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第72回黒鷲旗バレー全62試合を無料ライブ配信 今季を締めくくる「バレーの祭典」

PR TIMES / 2024年4月26日 14時15分

決勝戦の解説は男子・植田辰哉さん、女子・佐野優子さん 選手のサイン入り色紙が当たるプレゼント企画も

毎日新聞社は、5月1日(水)から5月6日(月・振替休日)まで、Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催される「第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」(日本バレーボール協会、毎日新聞社主催)のグループ戦から決勝戦までの全62試合を「毎日新聞デジタル」内の特設サイト(https://mainichi.jp/kurowashiki2024)で無料ライブ配信します。毎日新聞社のライブ配信は2022年からスタートし、今年で3回目。今回は出場チームの協力のもと、SNS上で選手サイン入り色紙のプレゼント企画を実施中です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32749/494/resize/d32749-494-7e6ef7f0c5eee889bcb8-0.jpg ]

黒鷲旗バレーは今大会で72回目を迎えます。Vリーグのトップチームから高校生まで男女各16チームが参加。男女とも4組に分かれて3日間の総当たりのグループ戦を戦い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進みます。男子はサントリーサンバーズとパナソニックパンサーズが優勝争いの軸。女子はJTマーヴェラスや連覇を狙うPFUブルーキャッツを中心に混戦が予想されます。高校生、大学生がVリーグ勢にぶつかっていく姿も見どころの一つで、Vリーグ男子2部を制した北海道イエロースターズやクラブチームのSUISENなど初出場組にも注目です。

 6日の決勝は、実況と解説付きでお届けします。男子の解説は、北京五輪で日本を16年ぶりのオリンピックに導いた元全日本男子代表監督の植田辰哉さん、女子は元全日本女子代表で名リベロとして活躍したロンドン五輪銅メダリスト・佐野優子さんです。実況は多彩なジャンルのスポーツ番組に携わってきた植草結樹アナが担当します。

■縦型動画で迫力ある映像をお届け

特設サイトでは、縦型動画も積極的に展開しています。大会前は注目チームの大会にかける意気込みをインタビュー形式で紹介。大会中はコートサイドから撮影した試合映像などで、熱気あふれる会場の様子や迫力あるプレーをお伝えしていきます。ライブ配信に加え、さまざまなコンテンツで大会を盛り上げます。

ライブ配信終了後には、試合の見逃し動画を1週間の期間限定で配信します。各試合の注目プレーをピックアップしたハイライトは準決勝からご覧いただけます。ゴールデンウイークを熱くするバレーボールの祭典をスマートフォンやPCでお楽しみください。

■Vリーガーのサインが当たるプレゼント企画も実施

5月3日までに毎日新聞LIVEのX公式アカウント(@mainichi_live)をフォローし、対象の投稿に出場チームへの応援メッセージをつけて引用リポストしていただいた方の中から抽選で、サントリーの大宅真樹選手、デ・アルマス・アライン選手、高橋塁選手、PFUの大村季色選手、バルデス・メリーサ選手のサイン入り色紙をそれぞれ1名にお贈りします。奮ってご応募ください。

■解説者
[画像2: https://prtimes.jp/i/32749/494/resize/d32749-494-c8c3a90b77e40f67cf4d-1.jpg ]






植田辰哉さん
1964年、香川県出身。大阪商大を卒業後、新日鉄に入社し、92年のバルセロナ五輪で主将を務めた。2005年に全日本代表監督に就任。08年の北京五輪予選を勝ち抜き、チームを16年ぶりの五輪出場に導いた。現在は大阪商大公共学部教授。

[画像3: https://prtimes.jp/i/32749/494/resize/d32749-494-0289210a00cc4f60e03a-2.jpg ]






佐野優子さん
1979年、大阪府出身。京都・北嵯峨高からユニチカに入団。卓越したレシーブ技術を持つリベロとして、フランスなどの海外プロリーグでも活躍し、全日本代表では2012年ロンドン五輪での銅メダル獲得に貢献。14年に現役引退。

■黒鷲旗バレーとは
 1952年、大阪で「全日本都市対抗バレーボール優勝大会」として始まった全国大会です。長大な翼を広げた黒鷲を優勝旗にあしらったのが「黒鷲旗」の由来で、当初は9人制でしたが、62年の第11回から6人制に移行。88年の第37回に高校生チームが初出場し、各カテゴリーの有力選手たちが一堂に会する総合大会へと発展しました。Vリーグ、全日本選手権とともに国内3大大会の一つ。

