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サスティナブルブランド「RiFUKURU」は京都市と連携し、「学生が伝える 京都伝統文化体験&セレクトショップ」と「京都の文化を知る 学生が席主を務めるお茶席」を、京都市役所本庁舎で3月29日に開催。

PR TIMES / 2024年3月12日 16時15分

【開催のご案内】▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts2/

日時 : 2024年3月29日(金) 10:00ー16:00
会場 : 「京都市役所本庁舎」(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)

 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕淳)のサスティナブルブランド「RiFUKURU(リフクル)」が企画・運営を行っている「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の一環として、京都の学生が伝統産業・文化に触れるイベント「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」と「京都の文化を知る 学生が席主を務めるお茶席」を、京都の歴史や文化を発信するシンボルとも言える京都市役所本庁舎において、2024年3月29日(金)に実施します。



 このイベントは、京都の学生自身が伝統産業・文化に触れることで、京都の伝統産業振興と学生の京都への定住促進を図ることを目的としており、伝統産業等を体験できる5つのワークショップを予定しています。また、京都市役所本庁舎でイベントを実施することで、本庁舎の歴史的な価値や、改修により拡充された市民スペースについても知っていただくことを目指しています。さらに、本庁舎4階の和室では、「京都の文化を知る 学生が席主を務めるお茶席」を開催します。
会場内では、RiFUKURUによるアップサイクル商品の展示や「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の活動を紹介する予定です。1日限定での開催となりますが、是非とも会場へ足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、本取組は行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用して実施します。

「学生が伝える 京都伝統文化体験&セレクトショップ」開催概要


このイベントの趣旨に賛同してくれた京都の学生自身が、ワークショップに参加する5つの伝統産業事業者の元を訪れ、その事業内容を理解した上でイベント当日の接客対応を実施します。また学生が、作られている過程や伝統を学んでセレクトした商品を、イベント当日に販売いたします。

開催日時 : 2024年3月29日(金) 10:00-16:00(受付開始 9:45、受付終了 15:30)
開催場所 : 『京都市役所本庁舎』 1階フリースペース
住所 : 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
アクセス  : 会場には専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください
共催 : 京都市
実施内容 : 
1. 京都の伝統産業等を体験できる5つのワークショップ
[画像1: https://prtimes.jp/i/1066/522/resize/d1066-522-07bdb88282c4ff271b0c-0.png ]

2. 5つのワークショップ開催事業者が生産し、京都の学生が選んだ工芸品の販売
3. 「RiFUKURU」の活動紹介

▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts2/

「京都の文化を知る 学生が席主を務めるお茶席」開催概要


開催日時 : 2024年3月29日(金) 各回30分、計6回
1.10:30~11:00 2.11:30~12:00 3.12:30~13:00
4.13:30~14:00 5.14:30~15:00 6.15:30~16:00
開催場所 : 『京都市役所本庁舎』 4階和室(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)
席主 : 京都大学表千家茶道サークル、京都府立医科大学茶道部
費用(茶菓代) : 一般 1,000円/学生  500円 (学生証の提示が必要です) ※参加者には当日受付時に費用を回収します
定員 : 各回15名
申し込み方法 : 当日受付(先着順。当日、本庁舎4階和室前にて15分前から整理券を配布します)

「京都市移住・定住応援団」について


 京都市は、まちづくりに大きな影響を及ぼす人口減少にできる限り歯止めをかけるため、移住・定住促進に向けた取組に賛同し応援する企業・団体等による「京都市移住・定住応援団」を創設。応援団は、京都で働き、暮らし、子育てしたいと思われる、若い世代に選ばれ、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で京都市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。
株式会社ニッセンは、京都市の移住・定住促進事業の趣旨に賛同し「京都市移住・定住応援団」に申請。2023年10月、「応援団」に登録されました。
▼詳細はこちらをご覧ください https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000312984.html 

「KYOTO CITY OPEN LABO」について


「KYOTO CITY OPEN LABO」は、京都市が抱える様々な行政課題その他の課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、京都市と民間企業等が一緒になって実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1066/522/resize/d1066-522-7108c08b42f1d3d4276e-1.png ]

▼詳細はこちらをご覧ください https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/

「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」について


このプロジェクトは、株式会社ニッセンのサスティナブルブランド「RiFUKURU」が企画・運営を行っている活動で、創業の地である「京都」の活性化に貢献するため、2023年5月に始動しました。
京都市と連携し、ファッション関連の専門学校生を対象にした西陣織のアップサイクルコンテストの実施など、伝統工芸の未来を考えるきっかけになることを目指して活動を行っています。

サスティナブルブランド「RiFUKURU」コンセプト


[画像3: https://prtimes.jp/i/1066/522/resize/d1066-522-125c01a01ef3b50f4c88-2.png ]

大量生産・大量消費が問題視される中、アパレルを取り巻く環境や、それを身につける人のために私たちに何ができるかを考え、誕生した「RiFUKURU」。
野菜くずを活かした食品や、壊れてしまった資材を使った家具など、捨てられてしまっていたものを活かした商品化の取り組みがヒントになりました。日本国内の生地メーカーや縫製工場に協力してもらい、少しのキズや汚れ、色ムラが理由で廃棄されてしまっているものを発掘。それは、生産者が想いを込めた「捨てたくないもの」。とても価値のある生地の原石でした。
私たちは、そんな「生地の原石」を生まれ変わらせる取り組みをしていきます。

たくさん作ることはできないけど、一期一会の楽しさがある。
B品になってしまったキズはあるけど、世界に一つだけの味があって、愛着が持てる。
そんな風に、ひとつひとつの生地のストーリーを、一緒に楽しめるような商品を目指していきます。

▼ブランド特設サイトはこちら  https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/

Brand information


▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-522-953bb3beea88844a59631c3e240fb4c1.pdf


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