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EDI自動運用ソフトウェア「EDI-Master JS Enterprise」の新バージョンを販売開始

PR TIMES / 2019年4月15日 12時40分

~ 大手企業でニーズが高いLinux OSに対応 ~

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、「EDI-Master JS Enterprise」の新バージョンを2019年4月15日より発売します。



キヤノンITSが提供する「EDI-Masterシリーズ」は、小規模クライアント用途から大規模のサーバー用途まで対応可能なEDIソフトウェア製品群で、豊富な接続実績や使いやすいインターフェースなどで高い評価を受けています。
「EDI-Master JS Enterprise」は、スケジューラ、ファイル連携、ジョブフロー制御、イベントログ監視、メール通知などの機能を用いて、EDI-Masterシリーズ製品や任意アプリケーションの連携を可能にするEDI自動運用ソフトウェア製品です。EDIシステムを用いた膨大な受発注業務を「EDI-Master JS Enterprise」で自動化することで、取引業務の省力化・確実化・スピードアップを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/1375/479/resize/d1375-479-749275-0.png ]


2024年のINSネットデジタル通信モード提供終了にともない、電話回線を使った従来型の企業間電子商取引を利用している企業は、インターネットEDIへの移行が必要となります。移行過渡期では、従来型EDIとインターネットEDIのいずれの対応も必要となるため、今まで以上に運用業務負荷やコストがかかる可能性があります。そのため、業務効率化を見据えたシステムの導入が、システム運用負荷軽減の観点で重要となります。
<関連情報>
ISDN終了問題 - 2024年1月「ISDN」終了でEDIユーザが“今”やるべきこととは?
https://www.canon-its.co.jp/solution/edi/document/ins/

新バージョンとなる「EDI-Master JS Enterprise Ver2.1」では、従来からの稼働環境であるWindowsに加え、大手企業でニーズが高いLinux環境(Red Hat Enterprise Linux)に対応することで、UNIXからLinuxへのマイグレーション対応や、堅牢なシステム構築、クラウド環境における稼働など、より幅広いニーズに応えることが可能となります。

キヤノンITSは、製造業、金融業、小売・流通業、サービス業などさまざまな業界、業務における「EDI-Masterシリーズ」の導入実績があり、パッケージ販売のみならずシステム構築から導入・運用支援にいたるまでEDIシステム全般をサポートしています。今後、「EDI-Masterシリーズ」を中核とするEDIソリューション事業で、2022年までに年間売上高25億円を目指します。

<価格>


[表: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/479_1.jpg ]



●報道関係者のお問い合わせ先
 企画本部 事業推進部 コミュニケーション推進課
 03-6701-3603

●一般の方のお問い合わせ先
 プロダクトソリューション営業本部 EDIソリューション営業部
 03-6701-3457

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