■第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会
<主催>
公益財団法人日本バレーボール協会、毎日新聞社
<後援>
大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、スポーツニッポン新聞社
<協賛>
アシックスジャパン株式会社、株式会社コラントッテ
<主管>
一般財団法人大阪府バレーボール協会
<出場チーム>
●男子
A組
パナソニックパンサーズ=大阪(70=出場回数)、富士通カワサキレッドスピリッツ=神奈川(27)、早稲田大=東京(14)、SUISEN=東京(初)
B組
サントリーサンバーズ=大阪(50)、北海道イエロースターズ=北海道(初)、順天堂大=千葉(11)、駿台学園高=東京(2)
C組
JTサンダーズ広島=広島(61)、ジェイテクトSTINGS=愛知(22)、アイシンティルマーレ=愛知(初)、近畿大=大阪(17)
D組
日本製鉄堺ブレイザーズ=大阪(70)、東レアローズ=静岡(71)、ヴィアティン三重=三重(初)、東海大=神奈川(27)

●女子
A組
JTマーヴェラス=大阪(50)、岡山シーガルズ=岡山(46)、プレステージ・インターナショナルアランマーレ=山形(初)、福岡大=福岡(11)
B組
久光スプリングス=佐賀(55)、東レアローズ=滋賀(23)、筑波大=茨城(26)、下北沢成徳高=東京(6)
C組
埼玉上尾メディックス=埼玉(21)、日立Astemoリヴァーレ=茨城(40)、KUROBEアクアフェアリーズ=富山(16)、東海大=神奈川(20)
D組
デンソーエアリービーズ=愛知(48)、トヨタ車体クインシーズ=愛知(29)、PFUブルーキャッツ=石川(22)、金蘭会高=大阪(8)

<配信スケジュール>
第1日(5/1)=グループ戦
11:00 東レ-ヴィアティン、ジェイテクト-アイシン、日立Astemo-KUROBE、トヨタ車体-PFU
13:00 北海道YS-順天堂大、富士通-早稲田大、岡山-アランマーレ、東レ-筑波大
15:30 日本製鉄堺-東海大、JT広島-近畿大、埼玉上尾-東海大、デンソー-金蘭会高
17:30 サントリー-駿台学園高、パナソニック-SUISEN、JT-福岡大、久光-下北沢成徳高

第2日(5/2)=グループ戦
10:00 東レ-東海大、ジェイテクト-近畿大、日立Astemo-東海大、トヨタ車体-金蘭会高
12:00 北海道YS-駿台学園高、富士通-SUISEN、岡山-福岡大、東レ-下北沢成徳高
14:30 日本製鉄堺-ヴィアティン、JT広島-アイシン、埼玉上尾-KUROBE、デンソー-PFU
16:30 サントリー-順天堂大、パナソニック-早稲田大、JT-アランマーレ、久光-筑波大

第3日(5/3)=グループ戦
10:00 ヴィアティン-東海大、アイシン-近畿大、KUROBE-東海大、PFU-金蘭会高
12:00 順天堂大-駿台学園高、早稲田大-SUISEN、アランマーレ-福岡大、筑波大-下北沢成徳高
14:30 日本製鉄堺-東レ、JT広島-ジェイテクト、埼玉上尾-日立Astemo、デンソー-トヨタ車体
16:30 サントリー-北海道YS、パナソニック-富士通、JT-岡山、久光-東レ

第4日(5/4)=準々決勝
10:00 (男子)C2位―D1位 (女子)C2位―D1位
12:00 (男子)A1位―B2位 (女子)A1位―B2位
14:30 (男子)C1位―D2位 (女子)C1位―D2位
16:30 (男子)A2位―B1位 (女子)A2位―B1位

第5日(5/5)=準決勝
10:00 (女子)A1位とB2位の勝者―C2位とD1位の勝者
12:00 (女子)C1位とD2位の勝者―A2位とB1位の勝者
15:00 (男子)A1位とB2位の勝者―C2位とD1位の勝者
17:00 (男子)C1位とD2位の勝者―A2位とB1位の勝者

第6日(5/6)=決勝、表彰式
11:00 女子決勝
14:00 男子決勝

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