシェフ)
田崎真也(ソムリエ)
門上武司(フードコラムニスト、雑誌「あまから手帖」編集顧問)
太田進(オータパブリケイションズ代表取締役社長)
犬養裕美子(レストランジャーナリスト)
[総合プロデューサー]
小山 薫堂(放送作家)
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
プロデビューへの登竜門!日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2024」募集開始
PR TIMES / 2024年4月24日 16時40分
-
新潮文庫nexは、note主催の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2024」に参加します。
PR TIMES / 2024年4月24日 14時15分
-
湊かなえ『告白』、住野よる『君の膵臓をたべたい』を刊行する双葉社が新たなる才能を募集!
PR TIMES / 2024年4月23日 15時15分
-
RED U-35 10th ANNIVERSARY AFTER EVENT ファイナリストの饗宴 -能登と紡ぐ食の希望- 開催決定
PR TIMES / 2024年4月19日 17時45分
-
「NOT A HOTEL」が最高賞金1,000万円のデザインコンペティションを開催 - 最優秀賞作品は、次の「NOT A HOTEL」として建設
マイナビニュース / 2024年4月11日 12時52分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください