GTPLが、SD・HDザッパー市場へのアクセス拡大と加入者数の増加に向け、STのチップセットを採用

PR TIMES / 2014年8月6日 10時34分

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、セット・トップ・ボックス(STB)およびホーム・ゲートウェイ用システム・オン・チップ(SoC)の主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、デジタル放送の加入者数が300万世帯を超えるインドの大手ケーブルTV事業会社(MSO:Multiple System Operator)であるGTPL Networks(以下GTPL)が、これまで以上に優れたユーザ体験の実現と、さらなる加入者の獲得と収益向上に向け、HDザッパーにSTiH273(Palma)、SDザッパーにSTi5197を採用したことを発表しました。

STiH273およびSTi5197は、幅広い普及実績のあるDVB-C(Digital Video Broadcast-Cable)デモジュレータを内蔵しています。このデモジュレータは、インドのケーブル・ネットワークに求められる優れたRF特性をサポートするため、外付けの高性能チューナと動作するよう最適化されています。STiH273は、高品質なFaroudja(R)ビデオ技術、3DTVサポート、コネクティビティの他、最新の限定受信方式(CAS)をすべてサポートする先進的なセキュリティ機能を提供します。

40nmプロセス技術で製造されるこれらのチップセットには、強力なプロセッサ・エンジンとSTB設計を簡略化する各種機能が内蔵されているため、放送事業者はメモリ・コストを削減し、システムの消費電力を最小化することができます。

STi5197は、インドの2000万台以上の家庭用ケーブルTV用STBに導入され、セキュリティ機能を備えたマスマーケット向けSTBの新たな基準を確立しています。STi5197は、高品質なビデオ技術、USB PVR-Lite、および最新の限定受信方式(CAS)をすべてサポートする先進的なセキュリティ機能を提供します。

GTPLの技術部門担当シニアバイスプレジデントであるGuru Prasad V氏は、次の様にコメントしています。「デジタル放送への移行はまだ始まったばかりです。そのため、市場にはSDおよびHDのSTBに対する高い需要が存在すると考えています。当社の新しいSTBは、革新的な付加価値サービスを提供するために、豊富な機能と柔軟性を兼ね備えた理想的なプラットフォームであるSTのSoCを搭載しています。最適な処理性能、汎用性、機能性で市場ニーズに応える当社の最新世代STBを実現する上で、STiH273およびSTi5197を採用したことは正しい選択でした。STのSoCにより、デジタル技術への移行を加速し、お客様に高品質なデジタルTVソリューションを提供する上で、非常に有利な地位を確立することができました。」

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