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開催決定!みどり生命プレゼンツ「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演2024

PR TIMES / 2024年3月5日 18時15分

毎日新聞社と毎日企画サービスは3月23日(土)午後1時半から、「みどり生命プレゼンツ『志ん輔と仲間たち』スペシャル公演2024」を横浜にぎわい座で開催します。



2021年にコロナ禍でスタートした月に1度のオンライン落語会「志ん輔と仲間たち」。3周年を記念してこの度、お客様に“生”で鑑賞していただける「スペシャル公演」を開催します。公演にはこの会のホストで、芸歴50年を誇る古今亭志ん輔ほか、今年度この会にゲスト出演したベテランから若手の仲間たちが大集合。現代音楽と落語のコラボなど二席のほか、ゲスト芸人たちがそれぞれの演芸を披露します。
もちろん、遠方にお住まいの方や外出が難しい方はオンラインでお楽しみいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32749/475/resize/d32749-475-1313ed18e9019fabd30e-4.jpg ]


開催概要


出演:古今亭志ん輔(落語家)、柳家小菊(粋曲師)、翁家和助(太神楽曲芸師)、三遊亭ぐんま(二ツ目)、淡座(現代音楽グループ)、恩田えり(お囃子方)、林家ぽん平(前座)
日時:2024年3月23日(土)午後1時開場、1時半開演
会場:横浜にぎわい座 芸能ホール(横浜市中区野毛町3-110-1)
参加料:会場観覧3,500円(税込)/オンライン視聴1,500円(同)
※会場観覧は全席指定、オンライン視聴は見逃し配信あり
主催:毎日新聞社、毎日企画サービス
特別協賛:みどり生命保険
協賛:伊藤園、川本工業、ファンケル
協力:FMヨコハマ
詳細・チケット購入は特設サイトより
https://shinsukenakama.com/free/3rdsp

ポイント1 現代音楽と落語のコラボ!


古今亭志ん輔が現代音楽グループ「淡座」とコラボします。
落語にバイオリン・チェロ・三味線の音色が交わるとどんな化学反応が起き、表現が広がるのか。迫力の演出にご期待ください。
※演目は、落語中興の祖といわれる初代・三遊亭圓朝師匠がグリム童話「死神の名付け親」をベースに創作した「死神」です。
淡座公式サイト
https://awaiza.com/

ポイント2: 開催直前にプログラム解説を開催!


当日は開演前に古今亭志ん輔による当日のプログラム解説を実施します。これを聞けば公演がもっと楽しめること間違いナシ!


ポイント3:来場者にはお土産も!


会場観覧で来場された方全員に伊藤園の「さらさらとける お~いお茶 緑茶・ほうじ茶」スティック32本入り2箱セットをプレゼントします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32749/475/resize/d32749-475-bfe7b9c330dd8c4e6a43-3.jpg ]


ポイント4:関連ツアーを実施!


毎日新聞旅行(東京)では、本公演の前に伊勢佐木町周辺を散策するツアーを実施します。
明治から昭和にかけて数多くの芝居小屋や寄席が設けられ、日本文化と伝統を受け継ぎつつ新たな時代に進化し続ける「伊勢佐木町」。1874年の誕生から150周年を迎えた歴史ある街です。毎日新聞旅行ツアー講師で落語を愛する染野豊氏が同行し、たっぷり解説します。

出演者略歴


・古今亭志ん輔(落語家)/師匠は三代目古今亭志ん朝。迫力の語り口・表情で引き込む妙技は圧巻!NHK「おかあさんといっしょ」に15年に渡り出演し、幅広い世代に親しまれる。現在は落語協会相談役。

・柳家小菊(粋曲師)/江戸の音色で大人のラブソング♪東京の寄席を中心に新内と端唄、俗曲、都々逸などを演奏。

・翁家和助(太神楽曲芸師)/巧みな芸もさることながら、明るく元気な語り口調で見る者を魅了。伝統に華やかさと可笑しみを添え、笑いのある芸を演じる。

・三遊亭ぐんま(二ツ目)/群馬県出身。異色の経歴を持つ、新進気鋭の若手落語家!プロレス好きが高じて、大日本プロレスのリングの上で落語を披露したことも。

・淡座(あわいざ)…現代音楽に江戸文化を取り入れて新しい表現を行う創作活動グループ。
三瀬俊吾(バイオリン奏者)/東京音楽大学卒業後、桐朋学園大学院大学修了。「淡座」代表。ソロやオーケストラ演奏、新作の演奏活動を行い、国内外問わず幅広く活動。
竹本聖子(チェロ奏者)/東京音楽大学卒業、同大学院弦楽器研究領域修了。演奏会、合唱団やオーケストラの客演 、現代作曲家の作品の初演などジャンルにとらわれず、幅広く演奏活動を行う。
本條秀慈郎(三味線奏者)/その演奏は“深い感動を呼び起こす”と演出家の蜷川幸雄から絶賛。国内外の著名な作曲家に作品を委嘱、現在もそのレパートリーを広げている。
桑原ゆう(作曲家)/現代音楽のフィールドを中心に活動する作曲家。日本の音と言葉を源流から探り、文化の古今と東西をつなぐことを主なテーマに創作を展開している。

・恩田えり(お囃子方)/会社員経験後、寄席好きが高じて国立劇場伝統芸能伝承者養成機関・寄席囃子コースにて学び、現在は都内の寄席でお囃子を弾き、寄席芸人を裏方として支える。

・林家ぽん平(前座)/東京都出身。2019年4月、正蔵一門に入門。2020年9月、前座として楽屋入り。

☆前回(1回目)のスペシャル公演のダイジェスト動画と古今亭志ん輔(写真)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zmw0rrMd_zs ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/32749/475/resize/d32749-475-e6bf9b0f221a38224c1d-1.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/32749/475/resize/d32749-475-5a76b721e3ddfb6f9770-2.jpg ]



☆志ん輔と仲間たち関連サイト・SNS
公式サイト
https://shinsukenakama.com/
Twitter(X)
https://twitter.com/withshinsuke
YouTube
https://www.youtube.com/@shinsukenakama
<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(毎日企画サービス内)
Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp
主催 毎日新聞社 毎日企画サービス
特別協賛 みどり生命保険
協賛 川本工業、伊藤園、ファンケル
協力 FMヨコハマ

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