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平成の終わりに御親拝を改めて考える 別冊正論33『靖國神社創立150年――英霊と天皇御親拝』17日発売

PR TIMES / 2018年12月17日 10時40分

産経新聞社は12月17日、別冊正論33『靖國神社創立150年――英霊と天皇御親拝』(本体926円+税)を発売しました。「平成」の時代は平成31年4月を以て終わります。日本のために闘った戦没者をお祀りする靖國神社は、平成31年で創立150年を迎えます。明治以来の歴代天皇は自らの手で玉串を捧げる御親拝を続けられましたが、平成に入って御親拝はまだ行われていません。御譲位を前に天皇の御親拝について改めて考える一冊です。詳細はWeb「正論」(http://seiron-sankei.com/)で。



[画像: https://prtimes.jp/i/22608/499/resize/d22608-499-607240-0.jpg ]

【主なコンテンツ】

・昭和天皇御親拝が途絶えた本当の理由
元宮内庁長官の「富田メモ」とそれを検証した評論家らによって多くの日本人は、昭和天皇の靖國御親拝が途絶えた理由を、「A級戦犯」や合祀を遂行した当時の松平永芳宮司を不快に思われたからと思い込まされてきました。しかし、当の松平宮司の生前の種々の証言をたどった結果、明確な理由が別にあることが今、解き明かされました。そこには靖國神社を売名に利用した宰相や、皇室を守る気概を欠く宮内庁から昭和天皇をお護りする松平宮司の重大決意がありました。また「富田メモ」の背景に、宮内庁や同長官に直言して憚らなかった松平宮司への逆恨みがあることもわかりました。

・平成の御親拝なければ日本国の危機だ
櫻井よしこ、寺島泰三、水落敏栄各氏による鼎談は、靖國神社を天皇が自ら参拝されることの意義、「A級戦犯分祀論」の虚妄、靖國神社を参拝しようとしない政治家の問題点、靖國参拝に干渉する中韓などの意図などについて語り合います。

・陛下、あまねく国民に平安をお与えください
西尾幹二氏は、大東亜戦争というものが一体どのように起き、何があったのかを世界の歴史の流れの中から解き明かしつつ、天皇のあるべきお振る舞いについて言上します。

・御親拝への障礙は除去出来てゐる
小堀桂一郎氏は、別の視点も含めて昭和天皇の靖國御親拝途絶を分析し、すでに天皇御親拝の障害は取り除かれていると論考しています。

ほか

販売に関するお問合せは、書店または産経新聞社正論販売部(☎03-3243-8469、ファクス03-3241-4281、(メール)seironhannbai@sankei.co.jp)まで。

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