Senstone社ときびだんご株式会社が、ウェアラブル音声アシスタント新製品の日本発売に向けて協力することで合意

2017年よりKickstarterで資金調達を行い、ウェアラブル音声アシスタントを開発しているSenstone社（以下、Senstone）と、東京を拠点に日本でのクラウドファンディング、マーケティング、プロダクトローンチを専門に行うきびだんご株式会社（以下、当社）は、Senstoneの次期製品を日本市場向けにカスタマイズして販売することで協力することを合意いたしました。

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■Senstone社のCEO・ネザー・フェドーチュク（Nazar Fedorchuk）氏
Senstone社は、これまでにも日本市場でのデバイス販売を行ってきましたが、当社のようなパートナーからの情報提供は、次期製品の発売を成功させるために必要不可欠であると考えています。
私たちは、何百万人もの人々が、いつ、どこでも会話を記録できるような音声アシスタントの開発に取り組んできました。そして今回、戦略的に重要な市場である日本での継続的な成功に向けて、Kibidangoをパートナーとして迎え、共同開発ができることを嬉しく思っています。Senstoneは、前回の商品で音声書き起こし技術における先駆者としての実績を残しましたが、今回その技術を飛躍的に高めることに成功しました。

■きびだんご株式会社代表・松崎良太
今回のパートナーシップの成功に自信を持って取り組んでいます。Senstone社とはほぼ同じ時期に会社を興し、創業者のフェドーチュク氏とは数年来の付き合いです。今回はSenstone社新製品の日本での発売を支援することになりますが、日本の市場には商品ごとに異なるニーズに合ったアプローチが必要であり、我々がこれまでに築いた知見や経験に基づき同社に対してカスタマイズされたサービスを提供できることを嬉しく思っています。

きびだんご株式会社は、Senstone社のKibidango【きびだんご】ならびにGREENFUNDINGにおいてのクラウドファンディングに関連するマーケティングをはじめ、輸入、カスタマーサポートと、プロジェクト終了後の日本での継続販売サポートを担うことになります。
Senstoneの次世代製品となる「Scripter（スクリプター）」は、2021年初秋頃の発売を予定しています。
【商品詳細ページ】https://kibi.co/senstone_kibidango

＜Senstone Inc.について＞
Senstone Inc.は、2017年のクラウドファンディングキャンペーンの成功以来、特許取得済みのウェアラブル音声アシスタントの開発に取り組んできました。ソフトウェア、ハードウェア共に絶えず製品改良を重ね、より良いサービスを提供すべく、音声からテキストへの変換テクノロジーを探求し続けています。これまで、世界中に数千台のデバイスを出荷しており、 アメリカ航空宇宙局「NASA」からSeal Of Approval（公式認可）を受けたことで、メディアからも高い評価を受けました。ウェアラブル音声アシスタント分野を代表する企業の一つとして、2021年以降もさらなる発展を遂げていきます。
「Senstone Inc」https://senstone.io

＜Kibidangoの「きびだんご海外面白商品探索部(きびたん)事業」について＞
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クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」は、海外のスタートアップやクリエイターの日本進出プロジェクトを運営する事業「きびだんご海外面白商品探索部(通称:きびたん)」を通して、これまでに200個以上の海外プロダクトを日本国内に届けてきました。海外プロダクトを日本の皆様に安心して手にとって頂けるよう、技適認証や物流、カスタマーサポートまですべて自社で行える体制を整えています。
「Kibidango（きびだんご）」https://kibidango.com

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